日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
2年生の子供たちが、国語の勉強をしている様子をお伝えします。黒板に貼り付けているスクリーンには、教科書が写しだされています。
2年生の子供たちは、教科書のイラストから想像を膨らませて、「一週間分の日記」を書いていました。今日のめあては、「しっかりと漢字を使うこと」です。「月曜日に、お父さんと花だんの草とりをしました。」「火曜日に、漢字を使って文を書きました。」など、ノートには素敵な日記が書かれていました。
日記が書き終わったら、友達とノートを見合いました。「木曜日、おもしろいね!」などの感想が聞こえました。
2年生の子供たちは、習った漢字を活用して、意欲的に日記を書いていました。
昼休みに1年生の教室に行ってみると、1年生の子供たちが、担任の先生と一緒に動画を見ながら踊っていました。
本日(9月9日)の中休みと昼休みのいずれも、WBGT(暑さ指数)が「運動は原則中止」の指標となりました。1年生の子供たちに限らず、校庭で遊ぶ割り当ての学年の子供たちも外で遊ぶことはできませんでした。1年生の子供たちは、1年生の先生方が作成された動画をしっかりと見て、運動会で踊る表現の練習をしていました。
隣の学級に行ってみると、1年生の運動会実行委員が集まって、先生と運動会の打ち合わせをしていました。
1年生でも運動会に向けた取組が始まりました。
4年生の外国語活動では、天気の表現と併せて、「Let’s ~!」という文章を用いて友達を遊びに誘う表現を学習しています。前回の授業で用いた「How is the weather?エンドレスすごろく」の活動を広げて、「It's sunny. Let's play dodgeball!」と友達を遊びに誘い、班のメンバーが「Yes, let's!」「No, sorry.」と自分の考えに沿って答える活動を行いました。
「雨の日にドッジボール!?」「晴れてたら雪合戦はできないよー!」とシチュエーションを想像して楽しみながら、英語の表現に慣れ親しむ姿が見られました。
9月6日の夕方、仮設校舎の家庭科室で第7回「開校150周年記念実行委員会」を開催いたしました。
開校150周年記念実行委員会は、主に記念事業部会、記念誌部会、祝賀会部会に分かれて活動を行っています。 開校150周年記念実行委員会に関わる多くの皆様にご来校いただき、各部会の進捗状況を報告していただいたり、各部会で話し合いを行ったりしました。ご参会いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。
2年生の子供たちが、道徳で、命の大切さをテーマに学習をしました。
「生まれてから40日間、保育器で過ごした話」についてお母さんから聞いた主人公が、生きていることの尊さに気付いていく教材文を読み、子供たち同士で話し合いました。話し合いでは、2年生の子供たちが、「お母さんにとって娘の誕生日を今年も迎えられてよかったこと」、「娘が生きてこられてよかった思いでいっぱいだ」など、母親の視点から考えることができました。
授業の終わりに、子供たちに、「命は、どうして大切にするのか」と尋ねました。「誕生日を毎年迎えられることが当たり前のことではない」、「お母さんが産んでくれた命だから」、「大切に育ててくれた命だから」、「今年も生きていてよかったと言えるようにしたい」など、たくさんの友達の意見を交流し、自分の考えを深めることができました。