学校・学年・学級だより

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【6年生】学芸会~愛をありがとう~第4幕

 先週の金曜日、天気が良かったので(?)屋上でも、練習を行いました。大分、台詞も覚えてきたようですが、まだ声の大きさが足りません。屋上では、しっかりと声が届くまで何度も練習を重ねました。


小道具も、練習と並行して作っています。


こちらは、歌と踊りの練習です。


巨匠「今日は屋上だから、大きな声で言わないと、聞こえないよ!帰さないよ!」
子供たち「やべえ!マジで帰れないかも・・・」


 こちらが声をかければ、大きな声を出すのですが、自分からなかなか出せないようです。思春期真っ只中の子供たち。もっと、自分の殻を破ってほしいものです。(HP担当)

【5年生】学芸会練習「人間になりたがった猫」①

5年生も本腰を入れて、学芸会練習に臨んでいます。

今日は、場面ごとにステージに立ち、体育館一杯に声が響くかどうか、また動きを考えながら表現することができるか、挑戦しました。


素晴らしいことに、台本を持たずステージに立つ子供たち。
台詞はしっかりと覚えてきていました。

しかし、声が体育館の奥まで届かなかったり、自分の出番以外は突っ立ってしまっていたりします。
まだまだ、限界の声を出さなければ伝わりません。表現を工夫していかなければいけません。

課題があるからこそ、目標に向かって燃える5年生だと知っています。
あと、2週間でどこまで成長し、一人一人がどのような学びを獲得していくか、楽しみです!

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第3幕

 初めての2時間続きでの体育館練習。そろそろ、台本を見ないでも演じてくれるだろうと思っていたら、ほとんどの子が大事そうに台本を片手に練習に参加。「もう、見ないでもできるんじゃないの?」と声をかけたら、しっかりと覚えていました・・・。しかし、まだ声が小さな子がいるので、次回以降自信をもって取り組んでほしいと思います。


巨匠「それじゃあ、今日もやっていくんで、よろしく!」(テンション高め)
子供たち「はい!」


巨匠「声が小さくて、聞こえないんですが‼」(テンション低め)


子供たち「何を言っているんだピコ


巨匠「はあ!?、全く聞こえないんですが!」


校長先生「おっ!あれがうわさの巨匠か。いいね~」


巨匠「全然気持ちが全然入ってない。ヤル気あるの!」
子供たち「・・・」


他の場面の子供たち「や、やっべえ~お怒りモード突入だ。俺たち、ちゃんとやろう!」


仲澤助監督「やっ、やばい!こちらに飛び火してこないことを祈るしかない・・・」


ディレクターズチェアーを用意して、巨匠の指導にも熱が入ります。


巨匠「いいじゃん!今の台詞よかったよ!それで行こうよ!」(ご機嫌モード)


巨匠「やればできるんだから、手を抜くのはやめよう!本気で取り組もう!」
子供たち「はい!」

 台詞を覚えたら、次は動きです。体育館には雛壇を設置したので、本番と同じように動きをつけていく予定です。(HP担当)

【全校】あいさつ運動(11月)


  雨が降る肌寒い朝でしたが、11月のあいさつ運動を行いました。児童会の子供たちをはじめ、、PTAのみなさん、教育委員会のみなさん、そして教員が参加しました。毎回、大勢のみなさんに集まっていただいています。





 これからも、元気なあいさつが行き交う豊田小学校を目指します。ご家庭や地域でも、子供たちへのあいさつを、引き続きよろしくお願いいたします。

【全校】演劇鑑賞教室

午前中は1・2・3年生、午後は4・5・6年生が劇団仲間による「小さい”つ”fが消えた日」を鑑賞しました。

五十音村に住む言葉の妖精たちの物語でした。
小さい”つ”は必要ないのか、普段何気なく使っている言葉について考えさせられました。
  

~子供たちの感想~
4年生「言葉は文字が集まったものだと分かり、大事に使いたいと思いました。」
5年生「演じている人の役への気持ちの入れ方がすごかったです。学芸会で真似したいです。」
6年生「言葉は大切だと改めて感じました。普段から、言葉遣いには気を付けていきたいです。」

良質な作品に触れて、表現することのすばらしさを感じ取ることができたと思います。
この感動を自分たちの学芸会に生かして、一生懸命演じていきましょう。