日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(7月9日)の午前中、日野市空手道連盟の皆様をお迎えして、6年生を対象とした「空手道体験教室」を開催しました。
6年生の子供たちが理解しやすいように、空手道の歴史について教えてくださいました。
空手道の流派など、専門的なお話もいただきました。
子供たちは教えていただいたことを基に、空手の技を実践してみます。
「空手道体験教室」は2時間かけて行われました。この2時間で、基本的な技を教えていただきました。
とても様になっていますね!
最後に、子供たちの質問に答えてくださいました。「空手の技はいくつあるのですか?」「空手で一番難しい技はなんでしょうか?」など、子供たちの様々な疑問に、分かりやすくお話いただきました。
「礼に始まり、礼に終わる」という言葉があります。体育館から教室に戻る子供たちは、深々と礼をしていました。立派です!
本日ご来校ただきました7名の日野市空手道連盟の皆様、誠にありがとうございました。
図工室に行ってみると、2年生の子供たちが、「ゴムロケット」を作っていました。
材料は、広告と牛乳パックのようです。必要に応じて、2年生の子供たちが、図工室の教卓に置かれた材料を取り行きます。
子供たちが作った後に自身で制作したゴムロケットを使って遊ぶ場が、多様に用意されています。教室前方に準備されている遊び場は「的あて」です。
これは、「輪くぐり」の遊び場。
こちらは、「台のせ」の遊び場です。
そして、「ペットボトル倒し」の遊び場!
どの遊び場も魅力的ですので、ゴムロケットを制作する子供たちの姿から「わくわく」が伝わってきます。
制作が終わった子供たちは、多様な遊び場でロケットをとばして楽しんでいました。
とても楽しそう!
作って、遊んで、充実した図工の時間となりました!
本日(7月8日)、本校で6年生を対象とした「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を実施しました。この事業は、学校における体験活動の充実を図り、児童・生徒の協調性やコミュニケーション力、他者理解など豊かな心の育成につながるよう体験活動の機会を提供するもので、東京都教育委員会が実施しているものです。
本校には、愛知県のダンススクール「DSF(Dance Stylle Fusion)」の皆様がご来校され、6年生の子供たちに、ダンスを教えていただきました。
まずは、ダンスの基本パターンを教えていただきました。パンチ、腕組、手をたたく、手を広げる、ボールを投げる動作などがありました。リズムには、トトト、ドンドン、タタタタなど様々なパターンがあります。
グループに分かれて、リズムに合わせてどのようにポーズを決めるか話し合いを行いました。
最後に、2時間かけて練習をしたダンスを6年生の子供たち全員で踊ってみました。
今日の体験をきっかけとして、Hip HopなどのStreet Danceに興味をもった子供たちがいることと思います。
素晴らしい体験を企画してくださった東京都教育委員会、そして愛知県のダンススクール「DSF(Dance Stylle Fusion)」の皆様に心より感謝申し上げます。
4年生は現在、外国語活動で曜日の学習をしています。
「What day is it today?」「It's Monday.」
と今日の曜日を尋ね合えるようになった後は
「I like 〇〇day.」と好きな曜日を伝え合う活動です。
月曜日は山登り、火曜日は浅草、水曜日は北海道、木曜日は沖縄・・・と
夢の一週間の中で行きたい場所を考え、スライドを用いて
「I like Thursday. I like Okinawa.」と好きな曜日と場所を伝え合うことができました。
家庭科室に行ってみると、5年生の子供たちが「ひと針に心をこめて」の学習を行っていました。(玉結びや玉止めなど、これまでの学習の様子はこちらへ。)
本時の学習は、「半返しぬい」や「かがりぬい」のようです。
ぬい方について、大型モニターを活用して説明を行います。手元が拡大されて表示されるので、子供たちの理解が、より確かなものになります。
5年生の子供たちは、真剣に「半返しぬい」や「かがりぬい」に取り組みます。
授業の振り返りでは、「なみぬいだけでなく、『半返しぬい』や『がかりぬい』など、様々なぬい方に挑戦することができて、うれしく思った。」というような感想が発表されました。