日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
2年生の子供たちは、図工の学習で、カッターナイフを使って紙を切る活動をしました。カッターナイフの持ち方や安全な使い方を教わり、四角形や三角形、曲線など、線に合わせて画用紙を切りました。
はじめは「うまく切れない。」と苦戦していましたが、何度も練習をすることで、カッターナイフで紙を切るコツをつかんだようです。
6年生の外国語科では、1学期に「Welcome to Japan!」という単元の学習で、日本のおすすめの文化について考え、「You can ~.」「It's ~.」という表現などを用いて発表を行いました。
その発表の内容を日野市に在住の外国の方々に見ていただくために、クラスの代表児童の作品を9月から週に2日間、日野市国際交流協会の中に掲示していただいています。主に、日本語クラスがあるときに掲示していただるとのことで、先日その様子を見に行かせていただきました。
日本語クラスの間に児童の掲示作品を読んでくださったり、児童に向けてメッセージを書いてくださる方もいらっしゃいました。
いただいたメッセージは後日、校内に掲示予定です。児童の外国語の学習が、実際のコミュニケーションにつながる場となるよう学習を進めていきます。
2年生の子供たちは、算数で「三角形や四角形」の学習をしています。
四角形の特徴を知り、教室の中にある「四角形」を探しました。
教室の中にはたくさんの「四角形」があることに気付き、友達とたくさん見付けることができました。また、直角の定義についても学習をしました。今度は、三角定規を使って教室の中にある「直角」を探しました。
本棚やランドセルロッカーなど、子供たちは、三角定規をあてて直角を探すことができました。保護者の皆様には、三角定規を用意していただき、ありがとうございました。
本日(9月27日)、給食終了後の午後1時から、「たてわり班活動」が始まりました。子供たちは、異学年で構成される「たてわり班」に分かれて、それぞれの班で決められた遊びを行っていました。
この班では、校庭でドッチボールを楽しんでいました。低学年である1・2年生がいるので、6年生はボールのスピードをちゃんと加減していました。
この班の遊びは、氷鬼。鬼が追いかけて捕まえると、捕まった子供は凍ってしまいます。1年生から6年生までが入り混じって、元気に走り回っていました。
この班は、教室で爆弾ゲームを楽しんでいました。ボールを回して、止まった人が、お話をします。
こちらの班では、「一画ずつゲーム」という遊びを楽しんでいました。学年ごとに分かれて、一人一画ずつ加えてサンタクロースを仕上げていきます。「サンタクロース選手権」の優勝者は、2年生でした。
こちらの班では、いす取りゲームをしていました。いすの周りをぐるぐるまわる子供たち。「きゃあ!」「やったあ!」という歓声が響きます。
こちらのはんでは、なんでもバスケットをしていました。仮設校舎の3階が揺れるほど、元気に動きまわっていました。
「たてわり班活動」は、学年の垣根を越えて、1年生から6年生が一緒に遊びを通して活動します。高学年の子供たちが、下級生に遊び方を教えたり、小さな子をいたわったりしていました。さすが豊田小学校の高学年。立派な態度でした。次回の遊びも楽しみですね。
4年生の運動会に向けた表現の学習も大詰めです。いよいよ、運動会当日(10月5日)まで、あと1週間になりました。当初、「一号公園」に出掛けて練習をする予定で計画を立てていましたが、小雨が混じる天気ということで、体育館で「ソーラン節」の練習をすることにしました。
「ソーラン節」では、腰をしっかり落として、右へ左へ、みんなと一緒に音楽に合わせて踊ります。練習を重ね、完成度がどんどん高まっています。
「次の動きを頭に入れて!」「気持ちを込めて!」4年生の子供たち一人一人が、真剣に力強く踊っていました。
担任の先生方から、さらに上手に踊るための助言をもらう子供たち。「今日までで99点。後1点は右に左にしっかり合わせて踊ること。」「100点以上の120点を目指して頑張ろう。」4年生の子供たちは、真剣に担任の先生のお話に耳を傾けていました。
運動会本番まで、4年生の全体の練習はあと2回。4年生の子供たちは、学級でも自主的に練習を行い、保護者の皆さんを「あっ」と言わせる踊りとなるよう頑張っています。どうぞ、運動会当日は、大きな声援をお願いいたします。