日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
国語「文章を推敲しよう」の単元では、「より読みやすい、相手に伝わりやすい文章にすること」を目的に学習を行いました。教科書に掲載している推敲前と推敲後の文章を読み比べ、どのような修正が加えられたのか、気付いたことを話し合いました。
推敲前と推敲後の文章を比較し、「段落を作ることで、文章のまとまりが意識できて相手に伝わりやすい」「理解しやすい順番で再構成されている。」などの考えが挙がりました。
また、「一文を長くしすぎないこと」が、分かりやすい文章にするポイントであることを確認しました。「事実」「感想」「意見」など、それぞれをしっかりと区分けして一文ずつにすると、読み手が理解しやすい文章になることを学びました。
6年生の子供たちは、今後、卒業文集を書くことになります。どんなテーマを掲げても、他者に自分の思いを分かりやすく伝えられるようになってほしいです。そのためにも、この学習で学んだ事柄を日々の学習でも生かしていけるようにと願っています。
4年生の外国語活動では、現在、天気の表現を学習しています。
sunny、rainyなどの言葉を繰り返した後は、「How is the weather?エンドレスすごろく」を行いました。「1,2,3・・・」と駒を進めた友達に対し、「How is the weather?」と全員で質問をします。「It’s~!」と答えられたらOK!
どのグループも楽しく英語を使いながら、表現に慣れ親しむ様子が見られました。
本日(9月2日)の朝、東京消防庁日野消防署の皆様を本校にお迎えして、オンラインで「はたらく消防写生会表彰状贈呈式」を挙行いたしました。(「はたらく消防写生会」の様子は、こちらへ。)(「はたらく消防写生会」の作品を校内に掲示していた様子は、こちらへ。)
東京消防庁日野市消防署長から、優秀賞を受賞した2年生の子供たちに、立派な表彰状が手渡されました。
豊田小学校の受賞者は、全部で11名いました。
素晴らしい成績を収めた皆さん、おめでとう!
5年生では、1学期から各クラスの運動会実行委員が集まり、選曲や振り付け等を考えてきました。
いよいよ来週から始まる学年全体の運動会練習に向け、5年生の運動会実行委員の子供たちが、「振りを完璧に踊ることができるように」と声を掛け合って、8月30日の中・昼休みに空き教室に集まりました。
振付の練習にも熱が入っています!
本日(8月30日)の中休み、6年生の運動会実行委員の子供たちは、来週から本格的に始まる運動会練習についての確認を行いました。6年生は、表現や競技、スケジュール、プログラム等の仕事を分担し、企画の段階から自分たちで運動会を作り上げています。さすが豊田小学校の最高学年である6年生。
限られた練習時間の中で、「運動会を素晴らしいものにするにはどうすればよいか」と、運動会実行委員の子供たちは一生懸命に考えました。その姿から責任感がしっかりと醸成されていることがわかります。中には、運動会実行委員としての仕事に、楽しみを見出そうとする子供たちの姿もあり、素晴らしく感じました。
運動会実行委員の子供たちが抱く思いを、学年全体で共有しながら、毎日を過ごせるよう見守っていきます。
来週から始まる練習が楽しみです。