日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
日野市の研究会(情報教育研究部)の研究授業が3年生で行われました。
今回の授業では、乾電池と豆電球の回路のつなぎ方によって、どのようなものが電気を通すのかを実験をとおして区別していきました。その実験の際にタブレットPC上のアプリ「オクリンク」を活用し、実験の結果を撮影しながら、実験後に実験の結果を振り返っていきました。
タブレット上に記録が残ることで、実験の結果が分かり、友達の実験の様子も分かるため、より深い理解につながっていきました。子供たちは、家からもってきた様々なものの実験をとおし、豆電球がつくと「わー」という歓声が聞かれ、実験が終わる時間になると、もっと調べたかったという声が聞かれるほど夢中になって取り組んでいました。
昨日4日の4校時に避難訓練を行いました。今回の想定は地震で、地震発生後には学校の放送機器が壊れてしまったという想定でした。放送がかからないので、どのように、どのようなタイミングで避難をしなければならないのか、各クラスで考えながらの避難となりました。
概ね真剣に取り組むことができていましたが、「本気で訓練に取り組むことができたか。」を問うと、残念ながら8割程度の子の手が上がり、2人程度の子は本気では取り組めなかったと振り返る結果でした。いざというときは、平常時の行動は難しい。だからこそ1月の訓練は全員が訓練に本気で取り組むことを確認しました。
快晴の中、久しぶりの全校朝会を行いました。
【校長講話より】
・12月23日より、いよいよ校庭にプレハブ校舎建設の工事が始まります。その際は、南門から工事の車両が校庭に入ってきます。登校時間の朝7時50分から9時の間は、車両は通行しません。もう一度確認ですが、朝学校へ入るのは8時5分からです。その時間に合わせて登校するようにしましょう。
・二小っ子池の鯉が病気にかかっていることが分かりました。その治療のために、12月25日の午後に地域の方や先生方と一緒に別の水槽に移し、消毒薬で治療をします。それと同時に、鯉が一旦いなくなった二小っ子池の水を抜き、池の底に溜まった汚泥を取り除きます。また皆さんが登校する3学期には、鯉も二小っ子池に戻ります。
【表彰】
・体操競技、日野市民大会サッカー大会、バレーボールチームの表彰をしました。
※今回表彰できなかった子は、終業式の日に表彰します。
5年生では社会科において日本の工業、農業、水産業などを学んでいますが、その実際に触れるために、横浜にある「カップヌードルミュージアム」と「ニュースパーク」の見学をしました。
「カップヌードルミュージアム」では、創業者である安藤百福さんのヒストリーを詳細するムービーを鑑賞し、カップラーメンを発明した歴史、安藤さんが大切してきた6つの考えである「新しいもの見つける」「何でもヒントにする」「アイデアを育てる」「タテ・ヨコ・ナナメから見る」「常識にとらわれない」「あきらない」を知り、子供たちにはこれからの社会を切り開く担い手として大きなヒントをもらいました。その後、自分だけのオリジナルカップヌードル作りを体験し、楽しみながらもムービーで学んだ製法など、本物を間近で見ることができました。
「ニュースパーク」では、これまで発行された新聞に触れたり、新聞を書く際の大切なポイントは何かなど、展示品をとおし、学んでいきました。災害に関する記事に興味を示す子、スポーツに関する記事に興味を示す子と有意義な見学になったと思います。
帰りのバスでは、首都高速の車窓から見える京浜工業地帯の様子にも関心を示し、鉄鋼業や火力発電所など様々な工場の様子を知ることができました。横浜ベイブリッジや東京港トンネル(海底トンネル)も通ってもらい、普段の授業では経験できない貴重な1日となりました。
今回学んだことを、新聞にまとめ、さらに学びを深めていきます。
今日は体育館に全校が集まっての委員会発表集会が行われ、体育委員会と飼育委員会が日頃の活動の様子などを全校に伝えました。
体育委員会は活動の様子を動画にまとめ、それを見せることで、体育用具の片付け方などの協力を仰いでいました。飼育委員会は、今年の夏に天寿を全うしたヤギの「ミルク」のこれまでを振り返るクイズを作り、全校で考えながらミルクを懐かしんでいきました。
高学年になると学校の役に立つための活動に様々取り組んでいきます。1~4年生もそんな高学年の姿をしっかり目に焼き付けています。
昨日28日に、東京消防庁の方をお招きして、5年生が煙体験をしました。
5mほどの黄色いハウスの中に、疑似の煙が立ち上がっていて、その中を実際に歩きました。
子供たちは短い距離であるにも関わらず、煙で前が全くに見えないことに恐怖を感じていました。実際に火事が起こってしまうと、その煙を少し吸ってしまっただけでも、命の危険があることを学びました。
これからの冬場は、火事が特に危険な季節です。子供たちもより火事に気を付けていこうと思う気持ちが高まりました。
コロナ禍のため、ここ数年実施ができていなかった給食食材生産者の方々との会食会が行われました。豊田小では、これまでも3年生の子供たちと会食会を行っていたこともあり、今回も3年生の児童との会食会でした。
校長室にいた生産者の方々をお出迎えし、教室へ案内しました。一緒に給食を食べながら、子供たちの質問が始まりました。
「野菜の収穫までにどのくらいの期間がかかるのですか。」
「豊田小にどのくらい出荷しているのですか。」
「1日どのくらい働いているのですか。農家の方は休みの日があるのですか。」
「今年の夏は暑かったけれど、作物に何か影響はあったのですか。」
など、子供たちは生産者の方に様々な質問をし、生産者の方も丁寧に答えていただきました。
日野市立学校は、地場産の食材をたくさん使って、自校の給食室で調理され、いつもあたたくおいしい給食を食べることができます。今回の会食をとおし、生産者の方々への感謝の気持ちが高まった1日となりました。
12月の「広報ひの」に、日野市の学校給食の特集ページで、給食をおいしく食べている様子が掲載されました。とてもよい笑顔です。
11月28日には、給食食材生産者の方をお招きしての会食会を予定しています。日野市の食材、学校での手作り給食で、これからもぐんぐん成長していってほしいと願います。
今年度のPTA家庭教育学級が行われ、合同ファミリーキャンバス代表の渋谷聡子先生をお招きしての、『対話・共感コミュニケーション講座』が開催されました。
講座のはじめには、議論と対話の違いを確認し、対話とは「~すべき」などの「べき」や「あたりまえ」をこえて、それぞれの異なる意味を共通することであることを確認しました。
その後、2人から3人のグループで、今満たされいること、満たされていないことを互いに語り、語られた側が何を感じたのかをダイアログカードをもとに語り手の思いを深く想像し、気付いたことを伝えていきました。参加者同士が対話をとおしていく中で、自身の思いや願いに対する自分では気付けなかった部分の自身の感情に気付くことができ、有意義な時間となりました。
講座には保護者の他に、教員も数名参加しました。参加した教員からは、「思いがけない思いに気付くことができた。」「子供の思いにも、もっと深く理解していけるようになりたい。」などの感想が聞かれました。これからの教育活動に生かしていければと思います。
下記添付のPDFをご覧ください。
3年生の図工では、「クリスタルふちんし」の学習に取り組んでいます。
プチプチの材料に絵や模様を描き、クリップで重しをつけ、水の入ったペットボトルに浮かせます。そのペットボトルにも、カラーペンでデザインします。
子供たち一人一人が水族館や、海の中の様子など想像し、思い思いに幻想的な世界を表現していました。
先週行われた音楽会では、会場の準備を6年生が行い、片付けを5年生が行いました。
さすが高学年です。てきぱきと動き、時間内に終わらせることができました。
音楽会2日目には、多くの保護者、来賓の皆様にご鑑賞いただき、ありがとうございました。昨日よりも緊張する中、どの学年も全力を出し、それが来られた方に伝わったことと思います。ぜひお子さんのがんばりをご家庭でも褒めてあげていただければと思います。
今日の最後には、6年生の代表児童が終わりの言葉を発表しました。その抜粋をご紹介します。
「今年の音楽会はどうでしたか。様々な音が混じり合う合奏や明るい合唱はどれも素晴らしかったと思います。そして私にとってこの音楽会は特別でした。私が最高学年として最高の音楽会にするために立てた目標は、『楽しさを忘れず、みんなの心にのこる演奏をする。』です。全体のテーマと同じように笑顔でいたいと思ったからです。笑顔で合唱すると、聞いている人の心も晴れます。そして楽しい合唱へと変わります。一生懸命合奏すると努力が見えます。聞こえます。そして心に残る合奏になります。(どの学年も)今日ここで出した音は、本番だけではない、でも練習だけはない、そんな気持ちで奏でたのではないでしょうか、保護者の皆さん、私たちの心をこめた発表会はどうでしたか。最後まで聞いてくださりありがとうございました。」
とても素敵な思いを発表しました。この思いをもって6年生は、この後、12月1日に煉瓦ホールにて、日野市立学校連合音楽会に参加します。
9月30日の体育学習発表会、そしてこの音楽会と2学期の大きな行事はこれで終わりますが、ここで得た成功体験や自信を次につなげられるよう、教職員も努力してまいります。
【朝の教室にて】
【はじめの言葉】
【1年生】 【2年生】 【3年生】
【4年生】 【5年生】
【6年生】
【終わりの言葉】
音楽会の本番がスタートしました。1日目は児童鑑賞日でした。本校は全校児童数が多いため、1,3,5年と2,4,6年の二部制で互いの学年の合唱や合奏を鑑賞しました。また、音楽クラブも音楽に向け練習を重ねた合奏曲を披露しました。
どの学年もこれまでの練習の成果を生かし、思いっきり楽しみながら発表することができていました。鑑賞している児童もリズムに合わせて自然と体を揺らしていたりする様子も見られ、会場にいる皆が楽しんだ1日目となりました。
明日は保護者鑑賞日です。体育館のスペースの関係で各ご家庭2名までの参加となります。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
※下記写真はプログラム順です。
【1年生】
【3年生】
【5年生】
【音楽クラブ】
【2年生】
【4年生】
【6年生】
いよいよ明日から2日間、音楽会を実施します。16日(木)は前日リハーサルとして、全学年が本番さながらの合唱、合奏を披露しました。どの学年も真剣かつ、豊かな表情で取り組み、本番が楽しみです。
5年生は、保幼小連携教育の一環として、来年入学予定の園児を招待しての発表を行いました。緊張しながらもしっかりとした合唱、合奏で大きな拍手をもらいました。園児も豊田小学校の入学が楽しみというような笑顔で園に戻っていきました。
いよいよ今週末が音楽会です。各学年ともに本番に向けてのラストスパートです。体育館の練習も自然と緊張感が感じられました。本番が今から楽しみです。
※写真は、5,6年生の練習の様子です。
日野市立小学校全校に、多摩信用金庫(たましん)より金融リテラシーが高められる絵本や書籍(20冊)が寄贈されました。お金の使い方やお金の大切さがわかる本です。豊田小でも図書室に「たましんRISURU文庫」として設置してあります。子供たちには、ぜひ多くの子が読み、お金のことを学んでくれるといいです。
先日、4年生が総合的な学習の時間の「レッツトライ!ぼくたち、わたしたちのまち」にて、ポイ捨てが多いことに課題をもったグループが、公園にポイ捨てをやめることを呼びかけるポスターを公園に掲示したところ、その公園の近所に住む方から感謝の言葉をもらったということをお伝えしましたが、そのポスターが学校に戻ってきたので紹介します。
とても素敵な子供たちの真剣な思いのつまったポスターだと感じます。グループの子供たちに地域の方からの話を伝えるととても喜んでいました・きっとこれからも豊田のまちのために貢献してくれると思います。
月に1回、1年生から6年生までが班になって活動する「たてわり班活動」を行っています。
本日9日の朝にもたてわり班活動を行い、教室を使ってのじゃんけん列車やだるまさんがころんだ、校庭では鬼ごっこやドッジボールなど、みんなが楽しみながら交流を深めている様子が見られました。
遊びの内容を決め、実際に動かしているのは6年生です。活動が終わるとまた次の活動を考え、各班の担当教員からのチェックを受けるとその活動ができるようになります。4月からこれまで、みんなが楽しめることをよく考え、活動してくれています。
4年生の総合的な学習の時間では、「レッツトライ!ぼくたち、わたしたちのまち」に取り組んでいます。各クラスで自分たちが豊田のまちに貢献できることは何かを考え、実際に校外学習に出て行っています。
ポイ捨てが多いことに課題をもったグループが、公園にポイ捨てをやめることを呼びかけるポスターを公園に掲示したところ、その公園の近所に住む方から、「公園の近所に住んでいて、公園の掃除を自主的に行っていますが、公園に4年生の子供たちがポスターを貼ってもらってとてもうれしいです。」と校外活動の度に、多くの保護者の方にご協力をいただき、ありがとうございます。」と感謝のお言葉をいただきました。
その他にも、地域のお店や幼稚園、保育園を訪問し、そこで行われる様々なことを体験させてもらいながら、自分たちができることを実行しています。
校外学習の度に、いつも多くの方に引率等のご協力をいただき、ありがとうございます。
特別活動の授業にどの学年にも取り組んでいます。
3年生では、相手の話を肯定的に聞いたり、友達に話をきいてもらったりすることで、信頼をベースとした人間関係を作ろうとする素地を育てることを目標に、「うんうん」「なるほど」など相づちを打ちながら話を聞く、「もう少しく詳しく教えてください。」と質問しながら児童同士が対話をし、『好きなお菓子』といったテーマで、対話を深めていきました。子供たちは、相手(友達)が自分の話を肯定的に聞いてくれることで、自分の思いを伝えることができる喜びを感じていました。
6年生では、これまでの学校生活を振り返りながら、『最高学年ラストスパート』というキーワードのもとに、残りの学校生活で「協力」「積極的」「あいさつ」という観点で自分たち一人一人が何ができるかを真剣に考えていきました。ICTの協働学習アプリ「JAMボード」を活用しながら、一人一人の考えを共有し、その中から自分の考えを深めていく様子が見られました。
今後もたくさんの特別活動の実践をとおしながら、多様な考えを尊重して問題を解決していく力や、決まったことを実践していく力、多様な意見をもとに解決方法を意思決定する力などを、特別活動で目指すべき資質・能力をj道に身に付けさせていきたいと思います。
11月6日は晴天の中、校庭で全校朝会を行いました。
【校長講話】「基礎的な学習と探究的な学習」
■先週の児童朝礼にて、
「第二校庭のやくそく」が発表され、その日を皮切りに、第二校庭を使えることについて話題になりました。これかも、みんなでこのルールを守りながら、楽しく第二校庭を使ってほしいと思います。
その第二校庭ですが、皆さんも見ての通り、池のようにお水が溜まっているところがあります。何故こんなところに水を貯めているのかな?何か意味があるのかな?と思っていた人もいるかと思いますが、まだ基礎工事を終えただけの状態なので、ただお水が溜まっているだけに見えるのですね。
ここは将来、【ビオトープ】へと時間を掛け、研究をしながら、進化していく場所なのです。
◆そもそも、ビオトープとは、どういう場所のことを言うのか?
◆この水辺に合う植物は、どのような種類のものなのだろうか?
◆これからどのように整備していけば鳥や蝶、虫や魚などが住めるような環境になるのだろうか?
これらの疑問に対して、本やインターネットで調べたり、日野市役所の専門家の方に教えていただいたりして次々に調べながら答えを見付けていく。こういうタイプの学習を、【探究的学習】と言います。
この、ビオトープでの研究については、来年の1月から、4年生が総合的な学習の時間で行う計画とのことですが、その他の学年の人も、進んで学習するのもよいと思います。
そしてこの【探究的な学習】は、日頃皆さんが学習している漢字や計算、生活科・理科、社会科などでの知識がベースになってできるということ。例えばインターネットで調べたくても、十分に漢字が読めなければ、何が書いているかわからないわけですね。このように、【基礎的な学習】と【探究的な学習】とは、そのどちらもが大事、ということです。
【表彰】
・第17回ひのっこシェフコンテスト 入賞者の表彰
・日野市民大会ミニバスケットボール 成績上位の表彰
コロナ禍が明け、今年度からゲーム集会も全校が一斉に集まって行えるようになりました。
この日は、集会委員会が企画した「じゃんけんゲーム」です。朝礼台にのぼった代表児童とじゃんけんをし、負けたらその場で座るという勝ち抜き戦です。
子供たちは勝敗に一喜一憂しながら笑顔で参加し、勝ち残った数名には、集会委員会から賞状をもらうことができました。
1年生から6年生まで、誰もが楽しめるゲーム集会を考え、盛り上げてくれた集会委員会の児童の皆さん、ありがとうございました!
6年生は、昨日10月31日に社会科見学を行いました。今回は、昭和館と国会議事堂の見学をしました。
昭和館では、第2次世界大戦前後の日本の生活の様子について知る展示や、井戸水を汲むバーチャル体験もでき、子供たちは当時の生活の様子を真剣に見学していました。
国会議事堂は、より緊張感をもって見学し、議場や初代首相の銅像等を実際に見ることができ、ここが国の様々なことが決める場であり、中枢機関であることを感じ取っていました。
今回の見学をとおし感じたことを、今後の生活も生かしていってほしいと思います。
本日の5,6校時に、今年復活した第二校庭で育てた稲の脱穀作業を行いました。
稲作活動には地域の支援者の方々、JAの方にご指導をいただきなながら、この日を迎えることができました。
子供たちは脱穀作業を体験しながら、「脱穀機の中が籾が飛んでくる!」「楽しい!」「(支援者の方に褒めてもらい)うれしい」などの声が行き交っていました。最後には周りに飛び散っていた籾を一粒一粒集め、一粒のありがたさを感じているようでした。
今年収穫できたお米の量は5Kgほどでしたが、コロナ禍が明け、第二校庭の水田復活元年として、今後の豊田小の稲作体験学習が充実していく第一歩となりました。
全校朝会で、代表委員会より第二校庭の使い方のきまりが発表されました。
これまで第二校庭は、子供たちだけで入ることはできず、必ず大人が一緒にいることで第二校庭の活動が可能でした。第二校庭は、地域の方が豊田小の子供たちのために、長年にかけ整備してくださっている大切な場所です。そういった場所に子供たちだけで楽しく活動できる場にしてほしいと、去る5月29日の全校朝会にて校長先生から話を受けました。
今回、その校長先生からの話を実現しようと、半年をかけ代表委員で話し合い、今回の発表につながりました。
きまりは次のとおりです。
①畑や田んぼ、ビオトープには入らないようにしよう。
②育てているものに触ったり、採ったりしないようにしよう。
③第二校庭にあるものを勝手に移動したり、持ち出したりしないようにしよう。
④危ない行動はしない。
⑤割り振られた時間を守って利用しよう。
これからのきまりを全校で確認し、今日から子供たちだけでの第二校庭の遊び、活動が可能になりました。そしてさらに第二校庭を大切にし、子供たちの活動の場、学びの場にしていきたいと思います。
10月28日(土)に今年度の漢字検定を実施しました。当日は191名の子供たちが挑戦し、これまでの成果を発揮しようと、検定前から教室内には緊張感が感じられました。検定後は、やり切ったという表情の子や、大丈夫かなと不安そうな表情をしている子など様々でしたが、それも全力を尽くしたからこその表情でした。
当日は、学校支援ボランティアの11名の方に試験監督等のお手伝いをいただき、いつも地域の皆様のあたたかいご支援に、心より感謝申し上げます。
10月27日(金)の2,3校時に東京アカデミック管弦団の皆様をお招きしてのアンサンブルコンサートを開催しました。2校時目の前半の部は1,2,3年生、3校時目の後半の部は4,5,6年生が鑑賞しました。
バイオリン、ヴィオラ、チェロなの弦楽器、オーボエ、ピアノなどの紹介では子供たちは身を乗り出すように興味をもち、話を聞いていました。
そして「弦楽三重奏+オーボエ」「歌手 弦楽三重奏+オーボエ+ピアノ」といった生演奏により、教科書に出てくる曲やアニメ等で子供たちが知っている曲、さらにクラッシック音楽など様々な音楽を鑑賞することができました。また校歌も合唱し、子供たちの心に残る時間となりました。
後半の部の最後には、6年生の代表2名が学校を代表してお礼のあいさつをし、生演奏の素晴らしさにより感動したことや、楽器の紹介で知ったことなどを自分たちの言葉として管弦楽団の方々に伝えることできました。
子供たちは音楽会に向けて練習に取り組んでいます。今回のアンサンブルコンサートで感じたこと、学んだことを生かし、今度は子供たちが保護者、地域の皆さんを感動させてほしいと思います。
10月18日(水)に1年生が香港日本人学校大埔(タイポ)校とのオンライン交流授業を行いました。
一昨年から豊田小より赴任されている先生の受け持つ3年生の児童とお互いの学校の様子について紹介したり、生活や文化について発表したりしました。
詳細は、添付のファイルよりご覧ください。
今年度、第二校庭に、地域の方々の協力もあり、田んぼが復活しました!5年生がこれからお米を育てます。
そこで、5年生のおいしいお米作りのために、1年生もお手伝いをしよう!ということで、田んぼの代掻きを行いました。
急な声掛けにもかかわらず、45名の児童が参加をしてくれました!保護者の皆様も急な対応に、ご協力下さり、本当にありがとうございました!
「毎日やりたい!」「明日もやりたい!」と、とても良い笑顔で楽しんで泥んこ遊びを思う存分楽しみました!
「支えてくださる方に感謝の気持ちをもち自ら行動し、みんなで楽しい移動教室にしよう」をテーマに豊田小の最高学年として日光移動教室の3日間が無事に終わりました。
伝えたい感謝の気持ちは、これからの学校生活の中で、言葉で、態度で、振る舞いをとおし、表現していきます。
保護者の皆様には、日光移動教室の実施にあたり様々なご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。
1閉校式を行いました。
ホテルの方、バスの方、観光業の方、笑顔で挨拶交わした方、沢山の人々のおかげで楽しく快適な修学旅行を送れます。
良い思い出をつくれたことに感謝して日光を後にします。
3日目の朝を迎えました。写真のとおり、奥日光は快晴です。
湯の湖畔で学年朝会をしました。
日を重ねるごと、経験を重ねるごとに集団行動が上手になってきました。
今晩の夕飯も美味しく頂きました。明日はもう東京へ帰る日です。
最終日も充実した一日になるようにしていきたいと思います。
豊田小の子供たちはの帰りを、ホテルの前で鹿がお出迎え!
今日1日で湯滝・華厳滝の滝・龍頭の滝を見学し、三つの滝の特色を知ることができました。
中禅寺湖で遊覧船に乗りました。
龍頭の滝を散策し、ハイキング全行程終了です。
今日は日光のシンボルとも言われる男体山が青空にそびえています。
華厳滝の暴落に自然の力強さを感じました。大迫力に圧倒されます。
高原の風景を満喫しながら戦場ヶ原を歩きました。その後は、光徳牧場でアイスクリー厶を食べる予定です。
これからハイキングです。天気も写真のとおりに回復しました。
2日目に入ります。
朝方まで降っていた雨があがりました。標高が高いので朝は寒いと感じる位の気温です。
朝食をしっかり食べてハイキングに備えます。
日光彫の後は、明日のハイキングに備え、子供たちはゆっくり休みます。
今日の配信はこれで以上となります。ありがとうございました。
日光彫に挑戦!
木に彫刻刀が当たる力を調整しながら一刀一刀慎重に彫り進めます。
持ち帰りましたら、完成までの過程の頑張りをお子さんとお話ください。
お風呂も済ませ、布団を敷いて、明日の支度もできました。開校式の後は美味しい夕飯です。
ご飯の長いおかわりの列ができました。この後は日光彫り体験です。
いろは坂を上り、標高1400mの奥日光へ到着しました。
雨のため、残念ながら視界は良くありません。
しかし、バスガイドさんが、「いろは」の順を曲にのせて教えてくれたり、地名の由来などのクイズを交えてくださったりして、楽しく学びながらいろは坂を上っていく時間になりました。
東照宮での見学です。
雨が降り始めました。『百聞は一見にしかず』事前学習したものを、実際目の当たりにする度に子供たちの歓声があがります。