日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(5月21日)、「J:COMホール八王子」にて、日野市内の6年生の子供たちを対象とした「こころの劇場」が開催されました。「こころの劇場」は、日本全国の子供たちに演劇の感動を届けるプロジェクトで、多くの皆様の協賛を得て行われていると伺っています。下の写真は、本校の校庭で行われた出発式の様子です。
「いってらっしゃい!」という声掛けに、たくさんの子供たちが、とびっきりの笑顔とともに手を振って応えてくれました。演劇もさることながら、公共交通機関を使ってみんなで出掛けることも楽しみの一つのようです。
6年生の子供たちは、道の端に寄って通行人の邪魔にならないことを意識して歩くことができました。
駅に向かう階段も端を歩くことができました。周りの人を意識できる行動が立派です。
学校から会場に到着しました。ここが演劇を鑑賞する会場です。
ここで6年生の子供たちは、劇団四季による「ガンバの大冒険」を鑑賞しました。会場内で演劇を鑑賞している様子は残念ながら撮影することはできませんでしたが、子供たちは迫力の舞台に感動をしていたようです。子供たちからは、「歌が超うまかった!」「言葉(せりふ)がはっきり聞こえた!」などの感想がありました。この経験を「開校150周年記念式典」など、多くの人の前で発表するときに生かしてほしいと願っています。
本日(5月21日)の午前中、本校の学校薬剤師の先生を講師にお招きして、1年生の子供たちを対象とした「手洗い指導」を行いました。
講師の先生から教えていただいた「おねがいのポーズ」、「カメのボーズ」、「バイクのポーズ」など、1年生の子供たちは、洗い方に気を付けて手を洗いました。
きれいに洗ったつもりでも、ブラックライトに当ててみると、汚れが残っていることが分かります。
下の写真で、白いところが汚れとのことでした。
「うわ!ほとんど白いよ!」などの驚きの声がありました。
「爪の周りが白いなあ。」など、汚れが落ちにくいところを発見した子供もいます。
子供たちは、今日の「手洗い指導」を通して、落ちにくいところまで気を付けて、しっかりと手を洗うことの重要性を実感を伴って理解したようです。
校庭に出てみると、本校の用務員とともに木の剪定作業をしてくださっている方とお会いしました。
本校をはじめ日野市内の施設などで、ボランティアとして清掃や剪定等を行ってくださっているとのことでした。今日(5月21日)は、東京都心で最高気温が29度になる予報となっています。汗ばむ陽気の中、ボランティアとして剪定作業をしていただき、心より感謝申し上げます。本校は地域の皆様に愛され、多くの皆様に支えていただいていると実感いたします。
今日(5月20日)は、前回に引き続き(前回の様子はこちら)、日光移動教室実行委員が教室に集まって、学年レクの話し合いを行いました。「日光移動教室実行委員も楽しめる学年レクにしたい。」「学年レクに、無理に学ぶ内容を入れこまなくてもよいのではないか?」など、実行委員からの意見を基に、学年レクの内容を考えていきました。
また、実行委員会は40人ほどいるため、「全員が話し合いに主体的に参加することが難しいのではないか」という考えから、具体的な準備を進めていくグループと、話し合いを行って内容を決めていくグループに分かれて活動をしていくことにしました。
効率よく、そして皆が参加できるように考えて行動しています。
4年生の外国語活動で、世界のあいさつについて学習しました。
英語の「Hello」だけではなく、中国語、インドネシア語、ケニアのスワヒリ語などたくさんの国の「こんにちは」に慣れ親しみ、友達と伝え合う活動をしました。
外国語活動では、「たくさん聞くこと」と「たくさん言うこと」がとても大切です。外国語担当の先生は、「間違えてもOK!まずは言ってみよう!」と授業で声を掛けています。
楽しみながら、「できる」「分かる」と子供たちが感じる活動を取り入れていきます。