日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
宿舎である清里山荘に到着し、体育館にて開校式を行いました。宿舎の方にもしっかりと挨拶し、話を聞く態度も褒めていただきました。
式が終わった後は、班長を中心に避難訓練を行いました。
また、各係が自分の役割について、責任をもって果たそうと頑張っている姿も見られます。
八ヶ岳ふれあいセンターにて、八ヶ岳の歴史や自然について、シアターや展示物から学習しました。また、雨の日ならではの「雨の日ビンゴ」にも取り組みました。
学習後は、お待ちかねの清泉寮ソフトクリームです。濃厚なミルクの美味しさに、みんな自然と笑みが溢れていました。
楽しみにしていたハイキングは、小雨が降っていたため、10分程歩いて展望台まで行きました。
標高の高さに、みんな驚いていました。
その後のお弁当は、宿舎で生活班ごとに食べました。
この後は清泉寮に向かいます。
いよいよ子供たちが楽しみにしていた八ヶ岳移動教室が始まります。
出発式は体育館で行い、班長メンバーが司会進行を務めました。
話の聞き方も大変立派でした。
たくさんの方々の支えのおかげで実施できることに感謝し、これから2日間の活動でも、けじめある態度でしっかりと頑張っていきたいと思います。
「夏と言えば・・・」の言葉をたくさん出し合い、その中から一つ夏の言葉を使い、5・7・5の17音の俳句を作りました。初めての試みでしたが、楽しんで活動ができました。
中休みに、「先生、今いい俳句思いついたから自由帳に書きたい!」と言う子や、「俳句作り楽しいから、また作りたい!」と意欲的に取り組む様子が見られました。
6月25日(金)の5校時に、2年生の「スイミー」の研究授業がありました。この学習では、「場面の様子や、登場人物の気持ちを考えて音読大会をする」というめあてに向かって取り組んでいました。毎回の音読の練習をするたびに、上手になっていく子供たち。多くの先生に見られる中、緊張もあった子供たちでしたが、何より、「自分たちの音読を聞いて欲しい!」と言う気持ちが強く、いつも以上に張り切って学習に取り組むことができました。気持ちを込めて音読することを、今後も継続して取り組んでいきたいと思っています。
4年生の国語は、「一つの花」に入りました。
この物語は戦争が激しかったころの、親子のお話です。「一つの花」という題名は、どのような印象を受けたか、まず初めに題名読みをしてイメージを膨らませました。
これからの学習を通して、時代背景や登場人物、場面、登場人物を、場面の様子、会話、繰り返し使われている表現等に着目させながら学習を深めていき、最後はお父さんに手紙を書いていきます。
子供たちがどのような読み取りをするのか、これからの授業の広がりが楽しみになりました。
国語の学習で、「春」をテーマに俳句を詠みました。
1人1台クロームブックがあるため、それを用いてまずは春の季語を調べました。
色々な季語を調べ、その季語の中で使ってみたい季語を選び、俳句を一句詠みました。
作った俳句を見返すと、春以外の季語が混ざってしまい、どうしようと悩んでいる姿も見られましたが、最終的には、子供らしい俳句がたくさんできました。
次はどのような俳句を子供たちが詠むのか、今から楽しみです。
国語の学習で、第二校庭で見付けたものを紹介し合う学習を行いました。虫や花、石、草、ヤギのミルクなど、自分が紹介したいものを選びました。『Chrome Book』で写真に撮り、どんな様子なのか、形や色、大きさなどを詳しくメモに取りました。
その後、はじめ・中・終わりの文章構成に気を付けて、文を作成しました。最後に、原稿用紙の書き方を学習し、原稿用紙に清書をしました。
画像と出来上がった原稿を友達に見てもらい、感想を伝え合いました。「サツキの花びらの枚数まで書いてあって詳しく書けていたよ。」「亀の形の石なんて、第二校庭にあったんだね。今度見てみるよ。」「手で押さえるとパチパチ音が鳴るなんて面白いね。今度教えてね。」など友達の作品を一生懸命読み合っていました。
次に第二校庭に行ってみんなの見付けたものを探すのが楽しみです。
2年ぶりに水泳の学習を行いました。今年度は感染症対策のため、2学級ずつでの水泳指導です。
準備運動をした後は、シャワーを浴びます。
冷たくてもしっかりと頭まで水をかけていました。
プールへの入水の仕方も確認し、いよいよプールに入ります。
水慣れをした後は、いろいろな浮き方をしました。
広くプールを使用でき、泳ぎの時間も長くとれました。
今後も感染症対策を行いながら、安全第一で取り組みたいと思います。