学校・学年・学級だより

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【6年生】学芸会~愛をありがとう~第11幕

 本日の練習は、屋上と体育館で行いました。屋上では歌の練習を中心に。いくら、「大きな声出して」と言ってもなかなか出してくれません(思春期なんでしょう)。そこで、教師対子どもたちで『歌合戦』を行いました。子供たちに負けないように、教師側も一生懸命に声を出しました。子供たちもノッテくれ、次第に声が出るようになっていきました。
 体育館では、通しの練習を2回行いました。巨匠の温かい言葉が飛び交う中、子供たちも必死に練習していました。


巨匠「今日は、歌合戦を行います。先生たちに負けないでください。まあ、余裕ですけど!」
子供たち「うっ!ま、負けそう・・・」


坂上「今の勝負、子供たちの方がよく声が出ていたと思う人!」
子供たち「し~ん・・・」

 
屋上での練習を終えた子供たちは、やる気スイッチが入ったようです。
体育館では、本番と同じように真剣に練習に取り組みました。


最後の全員で歌う♪愛をありがとう♪はとても素晴らしい声が出ていました。

 明日はリハーサル。今日よりも明日、明日よりも明後日と、子供たちがどんどん良くなっていくことを祈るばかりです。(HP担当)

きつ音グループ 調理実習

きつ音グループ 調理実習
(参加児童6名:1年生3名、3年生1名、5年生2名)

11月14日(月)に調理実習をしました。
先月のグループ学習で、何を作るかを6名で話し合い、
いろいろな意見が活発に出て、「白玉だんご」になりました。

今回は、最初に3年生児童が、事前に用意しておいた「白玉だんご」の作り方を説明しました。
高学年と低学年がペア(2人組)になって、一つのボウルに入った粉をこねて、丸めて、生地を作りました。


「粉が乾いているところがあるから、もっと混ぜた方がいいよ。」
「もっと小さくした方がいいよ。」など、高学年児童が優しくアドバイスをしたり、
「おれ、丸めてるから、(できたやつを)お湯に入れといで。」と、
リーダーシップを図って分業したりする姿を見ることができました。



できた白玉だんごを分ける時も、思いやりのある様子が見られました。できあがったあとは、「みたらし、きな粉、フルーツポンチ」のトッピングを好みに合わせて行いました。
皆自信をもって話し合ったり、発表したりすることができていました。
最後は一緒に来ていた保護者の方も交えて、楽しくにぎやかに、いただきました。



食事の後の感想では、
「二人で作ったから、美味しかった。」
「お兄ちゃんと一緒にできて楽しかった。」
「二人で話し合いながら作っていくと、チームワークができ、仲良くなれた。」など、心温まる言葉を聞くことができました。

【6年生】学芸会~愛をありがとう~第10幕

 火曜日、この日は6年生の体育館割り当てがありませんでした。また、巨匠が出張で留守ということもあり、練習はオフ。しかし、何もしないで終わるのは不安だったので昼休み、巨匠の代わりにHP担当が歌の指導を行いました。


 今回は写真があまり撮れませんでした。すみません。(決して手抜きをしているわけではございません!)(HP担当)

【3年生】緑の地球をとりもどせ!~おそすぎないうちに~


3年生は「緑の地球をとりもどせ!~おそすぎないうちに~」という演目を行います。

webには、なかなか練習の様子を載せることができていませんでしたが
実は日々、猛特訓をしていました。
一番初めは、役になりきることが恥ずかしそうな様子だった子供たち。
しかし、練習を重ねるたびにどんどん役になりきっていっています。

 

子供たちの演技が最大限に引き立つよう、私たち教員も背景や小道具など力を入れて取り組みました。

学芸会当日は、全力の演技を見せられるよう最後まで指導していきます。
子供たちと教員がスクラムを組んで創り上げた劇をぜひ、楽しみにしていてください! 

 

【5年生】学芸会練習「人間になりたがった猫」④

金曜日の児童鑑賞日、土曜日の保護者鑑賞日に向けて最後の追い込みです。

今日は体育館で、衣装を着て練習をしました。子供たちだけでなく担任も気合いが入ります。



大道具、照明、音響など、本番と同じように全ての動きを確認しました。



まだまだ、場面ごとの切り替えがスムーズにいかず、戸惑う様子も見られましたが、一人一人が与えられた役割を必死に取り組むことで、劇としての完成度も少しずつ高まってきています。




本間先生からは「今日の演技は80点!!まだまだできる!!」と言葉をかけてもらいました。

子供たちの頑張りに期待しています。