学校・学年・学級だより

学校・学年・学級だより

5年八ヶ岳移動教室①

いよいよ子供たちが楽しみにしていた八ヶ岳移動教室が始まります。
出発式は体育館で行い、班長メンバーが司会進行を務めました。
話の聞き方も大変立派でした。

たくさんの方々の支えのおかげで実施できることに感謝し、これから2日間の活動でも、けじめある態度でしっかりと頑張っていきたいと思います。

 

NEW 2年生 夏の俳句を詠みました

「夏と言えば・・・」の言葉をたくさん出し合い、その中から一つ夏の言葉を使い、5・7・5の17音の俳句を作りました。初めての試みでしたが、楽しんで活動ができました。

 中休みに、「先生、今いい俳句思いついたから自由帳に書きたい!」と言う子や、「俳句作り楽しいから、また作りたい!」と意欲的に取り組む様子が見られました。

NEW 校内研究がありました。

 

6月25日(金)の5校時に、2年生の「スイミー」の研究授業がありました。この学習では、「場面の様子や、登場人物の気持ちを考えて音読大会をする」というめあてに向かって取り組んでいました。毎回の音読の練習をするたびに、上手になっていく子供たち。多くの先生に見られる中、緊張もあった子供たちでしたが、何より、「自分たちの音読を聞いて欲しい!」と言う気持ちが強く、いつも以上に張り切って学習に取り組むことができました。気持ちを込めて音読することを、今後も継続して取り組んでいきたいと思っています。

 

4年国語「一つの花」

 4年生の国語は、「一つの花」に入りました。
 この物語は戦争が激しかったころの、親子のお話です。「一つの花」という題名は、どのような印象を受けたか、まず初めに題名読みをしてイメージを膨らませました。
 これからの学習を通して、時代背景や登場人物、場面、登場人物を、場面の様子、会話、繰り返し使われている表現等に着目させながら学習を深めていき、最後はお父さんに手紙を書いていきます。
 子供たちがどのような読み取りをするのか、これからの授業の広がりが楽しみになりました。

6年生 春のいぶき

 国語の学習で、「春」をテーマに俳句を詠みました。
1人1台クロームブックがあるため、それを用いてまずは春の季語を調べました。
色々な季語を調べ、その季語の中で使ってみたい季語を選び、俳句を一句詠みました。
 作った俳句を見返すと、春以外の季語が混ざってしまい、どうしようと悩んでいる姿も見られましたが、最終的には、子供らしい俳句がたくさんできました。
 次はどのような俳句を子供たちが詠むのか、今から楽しみです。