日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(12月3日)の午前中、大規模な地震発生を想定した避難訓練を実施しました。地震が発生したことを知ると、子供たちは素早く机の下にもぐり、身の安全を確保します。
校庭への避難では、子供たちは防災頭巾をしっかりとかぶり、列を崩さず整然と階段を降りていきました。
上履きは履き替えずに、校庭に避難をしていきます。
校庭に全員が避難した後は、校長先生からのお話です。
上履きのまま校庭に避難したので、そのまま教室に戻ると床を汚してしまいます。整備委員会の子供たちが、玄関に濡れ雑巾を用意してくれました。この濡れ雑巾で上履きの底を拭って入室すると、校舎をきれいに保つことができます。整備委員会の子供たちは、床を雑巾で清掃までしてくれました。ありがとう!
本日は、大規模な地震が発生したことによって、放送機器が使えない設定で訓練を行いました。各教室の子供たちに、教職員が分担して「避難開始」を伝えに行きました。このような設定にもかかわらず、子供たちは迅速に避難することができました。これからも様々な想定で避難訓練を実施することで、災害時の子供たちの安全を守ります。
本日(12月3日)、本校の体育館にて「音楽集会」が開催されました。6年生が、日野市立小学校連合音楽会に向けて練習を重ねてきた、合唱と合奏を全校児童に披露をしました。6年生の多くの保護者の皆様もご来校されました。
合唱「ふるさと」の様子になります。この曲は、開校150周年記念式典の中で行ったアトラクション「開校150周年を祝って」でも歌われました。
合奏「豊田小学校創立150周年記念組曲『豊田の春夏秋冬』」の様子です。6年生の子供たちが作曲し、音楽の先生が編曲した、唯一無二の楽曲です。
6年生の子供たちは、音楽の授業はもちろんのこと、中休みや昼休みに、音楽室で自主的に練習に取り組んできました。下級生と保護者の皆様の拍手が、何よりもうれしく感じたことと思います。平日の朝にも関わらず、ご来校いただきました6年生の保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。
2年生の道徳で、「親切、思いやり」をテーマに授業を行いました。子供たちは、友達など身近な人々に目を向け、温かい心で接し、親切にすることについて考え、話し合いました。
授業の終わりに、身近な人に親切なことをしたり、されたりした経験を振り返りました。何か見返りを求めるから相手に優しくするのではなく、人に親切にしたり、されたりすることでよい気持ちや温かい気持ちになれたことを発表することができました。
相手のことを考え、優しい行動がこれからもできるとよいですね。
本日(11月28日)と明日の2日間、「日野煉瓦ホール(日野市民会館)大ホール」で、「日野市立小学校連合音楽会」が開催されます。日野市内の6年生の子供たちが集まって、合唱と合奏と行います。
本校の割り当ては、本日の第2部でした。会場までは徒歩で向かいます。「行ってらっしゃい!」「がんばって!」という声援に、手を振ってこたえてくれる本校の6年生の子供たち。愛おしいですね。
本校の6年生は、合唱「ふるさと」、合奏「豊田小学校創立150周年記念組曲『豊田の春夏秋冬』」を披露しました。
合奏は、本校の6年生の子供たちが作曲し、音楽の先生が編曲したものです。
6年生の皆さん、立派な合唱と合奏でしたよ!よく頑張りました!!
本日(11月28日)の給食時、いつも本校の給食に野菜を提供していただいている生産者様4名をお迎えして、「生産者との会食」を行いました。
本校は、3年が4学級あります。4名の生産者様に、1〜4組に分かれて給食を召し上がっていただきました。
仮設校舎2階にある校長室前まで、担当の子供たちが生産者様をお迎えにあがりました。
それぞれ、学級ごとに机を工夫して会食に臨みました。
4人の生産者様は、本校をご卒業された子供たちの先輩でした。本日は、ご多用中にも関わらず、ご来校いただきまして誠にありがとうございました。生産者の皆様が育てた野菜を美味しくいただきます!