日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(2月3日)の清掃中、避難訓練を行いました。今回は、清掃時間に地震が発生したという想定で、子供たちへの事前予告は行わずに実施いたしました。しかし、子供たちは、地震発生を知らせる放送を落ち着いて聞き、その場でそれぞれが身を守る姿勢を考えて、行動に移していました。
放送の合図に合わせて、速やかに校庭に避難する子供たち。
本日の避難訓練を振り返ります。話の聞き方も立派でした。
子供たちが入室する前と入室した後に、昇降口の床を掃除する整美委員会の5・6年生の子供たち。いつも、ありがとう。
今年度も早いもので、毎月実施している避難訓練は、残り1回となりました。命を守るための大切な訓練です。次回も今回と同様に、真剣に取り組みましょう。
本日(2月3日)の3校時、3年生の子供たちが社会科の授業の一環として「七輪体験」を行いました。現在では、ガスや電気などを活用して手軽に調理をすることができますが、昔はどうだったのでしょうか。
小枝を使って、炭に火を付けていきます。その昔、さんまなど煙の出るものを焼く場合には、台所ではなくて戸外で調理をしました。このような内容を知った子供たちは、「調理するのって大変だったんだなあ。」「煙いなあ。」「バーベキューで火をたいたことがある。」「電気がこなくても調理できるんだ。」など、様々なことを口にしていました。
七輪体験は、火を扱います。子供たちが安全に活動を終えることができるように、水を入れたじょうろやバケツを用意しておきました。
後片付けです。炭などをバケツに入れます。昔は、炭を壺などに入れて再利用しました。
3年生の子供たちは、今回の「七輪体験」を通して、今と昔の暮らしぶりについて、しっかりと比較をすることができました。
本日(2月3日)、オンラインで全校朝会を開催いたしました。本日は、本校のご出身で、2024年BOX世界選手権日本代表の佐川尽様にご来校いただき、ラクロスについてのお話や体験会のご紹介をしていただきました。佐川様には、実際にラクロスの道具をお持ちいただき、ご説明いただきました。
また、副校長や生活指導部の先生からは、2月の「ふれあい月間」や「生活目標」について話がありました。
友達と気持ちよく生活することを意識した1カ月にしていけるとよいですね。
本日(1月31日)の昼休み、校庭に出てみると、5・6年生の子供たちが、「大なわ」をしていました。本校では、1月27日~2月14日までの間を「なわとび旬間」と設定しています。本日は、その5日目になりました。5・6年生は、学年を超えた「たてわり班」で8つのチームを作って、「大なわ」をしています。
息を大なわの回転に合わせて、みんなでタイミングよく跳びます。
「難しいことは何ですか?」と聞いてみると、5・6年の子供たちは、「みんなでタイミングよく跳ぶことが難しいです。」「息をそろえることが難しいです。」と、元気に答えてくれました。
「何回跳べましたか?」と聞いてみると、あるたてわり班の子供は、「今日は最高7回跳べました!」とうれしそうに答えてくれました。
なわとび旬間中、みんなで練習して、もっともっと記録が伸びることを期待しています。
本日(1月30日)の午後2時より、令和7年度に本校へ入学予定の新1年の保護者の皆様を対象とした「入学説明会」を体育館にて開催いたしました。
本日、ご説明した資料を添付いたしました。残念ながら本日の入学説明会にご欠席された皆様におかれましては、添付資料をお目通しいただきますようお願いいたします。ご参会いただきました新1年生の保護者の皆様には、振り返りにご活用いただければ幸いです。(資料は、本ホームページの「各種たより・資料」の「★令和6年度」「①豊田小(その他)」にも格納しています。)
ご多用中にもかかわらず、ご来校いただきました新1年生の保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。