日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(9月16日)から、2年生の子供たちは、学年合同で運動会の表現の練習を開始しました。
2年生は、「怪獣の花唄」と「それもいいね」の2曲を表現で使用しますが、本日は「怪獣の花唄」の練習を行いました。
子供たちは、先生方が踊る振り付けを見ながら、一緒になって踊りました。
まだ運動会の表現の練習は始まったばかり。これからの子供たちの成長が楽しみです。
本校では、子供たちの読書の幅を広げたり、読書量を増やしたりすることを目的として、年間2回、「読書旬間」を設定しています。本日(9月16日)から2週間(9月26日まで)、「秋の読書旬間」となっています。
(春の読書旬間の様子は、こちらへ。)
初日となる朝、教員によるブックトークをオンラインで行いました。
本校舎2階にある図書館には、子供たちが本に興味をもつことができるように、特設コーナーを設置しています。
また、この期間中に、「日野お話の会」の皆様による読み聞かせが、1、3、5年で行われます。子供たちには、少しでも多く、素晴らしい本にであって欲しいと思います。
1年生の子供たちが、「自然教育の林(第2校庭)」で、あさがおの観察をしていました。
「あさがおの花が、5個咲いているよ!」「つるの色が、茶色になっている・・。」「あ、なんかついてる!」などと、子供たち同士で話していました。
「種だ!」「種が、6個とれたよ。」友達と、とれた種の数を比較する様子もみられました。算数での学習が、生きていますね。
観察した後には、自分のあさがおに水をあげていました。
1年生の子供たちは、観察して分かったことをカードにまとめます。どんなカードができあがるか、楽しみですね。
本日(9月11日)の午後、東京リコーダー協会の皆様にご協力をいただき、本校の体育館にプロのリコーダー演奏家をお迎えして、4年生の子供たちを対象とした「リコーダー講習会」を行いました。
音楽でのリコーダーの学習は、3年生から始まります。少しリコーダーになれてきた4年生の子供たちですので、プロの演奏のすごさが、よりはっきりと理解することができたようです。「すごい!」「この曲、好きなんだ!」「やった!」などのどよめきが聞こえました。
本日の学習を通して、よりリコーダーに関心をもつ子供たちが増えたことと思います。プロの演奏を聴くことができる貴重な機会をいただきました東京リコーダー協会の皆様に、心より感謝申し上げます。
本日(9月9日)、本校では2学期の学校公開を実施いたしました。
学校公開にあわせて、全学年で「セーフティ教室」を開催しました。日野警察署の皆様をゲストティーチャーにお招きして、1~3年は「不審者から身を守る方法」、4~6年は「SNSの安全な利用方法」についてお話をいただきました。
<1~3年のセーフティ教室>
<4~6年のセーフティ教室>
また、学校運営協議会(コミュニティスクール<CS>)委員の皆様にご来校いただき、「学校運営協議会」を開催しました。
本日の学校公開にご来校いただきました全ての皆様に御礼申し上げます。
9月の避難訓練は、震度5以上の「地震」が発生したことを想定して実施しました。
地震発生を知らせる放送が流れると、素早く机の下で身を守る体勢をとります。
校庭へ避難するために廊下に整列する行動もテキパキとしていました。今までの積み重ねが生きています。
校庭へ避難後、校長先生から「9月1日が『防災の日』であることやその制定の由来」などについて、お話をいただきました。
身の安全を第一に考えて「上履き」で避難しているので、校舎内に戻るときには、上履きの下を濡れぞうきんでぬぐいます。
整美(せいび)委員会の子供たちが、汚れた玄関をきれいに水拭きをしてくれました。いつもありがとう!
9月の避難訓練も安全に気を付けてしっかりと行うことができました。
本日(9月8日)の朝、集会委員会のAグループの子供たちが企画と準備を進めてきた「ゲーム集会」が、オンラインで行われました。
この集会は、当初、先週の金曜日(9月5日)に実施予定でした。しかし、当日は、台風が関東に最接近する日となってしまいました。より多くの子供たちにゲーム集会に参加してもらいたいという思いから、本日に延期いたしました。
教室では、集会委員会のAグループの子供たちが作成したスライドを見たり、放送を聞いたりしながら、クイズを楽しみました。
次回のゲーム集会も楽しみにしています!
本日(9月5日)、本校の体育館で、4年生の子供たちを対象とした出前授業「水道キャラバン2025」が開催されました。台風による雨の中、東京都水道局の皆様が駆けつけてきてくださいました。
東京都水道局の皆様から、水道水源林、ダム、浄水場の役割などについて、クイズを交えながら分かりやすく教えていただきました。
また、沈澱池の仕組みを体感することのできる「実験」もさせていただきました。
凝集沈殿や濾過などの難しい内容について、実験を行うことで感覚的に理解することができたようです。4年生の子供たちは、友達と役割を分担しながら、協力して実験をすることができました。すばらしい!
雨の中にも関わらず、たくさんの資材をお持ちいただき朝早くから準備をしていただくとともに、楽しい出前授業を行っていただきました東京都水道局の皆様に、深く感謝申し上げます。
本日(9月4日)、この地域にある動物病院「浦崎獣医科病院」で院長を務めてらっしゃる獣医師の浦崎様にご来校いただき、5・6年生の飼育委員会の子供たちを対象として、動物全般に関するお話をいただきました。
生き物が大好きな子供たちが多く所属する飼育委員会の子供たちですので、獣医師の浦崎様のお話に熱心に耳を傾け、ノートにメモをとる様子が見られました。「いのちのおもさは、人も動物も同じ」というお話は、生き物が大好きな子供たちにとって、心に響くものがあったようです。
獣医師の浦崎様にお話をいただいた後には、日頃から飼育委員会の子供たちが疑問に思っていることについて、質問に答えていただきました。子供たちの疑問に丁寧にお答えいただき、うれしく思います。獣医師の浦崎様におかれましては、ご多用中にも関わらず、本校の子供たちのためにお話をいただきまして、ありがとうございました。
本日(9月4日)の昼の時間、今年度3回目となる「たてわり班活動」が行われました。6年生の子供たちが「たてわり班」のリーダーとして、遊びやを計画してくれました。そして、この写真のように、「集合場所」、「遊び」、「持ち物」などが目で見て分かるように、ポスターを作ってくれています。
久しぶりに暑さ指数(WBGT)が下がり、校庭で活動を行うことができました。
今回、校庭で遊ぶ「たてわり班」の子供たち。計画とおりに実施することができ、6年生の子供たちはホッとしているように感じました。遊ぶ子供たちも、校庭で思いっきり体を動かすことができ、うれしそうです。
今回、体育館で遊ぶ「たてわり班」の子供たち。6年生の子供たちは、用具などの準備をテキパキと行っています。
今回、教室で遊ぶ「たてわり班」の子供たち。楽しそうな、はしゃぎ声が聞こえてきました。
次回は、今月末に実施する予定です。次は、どこで、どんな遊びをすることになるでしょうか。6年生の皆さん、次回の計画と運営もよろしくね!