日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
今週は、全ての学年で「書き初め」を行っています。体育館に行ってみると、ちょうど5年生の書き初めの最中でした。5年生の子供たちは、本日(1月9日)の1・2校時が書き初めの時間です。
5年生の子供たちは、2学期の最後と冬休みに一生懸命練習してきた成果を出し切りました!
できあがった作品は、2月の学校公開日に合わせて5年生の教室前廊下に掲示します。楽しみにしていてください。
新年あけましておめでとうございます。ホームページをご覧の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日(1月8日)から3学期が開始しました。子供たちが登校後すぐ、体育館で「3学期始業式」を執り行いました。校長先生からは、豊田小開校150周年記念実行委員会から寄贈いただいた「時計台」について紹介がありました。
サプライズゲストとして、開校150周年記念実行委員会委員長の梅田様とPTA会長の勝毛様にもご来校いただきました。梅田様からは、子供たちに向けて寄贈品についての思いや願いについてお話いただきました。
「時計台」が設置されたのは、正門の西側です。児童が登下校時によく目にする場所であるとともに、地域の皆様の目にも触れる場所となります。冬休み中に、開校150周年記念実行委員会の皆様のご協力により、設置が完了しました。
4年生の子供が、「児童代表の言葉」として新年の抱負を述べました。
本日ご来校いただきました開校150周年記念実行委員会委員長の梅田様、PTA会長の勝毛様、「時計台」の設置をしていただいた開校150周年記念実行委員会事業部の岩田様をはじめ寄贈品に関わる全ての皆様に、心より感謝申し上げます。
次年度に向けた大事な時期となる3学期。子供たちの健やかな成長のために、教職員一同、力を合わせて全力で取り組みます。保護者や地域の皆様におかれましては、今学期もどうぞよろしくお願いいたします。
本日(12月25日)、全校の子供たちが体育館に集まり、「2学期終業式」を挙行いたしました。
終業式終了後、各大会で優秀な成績を収めた子供たちに表彰を行ったり、冬休みを安全に過ごすことができるように生活指導に関する話をしたりしました。
3学期の始業式に、全校の子供たちが元気に登校してくることを願っています。
1年生の子供たちは、生活科「たのしいあきいっぱい」の学習で、「秋探し」をしました。秋探しで見付けた、落ち葉、どんぐり、まつぼっくりを使ったお店を開き、学年みんなでお祭りをしました。クラスによって考えるお店にも違いがあって、楽しんで交流をすることができました。
遊ぶお店の受付で、シールを貼ってもらいます。
的あても、秋の物を使って工夫しました。
金魚すくいならぬ、どんぐりすくい!
レストランでは、秋サラダを召し上がれ♪
飾り付けも工夫しました。
まつぼっくりのけん玉、上手くできるかな?
魚釣りもどんぐりです!
秋のどんぐり寿司、美味しいよ。
3学期は、「昔遊び」や「幼稚園と保育園との交流」があります。今日の経験を生かして、学習をすすめていきます。
3年生の子供たちは、保護者の方や社会福祉協議会の方のご協力のもと、「車いす体験」、「白杖体験」などの体験活動や講話行い、ハンディキャップのある方の暮らしについて学んできました。学習を通して「自分たちの住む町にも、まだ見直すべきところがあるかもしれない。」ということに気付いた子供たち。「誰もが住みやすい町・豊田」を目指して、豊田の町を見直し、問題の解決策を皆に提案しようと考え、準備をしてきました。
今日(12月24日)は、その本番である学年発表会の日。
とあるグループを覗いてみると
「豊田駅のホームは狭くて、車いすを使う人にとっては怖いと思う。」
「だから、駅のホームに策を設置するという案を提案したい。」
「けれど、時間やお金がかかるから、みんなで助け合って生活することが必要だと思う。」
と、自分たちの考えを発表していました。
また、ペープサートを用いて劇を行ったり、
紙芝居を行ったり
グループごとに発表の形式も工夫して伝えることができました。自分たちの住む街を自分たちでよりよくしていこうとする3年生を頼もしく思っています。