学校・学年・学級だより

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開校150周年記念式典挙行

本日(11月2日)、多くの来賓の皆様にご臨席を賜り、「開校150周年記念式典」を挙行いたしました。

日野市教育委員会とPTAから、開校150周年を記念して記念品をいただきました。6年生の代表児童が、目録を受け取りました。

6年生の子供たちが、全校児童を代表して式に参加しました。そして、「開校150周年を祝って」として、呼びかけや合唱を披露しました。美しい歌声が体育館内に響き渡りました。

本校の4年生から6年生の有志の子供たちで「音楽隊」を結成し、休み時間を使って「校歌」の合奏を練習をしてきました。式では音楽隊が校歌の伴奏を行い、練習の成果を遺憾なく発揮した素晴らしい演奏を聞かせてくれました。

 ご多用中にもかかわらず、本校の式典にご臨席賜りました来賓の皆様に心より感謝申し上げます。そして、6年生の皆さん、音楽隊の皆さん、立派な態度で式に参加してくれてありがとうね!

開校150周年記念式典準備完了

いよいよ本日(11月2日)、「開校150周年記念式典」を挙行いたします。式典に向けて、本校の子供たちを代表して参加する6年生を中心に、学校全体で準備を進めてきました。昨日、会場設営を行い、ご来賓の皆様をお迎えする準備が整いました。

ギャラリーの装飾は、4年生が作成した作品です。

体育館の入口の「お祝いケーキ」は、5年生が作成した共同作品です。子供たちが、一本一本、丁寧にろうそくを作成してくれました。昨日、教職員が、ろうそくを一本ずつケーキに取り付ける作業を行いました。

来賓の皆様の控室には、5年生の子供たちが作成した作品が掲示しています。

 ご来賓の皆様のご来校を心よりお待ち申し上げます。

避難訓練・煙体験(5年生)

本日(11月1日)は、全校による避難訓練の後、5年生の子供たちが「煙体験」を行いました。

避難訓練の想定は、地震です。地震発生の放送を聞くと、子供たちは防空頭巾をかぶり机の下に隠れて体を守りました。

全校の子供たちが、放送の指示を聞き、校庭に避難します。速やかに校庭に避難することができました。さすが、豊田小学校の子供たちです。

訓練では、上履きで校庭に避難するので、玄関付近が汚れてしまいます。整美委員会の子供たちが、雑巾で玄関をきれいにしてくれました。

この後、5年生の子供たちは、日野消防署の皆様から消火器の使い方を教えていただいたり、煙体験をしたりしました。子供たちは、水の入った消火器を使って、黄色いコーンめがけて放水しました。

煙体験では、5年生の子供たちが、煙の充満した「煙体験ハウス」の中を通過しました。ハンカチを口にあてて横の壁を伝いながら、姿勢を低くして煙の中を通過します。

地震は、いつ来るかはわかりません。子供たちは、日ごろからこのような訓練を通じて、対応できるように学んでいます。日野消防署の皆様、本日はご来校いただきまして、本当にありがとうございました。

日野消防署見学(3年)

10月31日、3年生の子供たちは、社会科の学習の一環として日野消防署に見学に行きました。

日野消防署に到着して、まず目に入ったのは立派な消防車です。初めて間近で消防車を見た子供たちからは、「おおっ。」と感嘆の声。


その後は、グループごとに3つの体験を順番に行いました。

「署内の様子の見学」
訓練室や署内の設備を見せていただきました。訓練室には、トレーニング用の訓練器具とともにAEDや人体の模型も用意されていました。子供たちは、消防士の方々が、体を鍛えるだけでなく、命を救う訓練も行っていることに気付きました。

 「消防車への乗車体験」
実際に消防車に乗車して中の様子を見学しました。運転席に座ったり、車内の様子を見学したりといった貴重な体験に子供たちは、とても喜んでいました。

 

「早着替えの実演」
現役の消防士の方が命を救うために、わずかな時間で着替えをする姿を見た子供たちは、「かっこいい。」と憧れの気持ちをもちました。


「消防署見学」を通して、子供たちが消防士の方々の責任感の強さや仕事への情熱を感じ取り、多くを学んだことをうれしく思っております。
日野消防署の皆様におかれましては、前日までの打ち合わせや準備、当日の講話や実演など、お力添えを賜り、本当にありがとうございました。このような素晴らしい経験をさせてくださった、日野消防署の皆様に感謝申し上げます。

【外国語活動】 This is for you! ~好きな形を集めよう~(3年)

3年生の外国語活動では現在、欲しい「色」と「形」を伝え合う学習をしています。

What  do  you  want?

  Yellow  circle,  please.

OK. How  many?

  One, please.

と、お店屋さんとお客さんの役割に分かれて、欲しい形を伝え合いました。

英語でのやり取りを繰り返す中で、「少しずつだけど、できるようになった!」と、自分の成長を感じながら学習に取り組む姿が見られました。