日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
図工室に行ってみると、5年生の子供たちが、電動糸のこぎりを使って、木材を切っていました。「ビー玉のぼうけん」という学習に取り組んでいるようです。
電動糸のこぎりを使って木材を切った子供たちは、切り分けた板の置き方を様々に試しながら、ビー玉がぼうけんするコースを作っています。
自分の作りたい形になるように、金やすりを使って細かい調整を図っている子供たちもいました。
形が整ったら、ボンドを使って、台に固定していきます。
絵具を使って、着色まですすんでいる子供たちもいました。この子から、「牛をイメージして迷路を作っているの」と教えてもらいました。楽しいビー玉のコースになりそうですね!
それぞれ、自分のイメージにあったコースを作っています。この子は、公園をイメージして作成しているようです。
皆さんの作品のできあがりが、楽しみです!
1年生の教室から楽しそうな声が聞こえてきたので入ってみると、算数の学習で、隣の席の友達と「数を当てるゲーム」に取り組んでいる最中でした。子供たちの机の上には、黒板と同じように、7個のブロックが置かれていました。
隣の友達と、問題を出し合いっこをします。手で隠されているブロックの数を当てるゲームです。「6個!」「当たり!!」数を当てた子供も出題した子供も、とてもうれしそうです。
学級全体でも問題を出し合います。「?」の画用紙で隠されているブロックの数を当てます。答えを発表しようと、たくさんの子供たちが挙手しています。とても意欲的で素晴らしく感じます。
教室の後方には、国語の授業で学習した「ひらがな」が掲示してありました。
書くことができる字も、使うことができる数も、ずいぶん増えてきましたね。
5年生の子供たちは、家庭科「私の生活大発見」で、友達と協力しておいしいお茶を入れる学習に取り組んでいます。
本日(5月12日)、5年生の一部の学級で、調理実習を実施しました。
一人ずつ、急須からお茶を入れます。
見た目にも、おいしそうなお茶が入れられましたね。
後片付けもきちんとできました。
明日以降、他の学級でも調理実習に取り組みます。まだの学級は、楽しみにしていてくださいね!
本日(5月9日)の午後、震度5弱以上の地震が発生したことを想定した、「引き渡し訓練」を実施しました。
帰る準備を整えた子供たちが、校庭に避難します。
地震発生と子供たちの引き渡しについての連絡を学校配信メールで受け取った保護者の皆様が、校庭に来てくださいました。
引き渡しの後、子供たちと保護者が一緒に帰宅しました。
ご多用中にも関わらず、都合をつけて引き渡し訓練にご参加いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
本日(5月8日)の朝、オンラインで「委員会発表集会」が開催されました。
仮設校舎2階の放送室に、各委員会の委員長が集結しました。
委員長から、委員会の紹介や全校児童へのお願いごとが伝えられました。委員会では、学校全体に関わる活動を行うことになります。委員会活動を通して、「みんなで創る みんなが楽しい学校」を実現してほしいと思います。