日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本校は、第4次日野市学校教育基本構想の「学びの変革プロジェクト」を選択し、探究的な学びについて研究をすすめているところです。また、日野市から「特色ある学校づくり支援事業」に指定され、探究的に深く学べる環境づくりを推進しているところです。本日(12月12日)は、全国SLA学校図書館スーパーバイザーである藤田利江先生にご来校いただき、3年生の子供たちに「調べる力がぐんぐん身に付く調べる学習講座」を行っていただきました。
子供たちは、6種類(イルカ、アリ、ヒマワリ、雨、お正月、地球)の中から、気になるテーマを一つ選び、知りたいことをワークシートに記述していきます。
記述後、ワークシートを持ち寄り、同じテーマを選択した友達と意見交流をしました。
子供たちは、「早く調べたいね!」「本を見たいよ!」「胸がソワソワする!」などとつぶやいています。友達と交流により興味や関心が最大限高まったところで、図書を使って調べ活動を行います。
子供たちは、図書で調べた分かったことについて、先ほどとは別のワークシートにまとめていきました。ご多用中にもかかわらずご来校いただきました全国SLA学校図書館スーパーバイザーの藤田利江先生、誠にありがとうございました。
先週の金曜日から、本校では個人面談が始まりました。個人面談期間中に合わせて、「開校150周年記念式典」のアトラクションや「運動会 in Toyoda」の表現の動画をリピート再生している部屋(家庭科室)を設定しました。家庭科室に行ってみると、視聴されている保護者の方にお会いしました。
こちらは、教室の様子です。
ご多用中にもかかわらず、個人面談のために日程調整をしていただき、誠にありがとうございました。保護者の皆様から頂いた貴重なご意見を教育活動に生かしてまいります。
本日(12月6日)、都立七生特別支援に在籍している3年生のお友達が、副籍制度に基づく交流のために、本校に遊びに来てくれました。3年生の教室に行ってみると、子供たちが読み聞かせをしていました。
黒板には、友達を迎えるために装飾がされていました。子供たちが自主的に、紙を折って飾りをつけたり、イラストを描いたりしたそうです。
さすが、すすんで階段掃除を行う3年生。(詳しくは、こちらとこちら。)自分たちで考えて動く力が、このようなときにも光りました。
東校舎3階にある音楽室に行ってみると、4年生の子供たちが音楽の学習をしていました。
本校が設定している「今月(12月)の歌」は、「あわてんぼうのサンタクロース」です。子供たちは、この曲の歌詞に、打楽器を加えて楽しんでいました。
グループごとに工夫した打楽器の音が、旋律に加わります。
友達のグループの音色に耳をすます子供たち。演奏する態度も鑑賞する態度も、いずれも立派でした。いよいよ12月に入ったのだと実感させられた1時間でした。
今日(12月4日)、日野市内の公立小学校の先生方にお集まりいただき、本校の体育館で1年生の体育「体つくりの運動遊び」の研究授業が行わました。先生方に見守れながら、研究授業を実施する学級の子供たちが、元気よく入場しました。
まずは、準備運動です。子供たちは、軽快なミュージックに合わせながら、「体じゃんけん」や「ライン綱渡り」など、楽しい準備運動を行います。
準備運動が終わると、別の運動遊びにうつります。この写真は、「人工衛星」という運動遊びをしている様子を撮影したものです。子供たちは友達と手をつなぎ、広がったり、移動したりします。
こちらは、運動遊び「ボールリレー」を楽しんでいる様子を撮影した写真です。ボールを後ろの人に送っていきます。
さあ、チームごとに競い合います!
子供たちが楽しそうに活動しているのが印象的な授業でした。