日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
先週の1週間、本校では、ネイティブの先生をお招きして「イングリッシュ・ウィーク」を開催していました。今日(5月20日)の給食では、ネイティブの先生から「フィリピンのおすすめの料理」としてご紹介いただいた「アドボ」がでました!(アドボについて、詳しくは、こちら)
子供たちの様子を見に、教室に行ってみました。この教室では、ちょうど「いただきます」のタイミングです。
子供たちは、「これがアドボだよ!」と教えてくれました。豊田小学校の子供たちは、本当に優しいですね。
いただきますをした子供たちは、真っ先にアドボを食べます。「おいしい!!!」ホームページに掲載する都合上、うれしそうな子供たちの笑顔が撮影できないのが残念です。
下の写真は、本校の栄養士が心を込めて子供たちのために毎日作成している「おいしいおたより」です。今日の特集は、もちろんフィリピン料理です。
保護者の皆様におかれましては、ぜひお子さんからアドボを食べた感想を聞いてください♪
2年生の教室に入ると、子供たちは下の写真の問題を考えていました。いつも取り組んでいる文章問題と少し違うようで、式を立てることに悩んでいる子供たちがいました。
そこで、問題場面を理解しやすいように、みんなでテープ図を作っていきました。
ここまでくると、自信が出てきたようです。テープ図を手掛かりにして、式を立て、筆算で答えを求めていきました。そして、筆算のやり方や答えが正しいか、近くの友達と話し合いをはじめていきました。
皆で力を合わせると、難しい問題も解けました!
今日は、「ひき算の確かめの方法」も学習しました。次からの学習から使える技です。ぜひ、解き終わったら「答えの確かめ」をしていきましょう!
2年生の教室に行ってみると、国語「たんぽぽのちえ」の学習をしていました。テーマは、「たんぽぽの『ちえ』は、いくつあるのか。」のようです。
「たんぽぽの『ちえ』は、いくつあるのか。」についての話し合いを円滑にすすめるために、まず、段落に番号を割り振っていきます。子供たちは、「段落は、1ます下がっているのが目印だから・・・・。」と、友達と確認しながら、すらすら番号を教科書に書いていきます。全部で10ある段落をしっかりと見付けることができました。
その後、子供たちは、「たんぽぽのちえ」の文の中に「ちえ」という言葉を探してみましたが、1つしか見つかりません。「段落は10あったけれど、教科書の文に『ちえ』という言葉は1つしか出てこないから・・。」と、子供たちは悩み始めます。次回以降の国語の学習で、「たんぽぽのちえ」はいくつあるのか、追究していくようです。謎解きのようで楽しい授業が展開されていました。
2年生の別の教室に行ってみると、「たんぽぽ」について知っていることを話し合っていました。この学級でも、国語で「たんぽぽのちえ」の学習を行っているようです。大型モニターに、黄色の美しいたんぽぽが映し出されています。子供たちは、「花が咲いた後は、綿毛になります。」など、知っていることを発表していました。
たんぽぽについて詳しい子が多いことが分かったところで、担任の先生から「たんぽぽクイズ」が出題されます。下の写真は、たんぽぽクイズの1つ「たんぽぽは、黄色の花だけである。」です。ホームページをご覧の皆様は、この問題の答え(〇か×か)分かりますか?先ほど、たんぽぽについて知っていることをたくさん発表した子供たちですが、難問が多く、悩んでいるようです。
たんぽぽについての興味や関心が高まったところで、「たんぽぽのちえ」の学習のはじまりはじまり。この学級は、「たんぽぽのちえ」の第1回目の学習のようです。教材文である「たんぽぽのちえ」を読んでいきます。
読んだ後は、教材文を読んで初めて知ったことや不思議に思ったことなどをノートに書いていきます。どんなことを書いているのか、ノートを見せてもらいました。写真を撮影させてくれて、ありがとう!
ノートに書いたことを発表して、友達の考えを共有しました。
今後、この学級では、国語の学習で、「たんぽぽのちえ」を読み深めていきます。たんぽぽについて、もっともっと詳しくなることでしょう。ぜひ、今日の「たんぽぽクイズ」の問題と答えをお家の人に教えてあげてね!
本日(5月17日)の6時間目、日野市立日野第二中学校の生徒会の皆様による「生徒会訪問」が、本校の体育館で開催されました。
中学校とはどういったところなのか、次のように順序だてて説明してくださいました。
1 学習について
2 服装について
3 委員会活動について
4 部活動について
5 行事
6 学校の設備紹介
説明後は、「二中クイズ」がありました。二中の校章は青桐の植物をモチーフにしていることや、二中のテニスコートは雨に強くなっていることなどを、クイズを通して楽しく教えてくれました。
最後の「質問タイム」では、「体育祭の競技『ハリケーン』って何?」「テニス部は強いのですか?」「部活動を作る条件はありますか?」など、6年生が説明を聞いて抱いたり、常日頃から感じたりしている疑問をたくさん投げかけました。
そんな6年生の疑問に、生徒会の皆さんが分かりやすく丁寧に答えてくださったので、とても充実した時間となりました。「怖い先生はいるんですか。」との質問にも「何もしなければ怖くないよ。」とユーモアをもって返答してくださり、和やかな雰囲気になりました。
貴重な機会を設定していただいた生徒会や教職員の皆様、本当にありがとうございました。