学校・学年・学級だより

学校・学年・学級だより

【1年生】どうぶつむらのさるきち

学芸会本番まであと3日となりました。

今日はリハーサル以外で体育館で練習できる最後の日でした。
衣装を着けて、本番と同じように練習をしました。

それぞれ耳を付けて、衣装も着てとってもかわいい動物たちに大変身。


大きな声で、動きもつけて生き生きと演じることができていました。
  

  
本番までの時間で、歌の声をそろえたり、より大きな声で台詞を言ったりできるよう、
指導していきます。
衣装の用意など、ご協力いただきありがとうございました。

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第9幕

 いよいよ今週末に迫ってきました学芸会本番。体育館での練習は、3時間目と6時間目でした。続けて2時間の練習ではないので、限られた時間でしか練習ができません。途切れ途切れの練習でしたが、子供たちの気持ちは・・・。

 
あまり気持ちが乗っていない様子のこ供たち。巨匠の指導にも熱が入っていました。


巨匠「上からも見ているよ!もっと声を出して!」


最後の歌は、とてもきれいな声で歌うことができました。

 今日はちょっと気持ちが乗らなかったように感じた子供たち。水曜日が最後の練習になります。そのときには、今日と違う素敵な姿を見せてほしいと思います。(HP担当)

【5年生】学芸会練習「人間になりたがった猫③

学芸会本番まであと1週間となりました。


栁町先生「今日は『魅せる』ということを意識して演技をしてください。」

客席で見ている人を意識して台詞のタイミングや体の向きを確認しました。

舞台だけでなく、ひな壇も使い、場所を広く使って表現をしています。

立体的に見えるため、迫力のある演技に仕上がっています。

工夫して表現したことで栁町先生からあった『魅せる』ことに繋がりました。


また今日は、照明担当も進行に合わせて自分の動きの確認をしました。

次回は実際にライトを付けて、スポットライトの使い方を練習していきます。


5年生は、自分の台詞を言っていないときの演技も見どころです。
是非、本番を楽しみにしてください。

【4年生】モチモチの木


 
 4年生の演目は「モチモチの木」です。
全員が舞台に立ち、118人で「モチモチの木」を作り上げます。情景の変化や豆太の気持ちの変化をたくさんの歌で表現します。

      

 リコーダーは高い「ミ」の音をきれいに出せるように練習しています。



 休み時間は、声を掛け合ってそれぞれ自主練習に励んでいます。
来週からは、衣装を着ての練習になります。残り1週間、本番に向けて頑張りますので、おうちで頑張って練習している姿を見かけ時には、励ましの声掛けをお願いいたします。

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第8幕

 本日の練習は1時間でしたが、体育館で通しの練習を行いました。体育館にはライトも設置され、本番さながらに練習することができました。昨日の『心の劇場』の影響もあるのでしょう、台詞の声が大きくなっている子、動きがはっきりとしている子などとてもよくなっていました。
しかし・・・


子供たち「場所はこの辺で良かったよね?」


河合先生「こんな感じで、大丈夫なのか6年生?」


巨匠「違うでしょ!そこじゃない!もっと大きな声出して!」


子供たち「ありがとう!」「こちらこそ!」


巨匠「君たちの本気はこんなもんなの!それともまだ手を抜いているの?どっち‼」


河合先生「これがうわさの・・・」
仲澤助監督「そう、お怒りモードです。ボンヤリしていると、こっちにもとばっちりがくるから気をつけて」


校長先生「これがうわさの・・・。後ろからでも迫力が伝わってくるね」


校長先生「巨匠、その感じで!」
巨匠「ありがとうございます!」


河合先生「そうか、校長先生も認めているんだ・・・」


子供たち「♪愛を胸にサヨナラ♪」


巨匠「いいじゃん、最高に声が出ているよ!」

 番外編
 6時間目に衣装合わせをするため、子供たちは昼休みから着替えていました。その姿は・・・
 
 いろいろな服装での授業だったので、ちょっとおかしかったです(笑)

 いよいよ来週に学芸会本番です。子供たちも気持ちを込めて練習に取り組んでくれることでしょう。(HP担当)

【6年生】心の劇場観劇で感激!

 6年生は昨日、八王子オリンパスホールに行き、劇団四季さんが演じる、『エルコスの祈り』を観に行きました。来週に学芸会を控えている子供たちにとって、とても勉強になったと同時に友達を信じる心、夢を持つ大切さについて考えることができたと思います。


子供たちは4時間目の時間に、お弁当を食べて12時に学校を出発しました。


オリンパスホールには、日野市内の小学校もたくさん観に来ていました。


劇が終わると、ホールには劇団員の方々が見送ってくれました。

 今日からの学芸会練習で、子供たちが学んできたことをしっかりと発揮することを期待しています。(HP担当)

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第7幕

 本日6年生は屋上に上がり、歌の練習を行いました。とても寒かったので、上着を着込ませました。パート別に分かれて練習をしました。寒空に負けず、最後には大きな声で歌うことができました。


巨匠「今日は何と、屋上で歌の練習をしま~す!」
子供たち「さ、寒いです」


巨匠「誰が歌っていないのか、すぐに分かりますからね!」


子供たち「♪愛をありがとう~♪」
巨匠「えっ!聞こえないんですけど!」


子供たち「♪優しさをありがとう♪」
巨匠「何それ、それが本気なの!?」


仲澤助監督「(心の声)子供たち寒いのは分かる。でも、察しろよ・・・」


巨匠「いったい誰かな?声が出てないのは?」


巨匠「感謝の気持ちを込めて歌ってよ!」
子供たち「先生、熱くなりすぎて・・・。落ちないでください」

 明日は体育館で通しの練習を行います。子供たちが練習の成果を発揮してくれることを期待しています。(HP担当)

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第6幕

 体育館にひな壇が並び、いよいよ本格的な練習が始まりました。この日は、場面ごとに自分たちの立ち位置を確認しました。2時間目には、練習の様子をビデオに撮ったので、自分たちの演じている様子を振り返ることができました。また、それ以外にも振り付けを考えたり、台詞の練習をしたりと、意欲的に活動することができました。


巨匠「自分がどの位置で演技をするのか、これから指示するからパッと動いてよ!」
子供たち「はい!」


巨匠「あなたはこっち、あなたはそっちの方に行って!」


子供たち「こ、この辺でいいのかな?」


巨匠「違うでしょ!もっと自分で考えてよ!」


仲澤助監督(心の声)「子供たち察しろよ。また、お怒りモードだぞ!」


教室に戻り、ビデオを観て振り返りました。


別の場所では、演技指導に熱が入っていました。


巨匠「いい!今の動き面白い!そうだよ、そうやって、工夫していこうよ!」
子供「きょ、巨匠が笑った・・・」


巨匠「果たして間に合うのか。神様お願いです。」

 明日は体育館で通しの練習を行う予定です。(HP担当)

【5年生】学芸会練習「人間になりたがった猫」②

今日は、2時間連続の体育館練習日でした。

初めて、衣装に身を包み、衣装合わせをしながらの通し練習でした。
照明も落とされ、本番と同じ雰囲気の中、緊張感も漂っていました。
  

体育館のステージに立つと、途端に声が小さくなり、動けなくなってしまいます。
雰囲気に飲まれず、自分の課題にしっかり向き合ってもらいたいと感じました。

6時間目には、初めて4クラス合同で歌を歌いました。


それぞれの声は出ていますが、まだ126人の歌声が一つにはなっていない印象を受けました。
ここから、一つになっていくまでの過程が楽しみです!

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第5幕

 月曜日、1・2時間目に体育館で練習を行いました。週明けということもあり、子供たちのテンションは低め。しかし、巨匠のテンションは高め!このギャップを埋めるため、子供たちは必至で声を出していました。


子供たち「巨匠の横で演技が見られるなんて、最高だわ!」


子供「だからそうだといってるじゃない・・・」(小さな声で)


巨匠「はあ!?今何て言ったの!全く聞こえないんですけど‼」


巨匠「あなた達危機感を持ちなさい!もう来週なんだよ!こんなんで6年生として恥ずかしくないの!最上級生として立派な姿が見せられると思ってるの!えっ!どうなの!」


そして巨匠の周りには、誰もいなくなりました・・・


 休み明けでなかなか調子が出ないのも分かりますが、そろそろ子供たちにも危機感をもって、練習に取り組んでほしいと思っています。(HP担当)

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第4幕

 先週の金曜日、天気が良かったので(?)屋上でも、練習を行いました。大分、台詞も覚えてきたようですが、まだ声の大きさが足りません。屋上では、しっかりと声が届くまで何度も練習を重ねました。


小道具も、練習と並行して作っています。


こちらは、歌と踊りの練習です。


巨匠「今日は屋上だから、大きな声で言わないと、聞こえないよ!帰さないよ!」
子供たち「やべえ!マジで帰れないかも・・・」


 こちらが声をかければ、大きな声を出すのですが、自分からなかなか出せないようです。思春期真っ只中の子供たち。もっと、自分の殻を破ってほしいものです。(HP担当)

【5年生】学芸会練習「人間になりたがった猫」①

5年生も本腰を入れて、学芸会練習に臨んでいます。

今日は、場面ごとにステージに立ち、体育館一杯に声が響くかどうか、また動きを考えながら表現することができるか、挑戦しました。


素晴らしいことに、台本を持たずステージに立つ子供たち。
台詞はしっかりと覚えてきていました。

しかし、声が体育館の奥まで届かなかったり、自分の出番以外は突っ立ってしまっていたりします。
まだまだ、限界の声を出さなければ伝わりません。表現を工夫していかなければいけません。

課題があるからこそ、目標に向かって燃える5年生だと知っています。
あと、2週間でどこまで成長し、一人一人がどのような学びを獲得していくか、楽しみです!

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第3幕

 初めての2時間続きでの体育館練習。そろそろ、台本を見ないでも演じてくれるだろうと思っていたら、ほとんどの子が大事そうに台本を片手に練習に参加。「もう、見ないでもできるんじゃないの?」と声をかけたら、しっかりと覚えていました・・・。しかし、まだ声が小さな子がいるので、次回以降自信をもって取り組んでほしいと思います。


巨匠「それじゃあ、今日もやっていくんで、よろしく!」(テンション高め)
子供たち「はい!」


巨匠「声が小さくて、聞こえないんですが‼」(テンション低め)


子供たち「何を言っているんだピコ


巨匠「はあ!?、全く聞こえないんですが!」


校長先生「おっ!あれがうわさの巨匠か。いいね~」


巨匠「全然気持ちが全然入ってない。ヤル気あるの!」
子供たち「・・・」


他の場面の子供たち「や、やっべえ~お怒りモード突入だ。俺たち、ちゃんとやろう!」


仲澤助監督「やっ、やばい!こちらに飛び火してこないことを祈るしかない・・・」


ディレクターズチェアーを用意して、巨匠の指導にも熱が入ります。


巨匠「いいじゃん!今の台詞よかったよ!それで行こうよ!」(ご機嫌モード)


巨匠「やればできるんだから、手を抜くのはやめよう!本気で取り組もう!」
子供たち「はい!」

 台詞を覚えたら、次は動きです。体育館には雛壇を設置したので、本番と同じように動きをつけていく予定です。(HP担当)

【全校】あいさつ運動(11月)


  雨が降る肌寒い朝でしたが、11月のあいさつ運動を行いました。児童会の子供たちをはじめ、、PTAのみなさん、教育委員会のみなさん、そして教員が参加しました。毎回、大勢のみなさんに集まっていただいています。





 これからも、元気なあいさつが行き交う豊田小学校を目指します。ご家庭や地域でも、子供たちへのあいさつを、引き続きよろしくお願いいたします。

【全校】演劇鑑賞教室

午前中は1・2・3年生、午後は4・5・6年生が劇団仲間による「小さい”つ”fが消えた日」を鑑賞しました。

五十音村に住む言葉の妖精たちの物語でした。
小さい”つ”は必要ないのか、普段何気なく使っている言葉について考えさせられました。
  

~子供たちの感想~
4年生「言葉は文字が集まったものだと分かり、大事に使いたいと思いました。」
5年生「演じている人の役への気持ちの入れ方がすごかったです。学芸会で真似したいです。」
6年生「言葉は大切だと改めて感じました。普段から、言葉遣いには気を付けていきたいです。」

良質な作品に触れて、表現することのすばらしさを感じ取ることができたと思います。
この感動を自分たちの学芸会に生かして、一生懸命演じていきましょう。

【5年生】鋳物体験教室

本日は、日野自動車で働く方々に来ていただき、鋳物作りとエンジンの構造について教えていただきました。



<エンジンについて>
N04という型のエンジンのカットモデルを見せていただきました。
動力をもとに、エンジンが爆発する動きを細かく説明していただきました。
また、エンジンを搭載したデュトロ(トラック)の展示もあり、子供たちもトラックの内部や車体の隙間から見えるエンジンに夢中になっている様子でした!


<鋳物作り>
理科室を使って、鋳物作りが行われました。
身近な鋳物としては、大仏やマンホール、たこ焼きプレートや車のホイール・エンジン部品などが挙げられます。
今回はペーパーウエイトを作りました。


①砂型にイニシャルを彫る。

②砂を入れ、指で固める。

③ガスで砂を固める。

④ホワイトメタルを注湯する。

⑤砂から取り出す。

⑥完成!


一人一人が一つ一つの作業に集中して取り組みました!
出来上がりが楽しみですね!
鋳物体験教室での学びをもとに、社会科の工業生産の学習へとつなげていきます。

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第2幕

 今日から体育館での練習が始まりました。しかし、まだ雛壇が設置されていないので、自分達の場所が確定しない状態での練習です。また、台詞も覚えていない状態で、台本を持ちながらの練習。気合が十分ではない状態でした。

 

巨匠「今日から、気合を入れて行くわよ!」
子供たち「はい!」


巨匠「ちょっと、声が小さいんじゃないの?」
子供たち「はい!」


巨匠「ちょっとあなた達、それが本気なの!」
子供たち「はい!」


音楽担当の多河先生も、今日から練習に参加していただきました。


助監督の宮腰先生も練習に参加してくれました。


子供たち「・・・・・・・・・・・・・です


多河先生「こ、声が小さいな~・・・」


子供たち「・・・・・・・・・・・・なのよ」
巨匠「はあ!?」


仲澤先生「やばい、巨匠がお怒りだ・・・」


巨匠「ふふふ!これは、鍛えがいがある劇になるわ!」

 巨匠の背中から分かるように、これからの練習にかかっていると思います。先ずは、台詞を覚える、大きな声で。基本的なことから始めていきたいと思います。(HP担当)

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第1幕

 学芸会の練習が本格的に始まりました。場面ごとに分かれ、台本の読み合わせを行いました。まだ、台詞を覚えていない子が多く、台本を持ちながらの練習でした。しかし、役になりきって演じている子もいて、しっかり準備していると感じました。

 
 
4つの教室を使って、台本の読み合わせです。


放課後、『子供』役が音楽室に集まり、歌の練習をしました。

今回の学芸会のスタッフを紹介します。

監督、脚本、演技指導、衣装担当が五十嵐先生(巨匠)


大道具、渉外、助監督担当が仲澤先生。

音響、宣伝、気合が坂上です。学芸会の練習風景をこれからお伝えいたします(HP担当)

【せせらぎ】きこえグループ学習

せせらぎでは、月1回難聴のある児童が集まってグループ学習を行っています。
今回(10/25)は、立川ろう学校の2名の先生を特別講師としてお迎えしました。

<第1部>
通級児童4名と保護者を交えて、
『立川ろう学校の紹介』『聞こえにくい人と、補聴器の苦手なこと』について、学習しました。


『立川ろう学校の紹介』コーナーでは
・0才の赤ちゃんから、幼小中高、20才ぐらい(専攻科)まで来ていること。
・校区は東京都全域であること。
・小学部は、最大6名の少人数制であること。
など、紹介していただきました。

『聞こえにくい人と、補聴器の苦手なこと』コーナーでは
・口が見えないと、お話が分からない。
・小さな声や早口は苦手。
・遠くから話しかけられるのが苦手。
・大きな声も苦手。(ゆっくり、はっきり話してね。)
・ジェスチャーをつけると、分かりやすくなる。
・大切なことは、字を書いてくれると一番わかりやすい。
など、学習をしました。






<第2部>
保護者の様々な悩みについて、ろう学校の先生が熱心に答えてくれました。
保護者相談会の間、子供たちと「せせらぎ」の先生とで、楽しくゲームをして過ごしました。


子どもたちにとっては自身の「きこえ」について考える機会となり、
保護者にとっては進路や今後身に付けておくべき力について教えていただく良い機会となりました。

【5年生】いなほ「ぼくたち わたしたちのまち 豊田」~稲刈り~

6月に植えた稲が、どんどん生長し、稲刈りの時期がやってきました!

地域の農家の方々や、JAの方々に来ていただき、稲の刈り方を教えていただきました。


実際に、刈ってみると・・・
  

  
「難しそうに見えたけど、やってみると楽しい!」
「コツを掴みました!」
「まだ、刈りたい!」
という感想が聞こえてきました。

これから、脱穀まで干していく中で、動物たちに食べられないようにするためには、どんな対策をしていけばいいかをクラスで話し合って実行していきます。

お米が食べられる日が今から楽しみですね!