日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
今日(8月27日)から、2学期の学習が本格的に始まりました。豊田小は、現在、本校舎の改築工事中の為、校庭に仮設(プレハブ)校舎が建っています。本校舎で過ごす6年生は、主に家庭科の学習の際に仮設校舎へと移動します。仮設校舎は、本校舎と異なりいつも通りに歩いただけでも、他の教室にその足音が響きます。仮設校舎で学習を進める学年(4・5年)に迷惑を掛けないためにも、普段以上に気を遣う必要があります。
「周りの人を意識した行動」は折に触れて話をしているところですが、このように一見些細なことにも感じられることにも気配りをする6年生の子供たちの姿は、大変立派です。工事が続く中での生活が続きますが、周りを意識し、配慮した行動が見られることを期待しています。
長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。それぞれが充実した夏休みを過ごせた様で、素敵な笑顔を見せてくれる子供たちがたくさんいました。
始業式後には、体育館にある跳び箱を西校舎に移動させました。暑い中でしたが、てきぱきと行動し、あっという間に移動する姿は、「さすが6年生」と思わせてくれました。
6年生の子供たちが跳び箱を片付けた後、学年集会を行いました。夏休み中にとったアンケートをもとにクイズで楽しんだり、ジェスチャーゲームを行ったりしました。楽しい時間を学年で過ごすことができました。
2学期は、たくさんの行事があります。メリハリをつけながら、充実した学校生活を送っていけるように見守っていきます。
本日(8月26日)、全校児童が一堂に会して「2学期始業式」を開催いたしました。
校長先生からは、1学期の終業式でもご紹介いただいた「センス・オブ・ワンダー」について、美しい画像や動画を提示いただきながら、具体的なお話をいただきました。また、夏休み中に行われた仮設校舎への引っ越しや本校舎の改修工事についてご説明いただきました。
児童代表の言葉は、5年生が行いました。2学期に頑張りたいことについて、立派な発表をすることができました。
2学期始業式後には、生活指導主任の先生から、2学期の生活で気を付けていきたいことについてお話いただきました。
本日から、長い2学期が始まりました。まだ暑い日が続きます。本校の子供たちはもちろんのこと、保護者や地域の皆様、そしてこのホームーページをご覧の皆様におかれましては、体調等を崩しませんよう、ご自愛くださいませ。
本日(8月1日)、本校舎の4・3・2階(一部の部屋)の荷物が、仮設校舎に運びこまれました。
このように、仮設校舎の廊下には、本校舎から持ち込まれた荷物がたくさん置かれている状況です。
昨日まで、職員室として使用していた部屋の様子となります。
荷物の運び出しを行った本校舎の部屋は、がらんとしています。旧職員室のこの部屋は、本校舎の改築工事を行う際、工事の皆様がお使いになる控室になる予定となっています。
逆に、仮設校舎の職員室は、本校舎の職員室から運ばれた段ボールが積まれています。
本校舎から仮設校舎への荷物の運搬は、明日も続きます。
本日(7月31日)の午後、仮設校舎の施設設備について、仮設校舎の建設を行った建築会社や各種設備会社の皆様に、本校の教職員を対象とした講習会を行っていただきました。
明日(8月1日)の荷物の運搬やそれ以降の施設設備の管理が円滑に、そして確実に行えるようにと、教職員は講習会の講師の皆様から真剣に話を伺いました。
子供たちの安心・安全に関わる施設設備についての話ですので、教職員は不明点について質問を重ねながら理解を確かなものにしていきます。
たくさんのお話を多くの皆様からいただきました。講習会を開催してくださいました日野市教育委員会、そして建設会社、各種設備会社の皆様に心より感謝申し上げます。
いよいよ明日(8月1日)から、校長室、職員室、事務室などが仮設校舎に移ります。保護者や地域の皆様におかれましては、校長室、職員室、事務室までの動線が変わり、ご不便とご迷惑をおかけすることになります。門扉や本校舎の扉に動線を掲示しますが、分かりにくくなることを心よりお詫び申し上げます。