日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
4校時に図書室に行ってみると、2年生の子供たちが学習をしていました。どうやら、図書主任の先生や図書館司書から、読み聞かせをしてもらっているようです。この写真は、図書主任の先生が「ひとつめのくに」というちょっぴり怖いお話を子供たちに読み聞かせしている様子を撮影したものです。
この写真は、図書館司書が「ごんたのおつかい」というお話を読み聞かせしている様子を撮影したものです。おつかいにいったごんたが、「おあげください」というところを、「おばけください」と間違えてしまいました。そんな内容の話を、2年生の子供たちは、興味深く聞いていました。
最後のお話は、スペインの昔話「ゆびわ」です。図書館司書と図書主任の先生が協力し合って、朗読をしていました。想像力を膨らませるために、敢えて絵本を提示せずに、話をしました。子供たち一人一人、それぞれのの頭の中に、スペインの情景が広がったことでしょう。
2年生の子供たちが、本に関心をもち、図書室をもっと活用してくれるとうれしく思います。
6年生の子供たちは、現在、社会科の学習で「室町文化」について学んでいます。生け花や茶道、水墨画など、現代にも受け継がれている文化が数多くある室町文化。6年生の子供たちは、教科書、資料集、インターネットなどを用いて自分たちが掲げたテーマに沿って調べています。
今日(9月18日)、6年生のある学級で、調べたことを全体の前で発表する活動を行いました。
単元の終末には、どのようにして文化が大衆に広まっていったのか、平安時代の文化と比較しながら考えていきます。今となっては身近に感じる文化を室町時代の人々の生活から考え、これからも受け継いでいこうとする思いをもってもらえたらと思います。
本日(9月18日)の朝、オンラインで「運動会スローガン発表集会」が開催されました。今年度の運動会のスローガンは、代表委員会の子供たちが話し合いを重ねて、次のように決まりました。
代表委員会の子供たちの合図に合わせて、全校の子供たちが、それぞれの教室でスローガンを声に出して読みました。
代表委員会の子供たちは、オンラインで集会を開くための準備だけでなく、各教室に掲示するポスターの作成など、意欲的に活動を行っています。
ポスターにあるように、自分や仲間を信じて、よりよい運動会になればと願っています。
豊田小学校では、運動会の練習真っ只中。しかし、その他の行事も目白押しです。本日(9月17日)、11月2日(土)に挙行される開校150周年記念式典に向けて、5年生による150周年実行委員が発足し、動き出しました。式典に参加するのは学校を代表する6年生の子供たちとなりますが、「学校の誕生日をお祝いをしたい」という気持ちを込めて、5年生の150周年実行委員は掲示物を作成することにしました。
150周年実行委員に、掲示物に盛り込みたい言葉や、飾りたい物を考えてもらい、いよいよ作成開始です!外遊びのない中・昼休みを活用しての作成です。みんな「丁寧に」「気持ちを込めて」掲示物を作ろうと意気込んでいます。
今後も、5年生による150周年実行委員の活動の進捗状況をお知らせします❗️
運動会に向けた練習が、本格的に始まりました。2年生の子供たちは、運動会の表現で、「花笠音頭」に挑戦します。2年生の運動会実行委員の子供たちが、学年の全体練習の前に挨拶をして、その日の運動会練習のめあてを発表しました。
運動会の表現「花笠温度」の練習では、2年生の子供たちが、一生懸命に振り付けを覚え、音楽に合わせて元気いっぱいに踊っています。
「はー、やっしょ、まかしょ」と大きな声を出して、熱心に練習をしました。保護者の皆様におかれましては、運動会当日、一生懸命に踊る子供たちに、どうぞ温かい拍手をよろしくお願いします。
先週から始まった5年生の子供たちによる「自然教育の林(第2校庭)」ビオトープ化計画。昨日(9月12日)に2回目を実施しました。9月も中旬になりましたが、まだまだ暑く、外での作業は厳しいものです。5年生の子供たちは、自身の興味や関心に応じて、いくつかのグループに分かれて学習を進めています。
「魚グループ」の子供たちは、引き続き、池の周りに大きな石を敷き詰めて行きました。
「植物グループ」の子供たちは、日陰に植える花のための雑草抜きです。
こちらは「虫グループ」の子供たち。トカゲが住めるようにと巣穴作りとして、穴掘りをしていました。
今回、「鳥グループ」の子供たちは、教室で巣箱の設計図作りをしていました。「自然教育の林(第2校庭)」のビオトープ化の完成に向けて一歩一歩進んでいます。
今回の毛筆での書写は、「成長」という字に挑戦しました。書く活動の前に、5年生の子供たちは、これまでの成長を振り返り「この先どのよう『成長』していきたいかな。」と想像を膨らませました。字のバランス等に注意しながら、一生懸命に取り組むことができました。
5年生のある教室から、子供たちの歓声が聞こえてきたので教室の中に入ってみると、算数の学習をしていました。どうやら、「倍数早見付けゲーム」の真っ只中のようです。
学級が2つのチームに分かれて、競い合っています。チーム代表の子供が、黒板の前に立ち、勝負に挑んでいます。先生から、それぞれのチームに出された「◯の倍数」という課題に合った「数カード」を選んで、所定の場所に貼り付けていきます。
何回かの勝負を繰り返していくうちに、観戦している子供たちが「12を先に取れ!」「24も!」などのアドバイスを言い始めます。片方のチームは「3の倍数」、もう片方のチームは「4の倍数」を見付けています。勝負をしている相手と、取り合わなければならない「数カード」があることに気付いた子供たち。
5年生の子供たちは、取り合わなければならない数が「公倍数」であることを学びました。子供たちの笑顔が印象的な授業でした。
生活科では、興味をもった昆虫のすみかや飼育の仕方を図鑑やタブレットPCを活用して調べる学習を行いました。
調べたことをワークシートにまとめることができました。
初めて分かったことや調べて驚いたことなどを感想に書くことができました。学習を終え、子供たちは「他の昆虫についても調べてみたい」と意欲的に話していました。
教室に行ってみると、3年生の子供たちが、算数の勉強をしていました。「1000を23こ集めた数は、いくつでしょうか」という、子供たちにとって難しい学習です。
子供たちは、自分の考えをノートにまとめていきます。ノートに位取り板をかいてまとめるなど、自分なりの方法で答えを導き出していきます。
自分の考えがまとまったとことで、近くの席の友達と、考え方について意見交流をしていきます。
さらに、全体で考え方を共有して、考えを深めていきます。
様々な考え方を検討したり、練習問題を解いたりして、数の相対的な大きさについて理解を確かなものにしていきました。