日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(1月21日)から今週の木曜日(1月23日)までの間、各昇降口に代表委員会の子供たちが募金箱を持って立ち、全校児童に募金を呼びかけます。
今回、呼びかける募金は、「能登半島地震」と「ユニセフ」の2種類です。
募金活動に使用する募金箱は、6年生の子供たちが作成してくれました。
募金活動の初日となる本日。多くの協力が得られたようで、本日担当の代表委員会の子供たちは、うれしそうに笑顔で活動を終えていました。明日、明後日と募金活動は続きます。
本日(1月20日)、オンラインで全校朝会を実施しました。
<校長先生のお話>
<表彰>
豊田小学校の子供たちには、寒さに負けず、元気に楽しく生活してほしいと願っています。
今年度、新しい取り組みとして、4年生の子供たちを対象とした「委員会体験活動」を行うことになりました。
5年から始まる「委員会」の活動に、期待と不安が入り混じる4年生の子供たちのために、委員会活動がより身近に感じられるようにと、6年生の子供たちが中心となり、委員会体験活動の準備を進めてきました。
この日(1月17日)は、「整備委員会」の委員会体験活動に密着してみました。最初は緊張気味の4年生の子供たちですが、整備委員会の5・6年生による分かりやすい説明を聞くと、生き生きと活動を始めました!
毎月、整備委員が行なっている教室チェックの仕方を教えてもらいながら、実際に行いました。机が揃っているか、床にゴミは落ちていないか、黒板はきれいか、掃除ロッカーに用具がきれいに入っているか、廊下にものが落ちていないか等、チェックのポイントごとに3段階で点数をつけていきます。
最後に整備委員会の委員会体験活動の感想を聞くと、「楽しかった」と答えていた4年生。
そして、準備を頑張った甲斐があったとホッとする5・6年生の整備委員の姿がありました。
本日(1月15日)の5校時、5年の学級で、算数の研究授業が行われました。
この研究授業のために、日野市内の多くの先生方がご来校されました。子供たちは、岩田先生と小山先生のバスケットボールをシュートした回数とシュートが成功した回数を比べて、どちらがシュートをよりよく成功させたのかを調べていきました。
子供たちは、5年の先生方がオリジナルで作成した「バスケットボールのシュートシーン」の動画を視聴しました。シュートをして成功したら○印を、失敗したら×印をつけながら、みんなで感嘆の声を上げながらカウントし、表を仕上げていきました。
完成した表を見てみると、今までの学習よりも比べ方が難しいことがわかります。今まではシュート回数が同じだったり、成功した回数が同じだったりと比べ方は簡単だったのですが、今回は一筋縄ではいかない感じです。全体で課題を確認し、比べ方をノートにまとめていきました。
子供たちは、既習事項を使って数直線で表して比べたり、通分をして比べたりと、試行錯誤していました。
その後、自分の考えをデータ化して送信し、クラウド上で共有していきました。
友達の考えを見てどんな考え方をしているか、説明し合いました。授業の終末では、基にする量が違うものを比べるときに、「割合」という考え方を使うと便利なことを学習して終えました。
大勢のお客さんが見守る中45分間、たくさん学び、考えた5年生の子供たち。よく頑張りましたね。
本日(1月14日)も快晴。1校時に校庭に行ってみると、3年生と6年生の子供たちが、寒さにも負けず、元気いっぱいに体育の学習に励んでいました。学級数の多い本校では、校庭を2つのエリアに分割し、2つの学級が校庭で同時に体育を実施します。
3年生は、なわとびの練習をしていました。二重跳びや側振(そくしん)跳びなど、難しい技に挑戦する子供たちもいました。
6年生は、ゴール型のボール運動「360度サッカー」に取り組んでいました。同じチームの友達に、パスでボールをつなぎます。
本校の子供たちは、使用する道具の準備や片付けが完璧です。6年生は、このようにゼッケン、ボールなどきちんとまとめています。みんなで協力して、てきぱきと動いていました。
1月の朝の校庭は寒いですが、子供たちは元気に学習に取り組んでいました。