日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
待ちに待った夕食の時間がやってきました。
たくさん歩いて動いたので、お腹もぺこぺこ。美味しそうなメニューに、6年生の子どもたちから歓声が上がりました!
たくさん食べてね!この後は、ナイトハイクです。
6年生の子供たちは、「お風呂に行く学級」と「お土産を買いに行く学級」の2手に分かれて、「時間を守って」行動しています。
「どんなお土産にしよう」と、お土産を渡す人を思いながら、慎重に選んでました。
お風呂に近付くと硫黄のよい香りがします。奥日光高原ホテルは、源泉掛け流しの乳白色の硫黄温泉が自慢の宿です。いや~、移動教室でそんな贅沢な温泉に入れるなんて、本当にうらやましい!
旅の疲れを温泉で癒せるとよいですね!
宿舎となる「奥日光高原ホテル」に到着して、「開校式」を執り行いました。
開校式では、奥日光高原ホテルの方からお話をいただきました。
ホテルの皆様には、3日間、本校の6年生の子供たちがお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
6年生の子供たちは、「時間を守ること」を意識して宿舎で生活を行います。
宿舎では、主に生活班の友達と過ごすことになります。生活班の中では、子供たち一人一人が、室長、保健、食事、生活、レクなどの役割をもって活動します。がんばって!
足尾銅山の坑内は、とっても涼しく、むしろ寒いほどです。
坑内には、スイッチを押すと作動しはじめる人形がところどころにありました。
銅に限らず様々な鉱物が産出された足尾銅山。展示室には、たくさんの鉱石がありました。きれいで美しい輝きを放つ石に関心をもち、じっくり眺めている子もいました。
我が国の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶことができました。
6年生の子供たちを乗せたバスが、予定とおりの時刻に「足尾銅山」に到着しました。
「さきたま古墳」から「足尾銅山」までの2時間ほどの道中、バスのガイドさんが日光に関する様々な話をしてくださり、とても勉強になりました。疲れた子供たちは休息をとるなど、ゆっくりと過ごしました。
クラスごとにトロッコに乗って出発です!
いってらっしゃ~い!