学校・学年・学級だより

学校・学年・学級だより

【1年生】みんなで踊ろう GUTS!練習

1年生は、ARASHIの「GUTS!」の曲に合わせて、ダンスの練習をしています。
いよいよ今日は初めて、校庭で踊りました。

始めに、今日のめあての確認です。
背筋がピンとまっすぐ伸びて、良い姿勢で話が聞けました。

「大きな声で、元気よく踊りましょう!」
「はい!!」
返事も元気いっぱいです。


松本先生のダイナミックな動きをよく見て、大きく大きく踊ります。


サビの部分は、腕を思いっきり振り上げます。
イチ!ニ!「ヤー!」
動きもばっちり決まりました。



最初から最後まで校庭で通したのは初めてでしたが、めあてを守って元気よく踊ることができました。
運動会まであと一週間。「みんなで踊ろう GUTS!」をお楽しみに!

【6年生】組体操 T☆SOUL *

【6年生】組体操
T☆SOUL * ~自主性~

明日からシルバーウィーク。5連休です。

組体操を成功させるための宿題を出しました。

『組体操の流れを覚える』
『イメージトレーニングや自主練をする』です。

子供たちには組体操の技のポイントや流れ、心得が書かれたノートが配られています。

それをもとに、安全性を考えながら練習をしてもらいたいと思います。
鏡を見るなり、友達や家族と見合うなり、して技を磨くと話していた子がいました。
筋トレやストレッチをして、技に大切な体つくりに取り組むと話している子もいました。

「一人一人が自分に課題をもって、自主的にその課題に取り組む5日間にし、
 来週の校庭デビューに備えてくださいね。」

【4年生】エイサー練習



エイサーの練習風景です。

姿勢を落としてパーランク―をたたきます。

エイサーの「あしびなー」は完成に近づいてきました。

これからは、一つ一つの細かい動きを指導していきます。

この練習を通して、皆で一つのことを成し遂げることの良さを味わわせようと考えています。


【5・6年生】高学年リレー③

 朝はまだ雨が降っていたので、リレーの練習は体育館で行いました。総監督(本間先生)とヘッドコーチ(仲澤先生)が練習内容の確認をしていました。


総監督「今日の練習どうする?」
ヘッド「場所が限られていますからね~」


総監督「どっちが指導する?」
ヘッド「じ、自分がやるんですか?」

2人「う~ん・・・」


総監督「じゃあ、私がやるわ!」
ヘッド「い、いいんですか?ありがとうございます」


ヘッド「結局俺か・・・」


 鬼ごっこで体を温め、バトンパスの練習も工夫しながら取り組むことができました。
 連休中はゆっくりと体を休め、週明けの練習に元気よく参加してほしいです。(HP担当)

【6年生】組体操 T☆SOUL Ⅶ

【6年生】組体操
T☆SOUL Ⅶ ~真摯~

組体操の練習も大詰め。

技の確認から入ります。
互いにペアで見合いながら足を上げる角度や、体のバランスをアドバイスし合っています。

「お尻が上がると、体がまっすぐになるよ。」

「90度はここだよ。体で覚えてね。」

1人技・2人技、3人技・5人技・9人技を通しで行いました。前に練習したときよりも、安定し、上がれているグループが増えていました。しかし、失敗して悔しさをごまかすために笑っている子もいました。「失敗しても、最後まであきらめずに、真剣に取り組む態度を見せてほしい。」(本間先生談)
笑ったりお喋りでごまかしたりすると、かっこ悪いですものね。全力でやり通す姿勢を期待しています。(web担当談)

また、流れがつかめていなく、次の準備に戸惑う子も多くいました。
5連休で技の流れをイメトレしてほしいと思います。

そして大技『全員ピラミッド』。
男子59人、女子45人それぞれ余すことなく、全員で男子ピラミッド、女子ピラミッドを作ります。

列で並んで、1列ずつ、自分の持ち場を組んでいきます。
互いに支え合えるように密着していきます。
女子は段も少なく、1回目で上げることができました。
1回で上げられたことに自信を持っている様子ではありましたが、
本間先生から「自信をもつのはいいけど、油断にならないように」と釘がさされ、技に対して真摯に向き合う気持ちになっていました。

男子は1回目は登るのに時間がかかって、途中で断念しました。
人数が多い分、一人一人が機敏に動くことが求められます。全員で成功させる決意を新たに、2回目を組みました。1回目で教わった注意を忠実に守り、互いに安定できるよう場所を交換して、一人一人が真剣に取り組みました。
すると、2回目は見事に上げることができました。全員で集中して真剣に取り組むことの大切さを学ぶことができました。

土曜日から5連休に入ります。
一人一人がイメトレや自主練に励み、小学校生活最後の運動会に向けて真摯に取り組んでほしいと思います。