日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
5年生の外国語科では、現在、道案内の学習をしています。
4年生までに学習した「Go straight」「Turn right」「Turn left」の表現を深め、さらに詳しい道案内に挑戦します。
今日(9月27日)の授業では、町にある建物や施設の名前を聞いたり言ったりしました。「デビルワードゲーム」を通して、楽しみながらたくさん単語に触れることができました。
3年生の運動会に向けた表現運動の学習も大詰めです。
昨日(9月27日)は、いよいよ入場から退場までの通し練習を行いました。列をそろえながら踊ったり、行進する速さを合わせたりと、集団で美しい演技をすることを目指して頑張りました。「もう少し、左にいった方がいいよ。」「踏み出す振付けのとき、ズレてしまうから気を付けよう。」などと、声を掛け合いながら、よりよい本番に向けて一丸となって取り組めるようになってきました。
3年生の子供たちの成長を頼もしく思っています。この調子で、最後まで全力を出し切ってほしいと願っています。
6年生の子供たちは、本日(9月26日)、外国語科の授業で「Zoom」を使ったオンライン交流を行いました。2回目となる今回の交流国はインドでした。
Zoomミーティングの前に少し時間を取ってインドについて調べた後、交流を開始しました。「Home tour」ということで、インドのご家庭の中を見せていただきました。サリーの長さや言語の数についてのクイズの他、お菓子やスパイス、人形を見せてもらう時間もあり、インドの一般家庭での生活を垣間見ることができました。
また「Let’s dance!」とインドのダンスを教えてもらい、踊ってみる6年生。「めちゃ難しい!」「無理だよ~」と言いながら挑戦していました。
授業の終わりの振り返りでは、「使われている言葉がたくさんあって驚いた。」「インドでは人とのつながりを大切にしているのだと分かった。」「日本ではご飯を手で食べたら行儀が悪くなる。文化の違いが面白い!」「宗教の文化が強く、神様への敬意が強い文化だと感じた。」といった気付きや考えが見られました。
次回は3学期。また新しい国と交流し、新たな知見を増やしてほしいと思います。
5年生では、運動会実行委員の子供たちを中心にした運動会練習が、いよいよ大詰めを迎えています。運動会実行委員の子供たちが、「5年生はカラフルなTシャツを着て踊ろう」という、すてきな提案をしてくれました。
昨日(9月25日)、2・4組で合同練習を行いました。みんなでカラフルTシャツを着て、楽しく踊っていました。
途中、自分が苦手とする踊りについて集中的に練習をする時間を設定しました。苦手な踊りが同じ部分の友達同士集まって、学び合いました。
2曲目の「ピースサイン」は、動きが細かく速いので、苦戦中です。ぜひ、当日の「ピースサイン」を楽しみにしていただければと思います。残り1週間程度となりましたが、最後まで諦めずに頑張って欲しいと願っています。
午前中に図工室に行ってみると、4年生の子供たちが、粘土を使って「立ち上がれ!ねん土~こんな船があったなら~」という学習をしていました。
子供たちは、手や用具で、ユニークな粘土の船を思い思いに作っていました。
作品の中には、「開校150周年記念」を迎える豊田小学校をイメージした船もありました。
子供たちが、本校の「開校150周年記念」を意識していることをうれしく思います。