日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(3月6日)、全校児童が体育館に集まり、「6年生を送る会」が盛大に行われました。
1年生と手をつなぎ、6年生が入場してきました。
1~5年生の子供たちが、いろいろなかたちで6年生のみんなに感謝の気持ちを伝えました。
<1年生>
感謝の言葉と歌「ありがとうの花」
<2年生>
ありがとうの気持ちを込めた詩
<3年生>
6年生と、こま、フラフープ、長縄跳びの3本勝負!
<4年生>
6年生に対する「学校クイズ」!
<5年生>
鍵盤ハーモニカ、歌「ありがとう」
6年生は「学校の先生クイズ」を行い、下級生を楽しませてくれました。
最後の「引継ぎの言葉」の様子です。
6年生の代表委員から在校生への言葉が、そして、5年生から6年生へのお礼と引継ぎの言葉があり6年生から在校生へと「バトン」が引き継がれました。
本日(3月5日)、体育館に行ってみると、1年生の子供たちが「6年生を送る会」の練習をしていました。明日は、いよいよ本番の日です。
感謝の言葉をしっかりと伝えられるようにと、一生懸命に練習を行っていました。
感謝も言葉だけでなく「歌のプレゼント」も用意しているようです。心を込めて歌っていました。
練習の成果を6年生に感じてもらえるとうれしいですね。
本日(3月4日)、今年度最後となる「避難訓練」を行いました。今回の避難訓練は、強い地震の後に理科室から出火したことを想定して実施いたしました。地震発生を知らせる放送を聞くと、子供たちは素早く机の下に避難することができました。
続けて、火災発生の放送が流れます。子供たちは、防災頭巾をかぶり、口や鼻をハンカチで覆い、廊下に避難しました。本来であるならば、校庭に避難をするところですが、昨日の降雨・降雪により、校庭がぬかるんでいるために、廊下への避難といたしました。
先生方が子供たちの人数確認を行い、本部に報告に行きました。
今回の避難訓練は、子供たちへの事前予告はありませんでした。しかし、豊田小学校の子供たちは、落ち着いて、適切な行動をとることができました。最終回にふさわしい避難訓練となりました。
本日(3月4日)、体育館で「東日本大震災の体験者から学ぶ教室」を実施しました。立教大学ボランティアセンターでボランティアコーディネーターを務められるとともに、日本防災士機構の認定防災士としてご活躍されている齋藤元気様をお招きし、全児童を対象とした教室を実施しました。
「どうして防災のことを学ぶの?」という齋藤様の質問に対して、多くの子供たちが手を挙げて、「いつ来るかわからないから。」「もし震災が起こったときにどうしたよいか分かる。」などと答えていました。
会の終わりには、6年生の子供が本校の代表として終わりの挨拶をしました。「いつ起こるかわからない災害が起こったときにどうすれはよいか、これからの生活に生かしていきたいです。ありがとうございました。」と話していました。
講師としてご来校いただきました齋藤元気様に、心より感謝申し上げます。
本日(3月3日)、今年度最後の「全校朝会」がオンラインで開催されました。
全校朝会で行われる表彰式に参加するために、放送室前に各種大会等で優秀な成績を収めた子供たちが集まりました。
校長先生から一人ずつ、表彰状やトロフィーなどが手渡されました。
表彰式のために、お揃いのユニフォームで登校した子供たちもいました。
本校の子供たちが、学校の教育活動はもちろんのこと、土日や放課後などの取組でも活躍していることをうれしく思います。
全校朝会の最後には、生活指導の先生から3月の生活目標についてのお話がありました。3月は、進学・進級に向けた大事な時期です。一日、一日を大切に過ごして欲しいと願っています。
5年生の子供たちは、国語の学習で、「よりよい未来にするために『こども未来科』という授業があったら、どんなことを学びたいか」ということを話し合いました。現代的な課題や自分がもっと知識として知りたいことなど、意見がたくさん出ました。
今回の学習のゴールは、自分の考えについて根拠をもったスピーチをすることでした。それぞれ未来をよくするために必要だと考えた題材を選び、スピーチ原稿を作成しました。そして、発表の日。
この日のために、家で何度も練習をして、スピーチ内容を暗記してくる人もたくさんいました。どのスピーチも興味深く、学びたくなるテーマばかりでした。「説明に説得力をもたせる」という学習をこの1年間積み重ねてきた5年生。普段の生活でも、学習で身に付けた力を発揮して、さらによりよい学校にできるよう頑張ってほしいですね。
本日(2月28日)の昼休み、「たてわり班活動」が行われました。今回のたてわり班は、今年度最後になります。5年生が、中心となって遊びを考え、運営も担いました。
この教室のたてわり班では、「絵しりとり」が行われていました。黒板に絵を書いて、しりとりを続けていきます。皆さんは、何の絵かわかりますか?答えは、「りんご」「ゴマ」「まくら」だそうです。
隣りの教室のたてわり班では、「言うこと一緒、やること反対」というゲームを行っていました。みんなで手をつなぎながら、「右」と言うと、反対の「左」にジャンプするようです。なかなか難しいようで、「間違った!」「うわあ!」など叫び声が聞こえて、とてもにぎやかでした。
別の教室のたてわり班では、「震源地」を行っていました。円の真ん中の鬼役が「よーいスタート」と言ってジャンプすると、円陣の他の子供たちも続けてジャンプしていました。震源地は、誰かを当てるゲームです。そのあと、鬼役は、肩をゆらしたり、お礼をしたりする動作などを行っていました。
今日は、今年度最後のたてわり班ですので、各学年の代表者が「6年生への感謝のことば」を話しました。1年生から5年生までの子供たちは、「1年間楽しい遊びを考えてくれてありがとう。中学に行っても元気でいてください。」などと、6年生への感謝の気持ちを言葉にしていました。6年生からは、「みんなが楽しんでくれて、よかったです。今度の6年生は、頑張ってください。みんなで笑顔になれるよう、盛り上げてください。」などと、下級生に向けたメッセージを言葉にしていました。
6年生のみなさん、これまでいろいろなゲームを考えて、みんなで楽しくたてわり班活動を実施してくれてありがとうございました。引継ぎをした5年生も、これから新しいゲームを考えてみんなを引っ張ってくれることを期待しています。
図書室に行ってみると、子供たちが熱心に本を読んでいました。
本校では、2月17日(月)~28日(金)の2週間を「読書旬間」に設定しています。多くの子供たちが、中休みや昼休みになると、本を借りたり読んだりするために図書室を訪れています。
本を読むと、スタンプを押してもらうことができます。
これは、図書の分類番号(0~9)と絵本(E)を並べたビンゴカードです。縦、横、斜めにスタンプがたまると「ビンゴ」となり、特典として本を一冊、追加して借りることができます。いろいろなジャンルの本を読む、よい機会になっています。
読書旬間は、まだ続きます。たくさんの子供が「ビンゴ」になるとよいですね。
本日(2月25日)の午前、1年生の子供たちと日野ふたば幼稚園との交流が行われました。この交流のために、日野ふたば幼稚園の年長さんと職員の皆様、総勢100名ほどが来てくださいました。1年生の子供たちにとって、年長さんとの交流は今日で2回目になります。前回よりも上手にできるでしょうか。日野ふたば幼稚園の年長さんが、黄、青、緑の帽子をかぶり、友達と手をつないで来校してきました。
今回の交流会でも、1年生が企画したお店を開きます。このお店は、「がっこうあんない」です。豊田小学校の様々な場所について紹介しました。写真の子が手に持っている写真は、職員室です。
このお店は、「がっきやさん」です。年長さんは、すずや太鼓など、曲に合わせて演奏しました。
このお店は、「ひらがなやさん」です。年長さんは、1年生が準備したお手本のひらがなを見ながら、丁寧に書き込んでいました。参加したお店の店員(1年生)から、「シール」を貼ってもらいました。
最後は、「おわりのかい」です。1年生の子供たちの代表が「楽しかったですか?来年度から1年生ですね。分からないことは、いろいろな人にきいてください。来てくれてありがとう。」とお話すると、幼稚園の年長さんから、「楽しかったです。ありがとうございました。」という声が挙がりました。
日野ふたば幼稚園の年長さんとの交流も大成功でした。今日は、来てくれてありがとう!!
今年度の「6年生を送る会」は、3月6日に開催されます。その日に向けて、各学年で準備が本格化しています。本日(2月21日)の昼休み、5年生の子供たちが体育館に集まり、並び方の確認などを行っていました。
5年生は有志による「6年生を送る会実行委員」が、出し物の企画や練習計画の立案などを行っています。本日も、クロームブックにまとめた工程表を手にとり、練習を進めていました。
「6年生を送る会実行委員」と先生は、綿密に打ち合わせを行っていました。
5年生をはじめ他学年でも、「6年生への感謝の気持ち」を出し物としてどのように表現するのか、楽しみですね!
本日(2月19日)の2・3校時、1年生の子供たちと保育園との交流が行われました。この交流会のために、豊田保育園と芝原保育園の年長さんが50名ほど来てくれました。昨日、1年生の子供たちが一生懸命に準備したお店やさんは、大繁盛になるでしょうか。
まず、「はじめのかい」を執り行いました。この学級には、豊田保育園の年長さんが集まっています。
「はじめのかい」が終わると、お店の開店です。このお店は、「がっこうしょうかい」です。豊田小学校の様々な場所について紹介しました。年長さんたちは、興味深々に説明を聞いていました。
このお店は、「さんすうやさん」です。年長さんは、1年生の子供たちに教えてもらいながら「たしざん」にチャレンジをしていました。
このお店は、「がっきやさん」です。年長さんは、鉄琴や太鼓など、曲に合わせて演奏しました。
年長さんは、様々なお店を巡って、参加したお店の店員(1年生)から「シール」を貼ってもらいました。うわあ、たくさんのお店に行けましたね!
楽しかったお店やさん巡りも終わり、「おわりのかい」になりました。1年生の子供たちから、「楽しかったですか?」「豊田小学校への入学を待ってます。」と話がありました。
豊田保育園、芝浦保育園の年長さんとの交流が大成功に終わりました。短い時間ではありましたが、仲良く交流できました。入学をお待ちしています!
5年生は、外国語の学習で、最後の単元に入りました。今回の単元では、「自分が憧れている人についての紹介」を英語で行います。自分の憧れる人の職業、得意なこと、特徴、性格などを英語で表現し、友達に紹介します。
この日は、単元の第2回目の授業。ALTの先生と発音の練習をした後、各チームで選んだ「アニメキャラクター」を基に英語の表現方法を学びました。5年生の子供たちは、分からない表現をALTの先生に「How do you say in English ⚪︎⚪︎?」と確認していました。
今回の学習では、職業、特徴、性格等の英語の表現方法を学習しました。どのグループも、英語を使って上手に表現していました。次回は、得意なことを紹介する練習をしていきます。
3年生の3学期の総合的な学習の時間の単元「つなげよう豊田」では、各教科や領域等の「学習の楽しさ」や「学習内容」を2年生の子供たちに伝えることを目指して、発表の準備を進めています。
「2年生が楽しみながら学べるように、クイズにしてみようよ。」
「英語の発音を一緒に練習してみるのもよいかも。」
2年生の子供たちが学校生活に見通しをもち、安心して3年生に進級できるようにと3年生の子供たちは準備を頑張って進めています。先輩としてのかっこいい姿を頼もしく思います。
本日(2月18日)の午前中、1年生の子供たちは、明日開催される「保育園との交流」に向けて、お店を開店する準備を行いました。芝原保育園と豊田保育園の50名ほどの年長さんが、本校を訪問します。
この班は、「がっこうあんない」をするお店です。年長さんに、小学校には、いろいろ場所があることを紹介するお店のようです。子供たちは、校内で撮影した写真を準備していました。
こちらの班では、「さんすうやさん」というお店の準備を行っていました。小学校で始まる「算数」の学習で、どのようなことを行うのか、教えるお店のようです。
この班は「カタカナやさん」というお店です。小学校で学習するカタカナについて勉強をするお店のようです。年長さんに、カナカナを実際に書く体験をしてもらうそうです。
それぞれの班で、1年生の子供たちが、一生懸命に明日の準備を進めていました。
明日は、保育園の年長さんと楽しい時間が一緒に過ごせそうですね。
本日(2月17日)の2校時、校庭では、1年生と4年生の子供たちが元気に体育の学習に取り組んでいました。本校では、学級数が多いので2学級(学年)が、校庭を同時に使用しています。
1年生の子供たちは、鬼遊びを楽しんでいるようです。鬼になった友達に捕まらないようにと、力いっぱい走って逃げていました。
本日の体育の学習には、「副籍交流」として、東京都立七生特別支援学校に通う友達も参加しました。
鬼遊びでウォーミングアップができたところで、ボール蹴りゲーム。まずは、二手に分かれて、パスの練習です。
4年生の子供たちは、砂場で跳び方の練習をしていました。体を工夫して、跳び方のイメージをつかみます。
好天に恵まれ、子供たちは、気持ちよさそうに体を動かしていました。
2月14日(金)の昼休み、「たてわり班活動」が行われました。今回のたてわり班は、6年生から引き継いだ5年生が、中心となって遊びを考え、運営も担いました。
この教室のたてわり班では、「ジェスチャーゲーム」が行われていました。何のジェスチャーをしているか、当てるゲームです。皆さんは、何のジェスチャーをしているか分かりましたか。答えは「児童」だそうです。
隣りの教室のたてわり班では、「何でもバスケット」を行っていました。円の真ん中で、鬼役が「今日、朝ごはんでパンを食べた人!」などと言うと、該当する子供たちが席を立って別の席に移りました。
別の教室のたてわり班では、「でんごんゲーム」を行っていました。伝言の内容は、「美術準備室」「老若男女」など、難しい言葉が使われていました。
発音が難しい言葉ですが、多くのチームで、きちんと伝わっていたようです。すごいですね!
振り返りでは、5年生の子供たちが「今日のたてわり班活動は何が楽しかったですか。」という質問を行いました。下級生たちは、「伝えることが難しかったけど楽しかった。」などと答えていました。初めての経験で、緊張も多かった5年生。とても楽しい活動となりましたよ。次回もよろしくね!
2年生の子供たちは、現在、生活科で「明日へジャンプ」という学習をしています。
生まれたときから今日まで、自分がどのように大きくなり、どれだけの人にお世話になったきたのかを振り返ります。そして、もうすぐ迎える「3年生」への進級に対して、希望がもてるような活動をしています。
保護者の皆様におかれましては、お子様のインタビューに答えていただいたり、貴重な写真をご用意いただいたりと、様々なご協力を賜りまして、ありがとうございました。
2月13日(木)の給食の時間に、「ダンスクラブの発表会が、1時から体育館あります!ぜひ来てください。」という放送がありました。様々な学級から「わあ、すごい!行きたい!」という、子供たちの弾む声が聞こえてきました。
早速、体育館に行ってみると、ほぼ満席状態。
みんなで手拍子をしたり、大声で踊ってる友達の名前を呼んだり、自作の横断幕を振りかざしたり・・・と、みんなで楽しみました。舞台の上で楽しそうに笑顔で踊る子供たちが、とても素敵でした。
次回、3月7日にも発表会が予定されているようです。
ぜひ、楽しみにしていてください。
本日(2月13日)、6年生の子供たちを対象とした、「Mimmyアドベンチャー」が開催され、オンラインでインドネシアのガイドの方とつながり、インドネシアのことを教えていただきました。
まず、インドネシアの国について、ガイドのジュレミア様から紹介をしていただきました。
次に、インドネシアの国についてのクイズが行われました。
最後に、6年生の子供たちからの質問にガイドのジュレミア様にお答えいただきました。「インドネシアで人気のアニメは何ですか?」との質問に、「どらえもん」と教えていただくと、子供たちから「わあ!!!」という歓声が上がりました。
この「Mimmyアドベンチャー」の体験で、6年生の子供たちは、これまで学習してきた単語を聞き取ることができる喜びや文化の違いを実感したことと思います。
本日(2月8日)、学校公開2日目を迎えました。
午前中、学校運営協議会委員の皆様に東校舎1階「地域交流室」へお集りいただきまして、「学校運営協議会(CS)」を開催いたしました。委員の皆様と共に今年度の教育活動を振り返ったり、校長から委員の皆様に来年度の学校経営についてご説明申し上げたりしました。ご多用中にも関わらずご参会いただきました委員の皆様に感謝申し上げます。
午後は、地域の自主防災会主催の「避難所開設訓練」が、本校の体育館で行われました。本日は、避難所開設時の初動行動やペット同行避難についての計画について検証をされていました。