学校・学年・学級だより

学校・学年・学級だより

6年 書初めをしました

新学期が始まり、気持ちも新たに書初めを行いました。

6年生が書いたのは「夢の実現」

それぞれの決意を胸に、一文字一文字こだわって丁寧に書きあげました。

満足のいく字が書けるまで、何度も練習をしてから本番に臨む姿もありました。

自身の目標をしっかり見据えて、最後の学期を過ごしていけるよう担任一同支えていきます。

4年 書初め「元気な子」頑張りました

          

 1月12日(水)に4年生は体育館で書初めをしました。

 体育館の中は寒さが厳しく凍えるようでしたが、子供たちはを寒さを吹き飛ばすように力強く「元気な子」を書きあげてました。体育館での習字は、教室で書くのと違い、新聞紙を広々と広げて伸び伸びと書くことができるので、どの子の文字もいつもより上達しているように見えました。書き上げた「元気な子」を家に持ち帰りましたので話題に取り上げてみてください。

 教室の廊下にも掲示しますので、学校にお越しの際はぜひご覧になってください。どこのクラスも力作が並んでますよ。

NEW 3学期が始まりました!

あけましておめでとうございます!

17日間の冬休みが終わり、3学期がスタートしました!

登校すると、すぐに始業式が行われました。みんな姿勢良くテレビでお話をする校長先生や副校長先生の話を聞いていました。

3学期はあっという間です。

一日一日を大事にして、健康に気を付けて学校生活を充実させていきたいですね。

 

本年も、よろしくお願いいたします。

 

 

 

NEW 2学期もたくさんのご協力をありがとうございました。

今日で2学期が終了しました。

2学期は新型コロナウイルス感染症の影響で、分散登校からの不安なスタートで始まりましたが、子供たちは体育発表会や展覧会、学校公開など、行事も楽しむことができ充実した生活を送ることができました。

 

各教室でのオンラインでの終業式でしたが、しっかりと集中して参加をすることができました。

校長先生の話の後に、一年生が代表で二学期の思い出を堂々と発表していました。

17日間の冬休みが明けると、3学期です。

始業式にまた元気な子供たちの笑顔を見られるのを楽しみにしています!

今年一年、保護者の皆様、地域の皆様、多大なるご理解とご協力をありがとうございました。

よいお年をお迎えください!

3年 毛筆での書初め

 3年生は、毛筆を使った書初めに初めて取り組みました。

 「お正月」の三文字を形や大きさ、文字のバランスを意識して書くことに取り組む中で、4月から練習してきた成果を発揮できるよう一人一人が集中する姿が見られました。

 

 

 冬休みに、ご家庭で書初めに取り組みます。

 お子さんが頑張って書けるよう見守ってあげてください。

4年 2学期最後の音楽

2学期最後の音楽の時間

 「茶色の小びん」の主な旋律を全員リコーダーで演奏後、アンサンブルをしました。担当楽器をグループで決めて取り組み、担任の先生を招いてミニ演奏会を行いました。

 

 

6年 社会科見学

2学期にたくさんあった学校行事もこの社会科見学で終わりました。

科学技術館では、様々な体験をし、科学についての理解を深めました。

江戸東京博物館では、社会で学んだことが掲示してあり、「授業で習ったことだ」と授業で習ったことを目で見て確かめることができたようです。

体験型のものもありました。人力車に乗ったり、重さを体感したり、楽しく学ぶことができました。

みんなで約束を守りながらマナーよく見学することができました。最高学年として自覚ある行動がとても立派でした。

 

 

 

 

 

NEW 講演会「私が本を書いたわけ」

読書推進の一環として、今年度、初の試みとして、5.6年の児童を対象にした作家による講演会を行いました。イラストレーターのなかむらるみさんに講演をお願いしました。

まずは、イラストレーターのお仕事がどんな仕事なのかや、普段されているお仕事を伺いました。

その後、みんなで本の1ページを作ろう!ということで、みんなで、6年生のある先生の特徴を話し合いながら、作成していきました。

最後に出来上がった作品を見てみんなで拍手!

あっという間の1時間でした!

6年生から代表の児童が最後に挨拶をして、会が終わりとなりました。

何か自分の好きなことを時間をかけて突き進めていくことが、本当に大切なんだと今日の講演会で学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年 2学期のまとめ

2学期も残り一週間となりました。子供たちは、学習のまとめのテストを行ったり、書初めの練習をしたりと、冬休みを気持ちよく迎えられるように一生懸命頑張っています。2学期の学習や生活の振り返りをしっかりと行い、新年、そして3学期につながる日々となるよう、最後まで精一杯取り組んでほしいと思います。

4年 総合的な学習の時間 地域に出て活動してきました。

 4年生の総合的な学習の時間「いなほ」の活動が12月14日に行われました。

 2学期は、実際に地域に出て3回の活動を行いましたが保護者の皆様の協力をいただきながら、無事に活動を終えることができました。

 3回目の活動は、午前中に雨が降り、天気が心配でしたがが地域に出かけるころの時間になると、雨もあがり、それぞれのグループは、計画通りに活動を行うことができました。子供たちは、回を重ねるごとに活動の幅が広がり、目標を達成させるために努力を続ける姿が見られました。

 これまで活動してきたことのまとめや反省・課題等をグループごとに整理し、3学期の発表へとつなげていきます。ご協力していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 ご家庭で、この取り組みについて話題に取り上げてみてください。

     

ゴミ拾いをする子供たち           かぶと山で見つけた植物

 

 

 

NEW 2年 大根堀りをしました!

生活科で9月に第2校庭で植えた大根。

子供たちが上手にタネを撒き、その後も芽かきをしたので、ぐんぐん成長して、美味しそうな大根になっていました!

金曜日に収穫の予告をしていたので

どんな料理を作ってもらうか、考えていました。味噌汁、ポトフ、大根おろし、スープ。どれも美味しそうです!

収穫後、教室で大根の観察をしました。

友達の定規とくっつけて、どのくらいなのか一生懸命測っていました。

立派な大根がたくさんでした!葉っぱ付きを喜んで持ち帰る子供たち!

「葉っぱに醤油つけて食べたら美味しそうだなー」と、重い重いと言いながらも、喜んでお家に持ち帰りました。

 

 

 

 

5年 社会科見学

社会科「情報を伝える人々とわたしたち」の学習の一環として、ニュースパーク(日本新聞博物館)を見学してきました。新聞レクチャーでは、新聞の作り方や新聞が届くまでの仕組み等について、元記者の方から資料や実際の新聞を見せていただきながら詳しく学ぶことができました。

また、展示資料を解説ボランティアの方から解説していただきながら見学し、新聞の歴史や情報化社会における新聞の役割等についても学ぶことができました。

もう一つの見学先であるカップヌードルミュージアムでは、自分でデザインしたカップに好みのスープや具材を選び、世界に一つだけのMyカップヌードル作りをして楽しみました。

また、カップヌードルの開発者である安藤百福さんの人生を、シアターを観たり展示物を見学したりして学び、ものづくりへの情熱やあきらめないことの大切さについて学びました。

2学期の最後にまた一つ、友達との楽しい思い出ができたことと思います。保護者の皆様、朝早くからお弁当の用意等でご協力いただきありがとうございました。

6年 音楽発表会

新型コロナウイルス感染症の影響で、日野市連合音楽会は中止になってしまいましたが、11月29日に5年生を招待して合奏「サンバデジャネイロ」を発表しました。サンバのリズムに合わせて5年生も手拍子をしてくれました。

 

12月7日には、保護者の皆様への発表会を行いました。子供たちは緊張していましたが、練習の成果を発揮できたと思います。

合唱「wish~夢を信じて~」

合奏「サンバ・デ・ジャネイロ」

 

5年 音楽「みんなで楽しく」

音楽の学習では、久しぶりにリコーダーの練習を行っています。リコーダーの指使いを確認しながら、「アフリカンシンフォニー」の主旋律を練習し、徐々にみんなの音色もそろってきました。今後は鍵盤ハーモニカ等の楽器とも組み合わせて演奏していく予定です。リコーダーを含めたいろいろな楽器の音が重なり合う響きを楽しみながら、これからも演奏に取り組んでほしいと思います。

NEW 縄跳び月間

早いもので12月になりました。

日に日に日暮れも早くなり、朝の日の出も遅くなり、寒さが身に染みます。

寒いと部屋に篭りがちですが、子供たちは寒さに負けず、元気に縄跳びに取り組んでいます。

今年度は短縄を使って、いろいろな技に挑戦をしていきます!体育委員の子供たちが短縄の跳び方をデモンストレーションしてくれたおかげで、いろいろな跳び方を練習したい!と縄跳びカードをもらうと大喜びな子供たちでした!

 

 

NEW 6年 やまなしの授業

6年生の授業研究を行いました。

宮沢賢治の「やまなし」で、5月と12月の違いを読み取り、作者の伝えたかったこと、題名の意味について学習しました。

難しい内容でしたが、最後まで粘り強く、グループ協議を行なっていました。

6年生では、三学期に「海の命」という物語文を学習します。その最後の学習に向けて、どのようにこの作品を読み解いていくのか、最後に子供たちが書く感想が楽しみですね。

 

 

 

 

4年 国語「プラタナスの木」の学習に入りました

 2学期最後の物語教材「登場人物の変化を中心に読み物語をしょうかいしよう」では「プラタナスの木」に入りました。

 「白いぼうし」や「ごんぎつね」で学習したことを生かしながら物語に対する考えを深めていきます。最後は登場人物の変化を中心に「プラタナスの木」の魅力を紹介する文章を書いていきます。また、自分と同じくらいの年の人物が出てくる物語を読む時には、人物の変化を自分と照らし合わせながら読むことができるようになることを願ってます

 

 

      

ご家庭でも、音読を確認しながら登場人物の気持ちの変化を一緒に考えてみてください。

 

5年 総合的な学習の時間「課題別地域体験活動」

総合的な学習の時間では、「地域のために自分たちができることは何か」をテーマに、子供たち自身が課題を設定し、グループを組んで地域に出かけて活動をしています。11月は「課題別地域体験活動」を2回実施しましたが、1回目の活動の反省を生かし、目標達成に向けてグループの友達と協力しながら取り組んでいる様子が数多く見られました。

「課題別地域体験活動」は、あと2回実施予定です。引き続き、付き添い等で多くの保護者の皆様にお世話になります。ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

 

2年 まちたんけんに行ってきました!

豊田の町の良さを見つけてみんなに紹介しよう!という目標をもち、今日のインタビュー活動に向けて下準備をしてきた2年生の子供たち。

ドキドキワクワクしながら、この日を迎えました。

たくさんの保護者の皆様にも、サポートしていただき、ありがとうございました!

学校に戻ってきた子供たちの感想です。

「わからなかったことがわかりました!」

「最初は緊張したけど、練習もたくさんしてきたから、うまくできました!」

「とっても優しい人で、安心しました!」

と、満足そうに戻ってきました!お土産をいただいてきたグループもあり、みんなとっても生き生きした表情で戻ってきました!

この学習は、これで終わりではありません。この後、各クラスで報告会をしていきます。自分たちが学んできたことを、今度はクラスのみんなに教えて、豊田の町の良さを広めていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEW 展覧会!

 「自分らしくつくる 楽しさを伝えあう」

生き生きと自分の想いを表現し、その創造の楽しさを周りの人に伝えることで心が満たされていく、そんな子供たちの姿を理想としたテーマで今回の展覧会が開催されました。

保護者鑑賞日の前日に、子供たちが鑑賞を行いました。自分たちの作品が美術館のように展示されているのを見たり、友達や他学年な素敵な作品を見たりと、とても充実した時間となりました。

5年 展覧会(児童鑑賞日)

19日(金)は展覧会の児童鑑賞日でした。

1年生から6年生までの作品が並べられた体育館は、入った瞬間からわくわくするものでした。

どの学年の作品も魅力的で、自分以外の作品もじっくりと鑑賞していました。

また、5年生は、いつもたてわり班で交流している2年生の作品を鑑賞した後、カードに感想を記入しました。

後日、2年生からもカードをもらう予定です。いろいろな学年の作品を鑑賞して、作品のよさに気付き、今後の創作活動への意欲も高まったことと思います。

3年 総合的な学習の時間「いなほ」の活動

 3年生は17日(水)に初めて総合的な学習の時間「いなほ」の学習で地域に出て活動に取り組みました。

 

 1学期は、新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が発出されていたため、地域にためにどんなことができるのかを考えることで終わってしまっていましたが、2学期になり、地域の方々の協力もあり、無事実施することができました。

 子供たちは、中央図書館やコープみらい、藤森園などのお店のお手伝いや、豊田駅前や浅川の土手の清掃など、自分たちの考えた活動に意欲的に取り組みました。その中で、「もっとこうすればよかった。」「○○を次に向けて考えてみよう。」と振り返る姿が見られ、成長が感じられました。

   

 今回の活動でご協力いただいた地域の皆様、そして引率に参加してくださった保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。

代表委員会 朝の挨拶運動

代表委員会が11月10日から30日まで朝の挨拶運動を、行っています!

スタンプラリーカードも作成し、特に低学年では大盛り上がりです。

 

挨拶は魔法の言葉です!

挨拶で寒さを吹き飛ばし、豊田小を元気にしていきましょう!

NEW 5年 研究授業がありました!

 今年度、3回目となる校内研究授業がありました。

 今回は5年生が、「たずねびと」の教材を使ってリテラチャーサークルという読みの視点で読み深めていくという学習でした。

 なぜ?どうして?という疑問を作る疑問係、優れた表現を見つける表現係、人物について考える人物係というふうに、読みの視点を決めて話し合いを深めていきます。まずは、各自の視点で本文から読み取ったことを、クロームブックのジャムボードに打ち込んでいきます。

その後、グループで、出た意見を元に、疑問を解決していきました。

たくさんの先生に見られる中、とてもよく頑張っていた5年生でした!

 

5年生の授業を参観した後は、教員で集まり、授業について成果と課題を出し合いました。

子供たちが、分かった!楽しい!もっとやりたい!と思える授業を目指して今後も精進していきます!

 

 

 

 

5年 展覧会に向けて②

いよいよ来週は展覧会です。5年生は、立体作品と平面作品のそれぞれ自分が作った2作品から1点ずつを選んで展示をします。また、体育館の装飾として、『アンブレラスカイ』という作品も制作しました。「傘に絵を描いたことなんてないから楽しい!」という子供たちの声が聞こえ、各学級や各グループの個性が表れた素敵な作品に仕上がりました。こちらも展覧会の日にぜひご鑑賞ください。

6年 日光移動教室 3日目(帰校式)

16時前に豊田小学校に到着し、帰校式が行われました。

 この2泊3日の間、各クラスで立てた目標を達成できるように、子供たちは一生懸命頑張りました。

学校だけではなかなかできない経験をたくさんし、ひと回りもふた回りも大きく成長したと思います。

よく頑張りました。

ここで得られたもの、得られた経験をしっかり心に刻んで、残り約5ヶ月の小学校生活を着実に歩んでいきましょう。

保護者の皆様には、日光移動教室の実施に際して、様々ご協力いただき、ありがとうございました。

6年 日光移動教室 3日目(お土産購入、帰校予想時刻)

日光移動教室最後の食事を磐梯日光店で食べ、その後お土産の購入をしました。

お土産を早く買いたくて、昼食のカツカレーを担任より速いスピードで食べる子が何人も。

本当に楽しみにしていたのですね。

お小遣いの予算内で何が買えるのか、しおりに筆算を書いて計算し、一生懸命考えている姿が見られました。

 これで日光移動教室の内容はほとんど終わり、あとは帰校式を残すのみ。

 ここで得られた経験をこれからの生活に生かせるよう、日光移動教室の締めくくりをしっかりと行いたいと思います。

 【帰校予想時刻のお知らせ】

現時点での豊田小学校への帰校予想時刻は予定通り『16:00』前後です。ただし、道路の混雑状況によって、帰校予想時刻が前後することがありますので、ご承知おきください。

6年 日光移動教室 3日目(宿出発)

日光移動教室も最終日を迎えました。

終わりが見えてきて、名残惜しそうにしている子、家が恋しくなってきている子など様々な様子が見られました。

宿で最後の食事を食べ、先ほど宿を出発しました。

今日のメインはお土産購入です。

何を思いながら、何を思い出しながらお土産を選ぶのか。

それぞれの思い出を振り返りながら、今日1日を過ごしてほしいと思います。

 

本日の帰校予想時刻については、午後2時頃にホームページとC4th Home&School(メール)にてお知らせ致します。

6年 日光移動教室 2日目(ハイキング、日光彫り、滝見学)

朝から雨がぱらついており、ハイキングの実施が危ぶまれましたが、何とか実施することができました。

戦場ヶ原の自然の中を歩き、その自然の匂いや音を全身に浴びながらハイキングをしました。

日野の自然とは異なる環境を肌で感じることができたと思います。

また、午後には日光彫り体験を行いました。

普段用いる彫刻刀とは異なり、苦戦していましたが、それぞれ一生懸命、作品製作を行っていました。

さらに、今日は日光三名瀑に数えられる華厳の滝と湯滝の見学も行いました。

 

今日は日光の自然と伝統をしっかり経験した1日でした。

6年 日光移動教室1日目(埼玉古墳群・日光東照宮)

移動教室の最初の目的地である埼玉古墳群の見学をしました。

他の観光客が予想より少なかったため、国宝の剣や古墳を予定よりゆっくり見ることができました。

日光に到着したらお昼ご飯を食べて、日光東照宮の見学をしました。

紅葉が綺麗に見える時期のため、観光客が多かったですが、事前に学習して調べたものをその目でしっかり見ることができたと思います。

綺麗な紅葉が見れたときは、子供たちから歓声があがっていました。

この後、宿に向かい、明日に備えてご飯を食べ、ゆっくり過ごして疲れを癒してもらいたいと思います。

6年 日光移動教室に向けて

日光移動教室が明後日にせまり、今日は各クラス最終確認や準備を行っていました。

充実した日光移動教室になるように、どのクラスも一生懸命活動に取り組んでいました。

例年とは異なる時期の実施になりましたが、いつもと違うからこそできる経験もたくさんあると思います。

小学校生活最大の行事で最高の思い出を作れるように、みんなで協力していきましょう。

5年 社会「オンライン授業」

社会科の「自動車の生産にはげむ人々」の学習で、日野自動車の方々によるオンライン授業を行いました。

自動車の生産の工程について、アニメーションを入れて分かりやすく解説していただき、自動車がどのように完成していくのか、子供たちも具体的に理解することができたようです。

また、使う人の気持ちを考えながら設計したり、環境にやさしい車づくりを心がけたりと、働く人の思いも知ることができた、貴重な学びの場となりました。

2年 遠足に行ってきました!

澄み切った青空の元、羽村市動物公園へ遠足に行ってきました。

今回の遠足のめあては、「時間や約束、ルールを守って行動すること」「班の友達ともっと仲良くなること」「動物をたくさん見よう」の3つがめあてとなっていました。

どのグループも、みんなで声を掛け合い、時刻を気にして動くことができました。

動物たちも青空の元、とても気持ちよさそうでした。

「学校にいるヤギのミルクは、雌だったんだね!」とヤギの説明を読んで発見する子も!

 

お弁当もおやつも食べられて、とても満足な一日となりました。

帰り道、ある子が「先生、班の友達ともっと仲良くなれました!」と報告してくれました。みんなが優しい声掛けをすることができたからでしょう。

校長先生にも最後、たくさん褒めていただき、子供たちもまた一つたくましくなりました!

3年 外国語活動

3年生の外国語活動の授業では、昆虫や色、形についての学習をしてきました。

今回はなんと、「世界の昆虫」をテーマとして、マレーシアのキャメロンハイランドと豊田小学校をオンラインで繋いだ授業を行いました。

早速現地の方が採集したカマキリやキリギリス、カブトムシやクワガタを紹介してもらいましたが、子供たちの想像する体の色や形とは全く違い驚きの表情を隠せませんでした。

「え~!黄色いカマキリなんているの!!」「体の形が葉っぱみたいだよ!!」など、たくさんつぶやく姿が見られました。現地の方も、子供たちにただ昆虫を見せるだけでなく、What color is this ? と問いかけてくれて、「It’s ~.」と反応を促してくれました。

また、子供たちの要望にもたくさん応えてくださり、様々な種類のチョウやサソリを見た時には一番の歓声が上がりました。「外国に行ってみたい。」「もっといろんな国のことが知りたい。」「いろんな国の人と外国語を使って会話をしてみたい。」「色の言い方は自信をもつことができた。」と、学習を振り返っていました。

今後も外国語活動の学習では、より必然性のある場面設定をしながら授業を行っていきます。

  

 

 

4年  国語「世界にほこるる和紙」の学習に取り組んでます

 11月から国語は「学習は世界にほこる和紙」伝統工芸の良さを伝えように入ります。日本には様々な伝統工芸があり、その一つである「和紙」について詳しく学びながら筆者の考えに迫っていきます。また、百科事典での調べ方を学び、自分が選んだ伝統工芸をリーフレットにまとめます。子供たちがどんな伝統工芸を選び、どんなリーフレットを作っていくのか、これからの学習の楽しみです。出来上がったリーフレットは友達と読み合い、分かりやすく書けているところを伝え合っていきます。

        

 20日(土)の学校公開時に教室に展示する予定でいますので、ご家庭でも伝統工芸について話題に取り上げてみてください。

                     

4年 総合的な学習の時間「いなほ」…地域に出て活動してきました。

 10月26日(火)に4年生は総合的な学習の一環として地域学習に行ってきました。地域をきれいにしようとゴミ拾いに出かけたり、自然を大切にしようと生き物や植物の散策に出かけたりしました。それぞれのグループが学習目標に従って計画し、第1回目の活動を無事に終了することができました。

 今回の課題や反省点を次回の活動に生かしていきます。

 当日、子供たちの安全管理等のご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。2回目以降の活動にもご協力をいただければと思います。

   かぶと山で見つけた植物

   ゴミ拾い活動で集めたごみ

次回の活動は11月30日(火)に行う予定です。ご家庭でも話題に取り上げてみてください。

 

5年 体育「走り幅跳び」

5年生の体育では、走り幅跳びに取り組んでいます。走り幅跳びは、記録の距離が伸びていくことが楽しい運動です。

距離を伸ばすための運動のポイントとして、「リズミカルな助走」「力強い踏み切り」「両足着地」の3つを意識して取り組めるよう、声をかけています。

また、単元の後半は各チームで合計点を出しながら取り組んでいます。自分の「はじめの記録」と比べてどれだけ遠くまで跳べるようになったかを計算して得点を出しているので、どの子も自分の記録を伸ばそうと頑張るのはもちろん、チームの合計点も高めようと、互いに教え合う姿も見られます。自分の最高記録も目指しながら、チームの最高得点も目指して取り組んでいきたいと思います。

 

NEW 1年 ミニ校内研究授業

10月28日(木)の2・3校時に、1年生による「くじらぐも」のミニ校内研究授業がありました。

単元最後の活動「音読劇をしよう」に向けて、本授業では、「もっとたかく」「もっとたかく」「もっとたかく」の読み方に着目をして学習を進めていました。

「だんだん高くとぶから、だんだん大きく読んだほうがいい」と子供たち。

実際に動作化をしたり、隣の友達と意見交流したりして、読み方を確かめていました。

元気いっぱいの1年生。くじらぐもに飛び乗れそうなくらい大きな声で読んでいました!

音読劇も楽しみですね。

 

 

4年 体育 タグラグビー体験教室

 4年生は、10月25日(月)にタグラグビーの体験教室が行われました。

 日野自動車に所属しているレットドルフィンズのメンバーの方々が来校し、子供たちにタグラグビーの楽しさを教えていただきました。

 選手たちのパスの見本や、タグの取り方などを教えてもらった後、実際に子供たちもミニゲームを行い、プロの選手にアドバイスをもらいながら楽しく取り組むことができました。45分という短い時間でしたが、楽しい体育の授業になり子供たちの満足そうな笑顔がグランドに広がりました。

 写真は、タグラグビーのルール説明を聞き、簡単なミニゲームを行っているところです。

               

漢字検定が行われました

 10月23日(土)に本校を会場とした漢字検定が行われました。

 今年は3級から10級まで、208名の児童が挑戦し、とても集中して1問1問解いていました。中には登校して昇降口で待っている間も一生懸命問題集を見て、最終確認をする様子などが見られ、子供たちの気合を感じました。

 漢字検定を終えた後の子供たちの表情は様々でしたが、ある児童は「手ごたえがある!」と充実した表情を浮かべながら帰っていきました。

 当日は、ご多用にもかかわらず、学校支援ボランティアの11名の皆様に試験監督などのお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。地域の皆様のあたたかいご支援に感謝申し上げます。

 

 

6年生 道徳授業地区公開講座

15日(金)に道徳地区公開講座として『東京大空襲の中で』において生命の尊さ の授業を行いました。

『東京大空襲の中で』の題材では、東京大空襲を受けた日に出産をした母親と赤ちゃん、その二人の命を守ろうとする医者と14人の看護婦のお話です。命を守ることに話し合いました。

医者や看護婦側と母親側のそれぞれの立場からから命を守ろうとする気持ちを考え、ノートに記入し、考えを伝え合いました。

学習を通して、命の大切さを改めて感じ、立場が違っていても、自分や他の人の命を大切にしようとする気持ちは同じなのだと考えを深めていきました。

また、5時間目には本校のスクールカウンセラーである関水しのぶ先生から「イライラする気持ちの対処法」について講話をしていただきました。

イライラする気持ちの仕組みを理解し、実際にリラックスした状態で深呼吸を行いました。「気持ちが落ち着いた・さわやかな気持ちになった」などの感想が出ました。自分なりにイライラした気持ちと向き合うため方法を知る機会となりました。

読書旬間

 秋の読書旬間が、今日で終わります。

秋は、読書に適している時期だと昔から言われています。素敵な本にたくさん出会い、子供たちの世界が広がると嬉しいです。

 この期間に読んだ本の中から、みんなにお勧めしたい本を一冊決め、校内各教室の廊下に掲示してあります。

友達のおすすめの本をたくさん読んでもらいたいですね。

5年 展覧会に向けて

展覧会まであと一か月となりました。各学年、作品の完成に向けて取り組んでいます。

5年生は、立体作品「ミラーステージ」を作りました。鏡のシートを使った作品で、自分で用意した様々な材料の写り方を試しながら作品を完成させました。見えない部分が見えたり、形が増えたり広がったりする面白さを生かして、自分らしいテーマで作品を仕上げることができました。

また、現在は平面作品である「回転版画」に取り組みます。どんな作品に仕上がるのか、今からとても楽しみです。

 

3年生 道徳地区公開講座

22日(金)に道徳地区公開講座として『いただいたいのち』生命の尊さ の授業を行いました。

『いただいたいのち』の題材では、血液のがんになった女の子のために献血のお願いの手紙を書いて、たくさんの血液が集まり、10か月後に退院できたお話をもとに話し合いました。

女の子の母が「たくさんの人から命をいただいたのよ。」と言ったことについて、女の子に伝えたかったことを子供たちはしっかり考えてワークシートに書いていました。

学習を通して、たった一つしかない命を大切にしようと気が付けたり、命があることに感謝しなければいけないと振り返ったりする姿が見られました。

    

4年生 東京タワーへ行ってきました!

 19日の火曜日に社会科見学で東京タワーと科学技術館に行ってきました。朝、雨が降っていたので天候が心配されましたが、その後、雨に降られることもなく無事に見学を終え、帰ってくることができました。

 出発式は体育館で行われました。集合時間はいつもより早かったのですがしっかり集合し、校長先生の話もしっかり聞くことができました。

☆東京タワーでは600段の階段を元気に登り切り、展望台からは景色を360度眺めてきました。

☆東京タワーの中で食べたお弁当もおいしく食べることができました。

☆科学技術館では、班行動をしながら各階を楽しく回り、多くの体験することができました。

 今回の社会科見学で学んだことを、今度の授業や学校生活に生かせるようにしていきます。

    

 

4年生 道徳授業地区公開講座

22日の金曜日に道徳授業地区公開座として、道徳『何よりも尊いもの・命』の授業を行いました。この授業では、生命の尊さを感じ取り、生命を大切のしようとする心情を育てることをねらいとし、どのクラスも真剣に授業に取り組みました。ワークシートには、次のような子供たちの考えや思いが書かれていました。

「自分の命はたくさんの人に支えられているということがわかった。」

「命は大切だと思った。」

「生まれてきてよかった。」

 など、様々な内容が書かれていて、命の尊さについて、考えや思いを深めることができました。ご家庭でも今回の授業を振り返り「大切な命」についてぜひ話題に取り上げてみてください。

  

 

1年生 道徳授業地区公開講座

10月15日(金)に豊田小学校全学級で、道徳授業を実施しました。

今回の道徳授業では、生命の尊さについて考えました。

道徳の教科書の『どきどきどっきんぐ』というお話を通して「いのちがひかる」ときについて考えました。

ウサギや親の心臓の鼓動を感じたときの女の子の気持ちや考えを話し合うことを通して、命の温かさや不思議さについて考えました。

  

子供たちは、女の子の気持ちを「心臓のどきどきが重なって気持ちがいい」「不思議だな」「嬉しい」「心と心が通じているみたい」「嬉しかったり、悲しかったりするときに心臓が重なるのかな」「心臓が重なるってあたたかいな」などと考え、伝え合いました。

 

自分たちの命が「ぴかっ」と光るときってどのようなときだろうかと問いかけると、どの学級でも「家のお手伝いを頑張ったとき」「みんなと元気に遊んでいるとき」「学校で勉強を頑張っているとき」「ご飯を食べているとき」「ありがとうと言われたとき」「ほめられたとき」「スポーツを頑張っているとき」「体育発表会で踊ったとき」など、楽しいことや頑張っているとき、人に自分の行動を認めてもらったときのことを振り返っている意見が多く出ました。

命のあたたかさや不思議さ、かけがえのなさなど、命について考えを巡らせ、これからも自他の命を大切にして成長してほしいです。さらに、子供たち一人一人が自分のたった一つの命を輝かせ、よりよい生き方をしていけることを願っています。

今回の授業を機に、ぜひ御家庭でも生命の尊さについてお子さんと語り合ってください。

 

おわりに

授業の中で、友達の背中に耳を当て、心臓の音を感じ合う活動をしました。友達の心臓を感じた子供たちは、驚き、感動している様子でした。

ご家庭でもお子さんと一緒に互いの命の鼓動を感じ合っていただけたらと思います。

2年生 道徳授業地区公開講座

 「生きる喜び、生命を大切にしようとする心情を育てる」ために『ぼく』という教材を用いて学習をしました。

 最初に、子供たちは「自分の好きなもの」について発表しました。みんな誰一人として好きなものがないという人はいないことから、「どうして、好きなものがあるんだろう?」と子供たちに問い、本時のめあてを確認しました。

 教材を読んで、主人公「ぼく」の好きなもの、それがなぜ好きなのかを確認した後、「ぼくが一番好きなものは何だと思う?」と聞いてみました。すると「お父さんじゃない?」「お母さんだよ。」「はだかんぼうでかけまわること!」と様々な考えが出てきました。本文の続きを食い入るように聞き、答えが「ぼく」だったことが分かった時、「え?なんで?」とびっくりする子供たち。その後、どうしてぼくは、「ぼく」が一番好きなのか、考えました。

「僕が、いなかったらどうなる?」と聞くと、「何もできない!」「そうか!自分がいないといけないんだ!」「自分が生まれてなかったら、好きなものもできないんだ!」と気付き、「元気なぼくたちわたしたちがいるから、好きなものがたくさんある」と考えることができました。

5年生 道徳授業地区公開講座

10月15日(金)は、全学年が道徳授業を行いました。

5年生は、『おばあちゃんが残したもの』という資料を読み、おばあちゃんが「ぼく」に残したものは何かを考えながら、生命のつながりについて話合いました。「おばあちゃんとの思い出が、幸せな気持ちにしてくれる。」「おばあちゃんのように周りの人を楽しくさせたい。」といった、おばあちゃんが残してくれたものついて考えたことを発表し、かけがえのない生命を大切にしていこうという思いを、ワークシートに記入しました。

ご家庭でも、人の心が受け継がれていくことや、命のつながりについて考えたことを、お子さんとぜひ話し合ってみてください。