日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
今日の朝の時間は、委員会発表集会でした。
今回担当の保健委員会の5年生、6年生が朝早くから集まって準備をして、発表を行いました。
トイレの正しい使い方やけがをしたときの対処法、熱中症の予防に向けてなど、全校児童に分かりやすく伝わるよう、動画や放送を交えて発表を行いました。
本日(7月10日)の午前中、3年2・3・4組の子供たちがプールに入りました。
3年生の子供たちにとって、本日のプールが、今年度最後のプールとなります。
先生のメガホンの声にも自然と力が入ります。
3年生の先生方は、子供たちの習熟の度合いに応じて、場や用具を工夫して指導を行っていました。
締めくくりとして、25mを泳ぎました。たとえ、足をプールの床についたとしても、最後まで精一杯泳ぐ3年生の子供たち。
どの子も、今年度のはじめより、上達しました!
また、来年度、学校のプールで泳ぐことを楽しみにしてくださいね!
本日(7月9日)の午前中、日野市空手道連盟の皆様をお迎えして、6年生を対象とした「空手道体験教室」を開催しました。
6年生の子供たちが理解しやすいように、空手道の歴史について教えてくださいました。
空手道の流派など、専門的なお話もいただきました。
子供たちは教えていただいたことを基に、空手の技を実践してみます。
「空手道体験教室」は2時間かけて行われました。この2時間で、基本的な技を教えていただきました。
とても様になっていますね!
最後に、子供たちの質問に答えてくださいました。「空手の技はいくつあるのですか?」「空手で一番難しい技はなんでしょうか?」など、子供たちの様々な疑問に、分かりやすくお話いただきました。
「礼に始まり、礼に終わる」という言葉があります。体育館から教室に戻る子供たちは、深々と礼をしていました。立派です!
本日ご来校ただきました7名の日野市空手道連盟の皆様、誠にありがとうございました。
図工室に行ってみると、2年生の子供たちが、「ゴムロケット」を作っていました。
材料は、広告と牛乳パックのようです。必要に応じて、2年生の子供たちが、図工室の教卓に置かれた材料を取り行きます。
子供たちが作った後に自身で制作したゴムロケットを使って遊ぶ場が、多様に用意されています。教室前方に準備されている遊び場は「的あて」です。
これは、「輪くぐり」の遊び場。
こちらは、「台のせ」の遊び場です。
そして、「ペットボトル倒し」の遊び場!
どの遊び場も魅力的ですので、ゴムロケットを制作する子供たちの姿から「わくわく」が伝わってきます。
制作が終わった子供たちは、多様な遊び場でロケットをとばして楽しんでいました。
とても楽しそう!
作って、遊んで、充実した図工の時間となりました!
本日(7月8日)、本校で6年生を対象とした「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を実施しました。この事業は、学校における体験活動の充実を図り、児童・生徒の協調性やコミュニケーション力、他者理解など豊かな心の育成につながるよう体験活動の機会を提供するもので、東京都教育委員会が実施しているものです。
本校には、愛知県のダンススクール「DSF(Dance Stylle Fusion)」の皆様がご来校され、6年生の子供たちに、ダンスを教えていただきました。
まずは、ダンスの基本パターンを教えていただきました。パンチ、腕組、手をたたく、手を広げる、ボールを投げる動作などがありました。リズムには、トトト、ドンドン、タタタタなど様々なパターンがあります。
グループに分かれて、リズムに合わせてどのようにポーズを決めるか話し合いを行いました。
最後に、2時間かけて練習をしたダンスを6年生の子供たち全員で踊ってみました。
今日の体験をきっかけとして、Hip HopなどのStreet Danceに興味をもった子供たちがいることと思います。
素晴らしい体験を企画してくださった東京都教育委員会、そして愛知県のダンススクール「DSF(Dance Stylle Fusion)」の皆様に心より感謝申し上げます。