日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(7月12日)の夕方、教職員をはじめ地域の皆様にお集まりいただきまして、本校の図書室にて「周年実行委員会」を開催いたしました。実行委員会全体会で、「事業部会」「祝賀会部会」「記念誌部会」など各部から、進捗状況をご報告いただきました。
全体会の後は、各部会に分かれて詳しい話し合いを行いました。
本日は、ご多用中にも関わらず、ご来校いただきました地域の皆様に、心より感謝申し上げます。
本日(7月12日)、高学年の子供たちを対象として、各教室で「SOSの出し方に関する教室」を開催しました。
「SOSの出し方に関する教育」とは、「子供が、現在起きている危機的状況、又は今後起こり得る危機的状況に対応するために、適切な援助希求行動(身近にいる信頼できる大人にSOSを出す)ができるようにすること」、「身近にいる大人がそれを受け止め、支援ができるようにすること」を目的とした教育です。
「SOSの出し方に関する教室」では、東京都教育委員会が作成したDVD教材を活用しました。
「自分を大切にする」ためにできることは何か。「自分が悩みを抱えていたらどうする」「友達が不安をかかえていたらどうする」との先生方の問いに対して、子供たちが自分の意見を出し合いました。
「それいいね!」「すっきりしそう!」との声が飛び交います。
悩みを打ち明けられる存在がいることの大切さを学びました。
昼休みになると、ほうきを持って、階段へ。
3年生の子供たちは、5月からずっと新校舎の階段掃除をしています。
毎日毎日、掃除をしてくれているので、心配になって「毎日きれいにしてくれてありがとう。でも、遊んでいいんだよ。」と教員も声を掛けているのですが、「きれいになると心がすっきりする。」とずっと続けてくれています。
それを見た他のクラスの子も、自主的に廊下を掃除する子が出てきています。
豊田小学校の子供たちは、本当に立派です。いつも、自主的に階段の掃除をしてくれて、ありがとう!
今日の朝の時間は、委員会発表集会でした。
今回担当の保健委員会の5年生、6年生が朝早くから集まって準備をして、発表を行いました。
トイレの正しい使い方やけがをしたときの対処法、熱中症の予防に向けてなど、全校児童に分かりやすく伝わるよう、動画や放送を交えて発表を行いました。
本日(7月10日)の午前中、3年2・3・4組の子供たちがプールに入りました。
3年生の子供たちにとって、本日のプールが、今年度最後のプールとなります。
先生のメガホンの声にも自然と力が入ります。
3年生の先生方は、子供たちの習熟の度合いに応じて、場や用具を工夫して指導を行っていました。
締めくくりとして、25mを泳ぎました。たとえ、足をプールの床についたとしても、最後まで精一杯泳ぐ3年生の子供たち。
どの子も、今年度のはじめより、上達しました!
また、来年度、学校のプールで泳ぐことを楽しみにしてくださいね!