日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
昨日の曇天から一転、とても良い天気の中、日野消防署に見学に行ってきました。
消防署につくと、早速の消防車や救急車の出迎えに子供たちは大はしゃぎ。
そのような中、クラスごとに消防士の方に案内していただきながら、所内の施設やポンプ車、はしご車、指揮隊車や救急車といった普段、なかなか目にすることができないものについて説明を受けました。
また、消防服やボンベを担がせてもらったり、隊員の方の早着替えを見せてもらったりと充実した見学を行うことができました。
今日の見学でのことをご家庭でもお子さんに聞いてみてください。
生活科の学習で、第二校庭で虫を探し、「どこにいたか」「何を食べるか」などを観察しながら、生活カードにまとめています。トノサマバッタや、オンブバッタ、コオロギ、など見つけるたびに、大興奮の子供たち。最初は「虫が怖くて触れない。」と言っていた子も、何度か虫探しを行ううちに、少し触れるようになってきました。また、とるのが得意な子は、張り切って、みんなのために虫を探したり捕まえたりしてくれます。
観察を終えた後は、「ばいばい!」「またね。」と言って、元にいた場所へ戻しています。
先日の体育発表会には、たくさんの保護者の皆様にご観覧いただきありがとうございました。
子供たちは練習の成果を発揮し、家の人に高学年として成長してきた姿を見てほしいという思いで、3曲のエイサーを見事に踊り切りました。子供たちは前日のリハーサルとはまた違った、達成感に満ちた表情を見せてくれました。本番を終えた後に子供たちが記入した振り返りシートを見ると、「何事も努力することの大切さを学んだ」「あきらめずに最後までやり切ることを今後も続けていきたい」といった感想が書かれていました。今回の体育発表会で、多くのことを子供たちは学んだようです。この学びを今後の学習活動につなげていきます。
保護者の皆様、子供たちの体調管理や励ましのお声かけ等でご支援いただきありがとうございました。
説明文「どうぶつ園のじゅうい」の学習が終わりました。最後に、とある動物園の獣医さんに実際にアジアゾウの採血をしている様子や、足の治療をしている様子の動画を送っていただいたり、子供たちの質問にいくつか答えていただいたりしました。
アジアゾウが自分から足を上げてじっとしている様子を見た子供たちは、「獣医さんの気持ちが動物にも伝わっているんだね。」と、子供たちは、驚いていました。教科書で学んだことと、動物園からいただいた実際の資料をもとに、最後の学習活動である、獣医さんへのメッセージを書きました。
じゅういさんへ
じゅういさんのしごとを知って、ぼくは、どうぶつをちりょうして、元気にしてくれるじゅういさんがいてくれるから、元気などうぶつに会えることが分かりました。見ている人も元気な動物を見たいし、どうぶつも、元気などうぶつになりたいと思っているからです。どうぶつたちが元気がないとどうぶつ園に人が来なくなったりどうぶつもへやにこもりっぱなしになってしまうから、あらためて、じゅういさん、ありがとうございます。
無事に、体育発表会が終わりました。当日まで、子供たちを支えてくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました。子供たちが頑張っている姿を見ていただいた子供たちは、とても満足そうな顔をしていました!
子供たちは、実際には、他学年の全ての演技を観ることはできませんでしたが、リハーサルのビデオを観て、「6年生のダンスは、本当にすごい!」「1年生のダンスはかわいい!」「3年生のマリオダンス面白かった!」等、他学年の頑張りも確認しあえました。
開閉会式もクラスでのmeetによる参加でしたが、校長先生の話や、代表委員さんの話を真剣に聞いて、とても良く頑張った充実した一日になりました。
2学期明けから、各学年練習に励んできた体育発表会!
いよいよ、明日になりました!
今日は、頼もしい6年生が5校時に、準備を頑張ってくれました!
代表委員を中心に考えたスローガンのもと、明日は最高の演技をぜひ観に来てください!
最後まであたたかい拍手をお願いいたします!
明日の体育発表会本番に向けて、リハーサルを行いました。子供たちは練習で教わったことを意識して、3曲のエイサーを最後まで踊り切ることができました。本番と同じような緊張感をもって取り組めたことも、さすが高学年だなと感じました。
自分たちの演技が終わった後は、6年生の演技を参観しました。最高学年らしい堂々とした姿に、5年生全員が魅了されていました。教室に戻ると、「やっぱり6年生はすごい!」という声が聞こえてきました。明日の体育発表会では、今回の6年生の姿を見て学んだことを生かして頑張ってほしいと思います。
保護者の皆様、明日は子供たちの練習の成果をぜひご覧ください。ご来校お待ちしております。
いよいよ今週末は体育発表会です。3曲の踊りも頑張って覚えた子供たちです。この日も実行委員を中心に、学級毎に踊りの最終確認をしました。本番用の法被も来て、子供たちの気持ちも高まっています。
最後に、最初から退場までを通して2時間練習を終えました。残るは1回の練習とリハーサルのみです。日に日に上達していく子供たちの姿を見ることは楽しいのですが、それを見られるのがあと少しなのは寂しい気持ちもあります。本番まで、子供たちと一緒に「エイサー」の踊りを精一杯楽しみたいと思います。
暑い夏が過ぎ、もう10月になりました。
まだまだ日中は暑い日も多いですが、朝晩の涼しさや、虫の声などを聴いていると秋を感じることが多くなりました。
秋と言えば、〇〇な秋。
読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋。
2年生も、充実した秋を過ごしています。
図工の帽子づくりの様子です。
音楽の太鼓の練習の様子です。
学習にも励んでいます!
体育発表会の練習も佳境に入っています。今週の練習では、3曲の踊りに加えて、全体の流れや隊形の確認をしました。曲によって立ち位置が変わるので、最初は自分の場所を覚えるのに時間がかかりましたが、段々と素早く移動できるようになってきました。
また、実行委員が中心となって、お互いに教え合う時間を設定しました。実行委員は中休みや昼休みも使って練習し、どのような動きがポイントとなるのか、事前に確認をしました。初めはなかなかみんなに声をかけられなかった様子でしたが、回数を重ねるごとに分かりやすく説明することができ、全体の動きもどんどん良くなってきました。学級の枠を越えて交流している様子は、とても微笑ましいものでした。
体育発表会の練習を通して、「時間を守る」「素早く行動する」「静かに話を聞く」といった、集団生活に必要な力が育っていると実感しています。来週の本番に向けて、更に大きく成長していくことと思います。
今週から本格的に体育発表会の練習が始まりました。初めは難しさを感じている子も多くいましたが、曲がかかると、意欲的に練習する姿が見られ感心しました。「腕を伸ばして揃うときれい。」「拍手するところで揃うと気持ちがいい。」と友達と見合って動きが良くなってきました。感染症対策をしっかりと行いながら、
残りの1週間の練習で、子供たちの踊りがさらに良くなっていくようにみんなでがんばっていきます。
地面の下はどうなっていて、どのようにできたのか。
身近にあるけれど知らないこの謎に挑み始めました。
今回は、地面の下にある地層がどのようにできるのか、流れる水の働きとの関係に着目して考えました。
まずは、地層の再現実験を行うため、3種類以上の土をペットボトルの中に集めてきます。
そのあとペットボトルに水を入れて全力で振り、しばらく置くとペットボトルの中身に変化が出てきました。
ペットボトルの中でも地層が再現でき、地層が形成される様子から、粒の落下スピードの違いが関係しているのではないかとの意見が出ました。
細かいところにも注目して実験を行い、考察も行うことができるようになってきましたね。
まだまだ謎はいっぱいあります。
なぜ?どうして?を大切にしながら、身の回りの不思議を解決していきましょう!
体育発表会に向けての練習も2週目に入りました。5年生の表現「エイサー」の練習も、「ミルクムナリ」「遊び庭」に続いて「クーダーカー」の踊りを確認していきました。「クーダーカー」は1曲目におどる曲ですが、学級毎に入れ替わりがあったり、隊形移動があったりと、踊り以外の部分もしっかりと覚えていかなければなりません。この日は基本の動きを確認していきましたが、さすが5年生です。あっという間に覚えて、曲に合わせて踊ることができました。
3曲の踊りを覚えるのは大変だったと思いますが、短期間でよく頑張りました。この後は隊形を覚えたり、細かい動きを確認したりしていきます。体育発表会で一人一人が輝けるよう、更に集中して練習に取り組んでいきたいと思います。
体育発表会に向けての学年練習が始まりました。5年生は、沖縄の伝統芸能である「エイサー」を踊ります。
練習初日は、全員が開始時刻前に整列することができました。さすが豊田小学校の高学年です。
今回の体育発表会では、「エイサー」を3曲踊る予定で、この日は分散登校期間中から練習してきた「ミルクムナリ」を踊りました。太鼓の音が気持ちいいくらい揃っていて、各学級で練習してきた成果が現れていました。残り2週間の練習も、各学級の実行委員を中心に、お互いに教え合い励まし合いながら、楽しく取り組んでいきたいと思います。
9月21日(火)の5校時に、4年生による「ごんぎつね」の研究授業がありました。この日のために、夏休みから話し合いを重ね、授業研究をしてきました。新見南吉コーナーも作成し、たっぷりと子供たちに南吉さんの世界に浸ってもらう工夫もしていました。
本授業では、叙述からごんの気持ちを読み取り、まとめとして、ゴンになり切って日記をつづっていきます。今回の授業の場面はなぜ、ごんが何度も兵十に贈り物を届けたのか、ごんの気もちの変化を考えていくということがテーマでした。兵十のおっかあを死なせてしまった後悔から、自分と同じ一人ぼっちの兵十なんだと共感をし、何度も償いをするゴン。この後の結末が読者にはわかっているだけに、読み進めていくことに切なさを感じていく場面です。兵十にゴンンの気もちは届いたのだろうか・・・4年生は最後までゴンの気持ちを追っていきます。
国語の「新聞を読もう」の学習では、新聞の一面を例を基に、新聞の構成や特徴を知り、読者を引き付けるための様々な工夫があることを学びました。どの新聞も、見出し➝リード文➝本文の順で、最も重要なことから段々と詳しくなるような書き方になっていることを確認し、その後に自分が興味や関心のある記事について詳しく読んでいきました。
授業で学んだ「5W1H」がどのように使われているか、事実を確認しながら、自分が気付いたことや感じたことなどをまとめています。この学習をきっかけに、新聞により興味・関心がもてるようにしていきたいと思います。
分散登校が終わり、3年生も元気な顔で登校してくれました。
先週は、Chromebookを活用してオンライン朝の会に3年生も挑戦し、お互いに顔を見合う機会もありました。しかし、やはり直接会えることがとてもうれしかったようで、休み時間にたくさんお休みの間の事について話す姿が見られました。
学習では、算数や国語、理科の時間にChromebookを使うことが増えてきました。
自分の考えをまとめたり、お互いに考えを聞き合ったりあるいは、観察の記録を写真で残したりと子供たちが少しずつ慣れて親しむ姿が見られています。
9月はまず体育発表会もありますので、それに向けて学年で協力して頑張っていきます。
分散登校が終わり今週から通常の登校に戻りました。子供たちはコロナ感染対策をしっかりしながら元気に過ごしています。
さて、国語の授業では「ごんぎつね」に入りました。ゴンの兵十に対する気持ちの変化を読み取りながら意見交換をしていきます。これからの展開が楽しくなるように指導を工夫し、新見南吉の世界へと広げていきます。ご家庭でも話題に取り上げてみてください。また、新見南吉のいろいろな本に触れてみるのもおすすめです。
8月30日(月)から始まった分散登校から2週間が経ちました。
今週からはオンライン朝の会も行っています。画面越しではありますが、久しぶりに別のグループの友達に会えたことから、教室の雰囲気も一気に明るいものへと変わっていきました。
また、授業ではタブレットを活用した学習を行ったり、10月の体育発表会に向けての練習を始めたりしていき、それぞれのグループで子供たちが意欲的に取り組んでいます。授業と休み時間の切り替えもしっかりとできていて、落ち着いた雰囲気の中で2学期の良いスタートを切ることができました。
コロナウイルス感染症のために、夏休みが少しばかり延長になり、分散登校での2学期が始まりました。
2学期は、体育発表会や、展覧会などの行事もあり、子供たちの日頃の学習の成果を保護者の方々に見てもらえるように、教員一同力を合わせて指導に当たっていきます。
早速、2年生では、展覧会の作品作りをしています。
一学期に国語科で学習した「ミリーのすてきなぼうし」のような、自分だけのオリジナルの帽子を作っています!どんな帽子ができるのか、今から楽しみです。
そして、体育発表会に向けてのダンスの練習にも励んでいます。
クロームブックに、先生が躍っている動画をアップしているので、自宅でも予習や復習ができるようで、子供たちも、「もう完璧に踊れるようになったよ!」「二曲目も練習してるんだ!」と話してくれます。
体育発表会も、展覧会も楽しみですね!
7月9日に日野市立第二中学校で部活動体験が行われました。
最初に各部活の部長さんから説明があり、その後それぞれの部活に分かれて体験が行われました。
いつもとは少し違う環境で緊張した面持ちでしたが、体験を通して、中学校の雰囲気を感じることができたと思います。
6年生は、小学校生活のまとめの1年であると同時に、中学校生活に向けた準備の1年でもあるので、ここでの学びもしっかり生かして歩んでいきたいと思います。
3年生から始まった理科の学習でGW明けからお世話をしてきたヒマワリやホウセンカ、百日草の花が咲き始めました。
子供たちは、種から育て始めた植物が無事に大きくなり、花をつけたことをとてもうれしそうに観察していました。そして、花がどのように咲いているのか、色や形、花の咲き方などに着目して観察カードに気付いたことをまとめる学習に取り組みました。
まだまだ蕾もたくさんあるので、これからどれだけ花が咲いてくれるかも楽しみです。
自分が書きたい花を選んで観察している3年生たちです。
ヒマワリ 百日草 ホウセンカ
2日間の八ヶ岳移動教室が無事に終了しました。
帰校式では、少し逞しくなって帰ってきたような子供たちの姿が見られました。疲れている中でもしっかりと
けじめある態度で参加することができました。子供たちにとっては、あっという間の2日間だったようで、充実した移動教室であったことが伺えます。今回得た学びを、今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
保護者の皆様には、準備やお子さんの体調管理、お見送りやお迎えなど、様々な面でご協力いただきありがとうございました。
学校に向かうバスの中ではDVD鑑賞をしています。
途中に談合坂サービスエリアでトイレ休憩をしていました。予定通りの午後4時頃に到着する予定です。
道路状況によって、到着時刻が前後することがありますので、ご了承ください。
滝沢牧場で、牛の乳搾りやいろいろな動物の餌やり、乗馬体験など、八ヶ岳ならではの体験学習を行いました。初めての体験に子供たちからは、「楽しかった!」「またやりたい!」といった声が聞こえてきました。
牧場体験後は、おにぎり弁当を食べ、お待ちかねのお買い物タイム。何を買って帰ろうかと友達と楽しそうに相談していました。
そして昨日に引き続きソフトクリームを食べました。清泉寮のソフトクリームとの味の違いを聞いてみましたが、「どっちも美味しい!」という答えが返ってきました。
社会科の教科書にも載っていたJRの標高最高地点である「野辺山駅」に行き、学年集合写真を撮りました。標高1300メートル以上の地点にあり、気温も20度を下回っていて、大変涼しかったです。
楽しかった宿舎での生活もいよいよ終わりです。
学級の友達と寝食を共にすることで、絆も更に深まったことと思います。楽しい思い出がたくさんできました。
閉校式では、2日間お世話になった宿舎の方に感謝の気持ちを込めてお礼を言いました。「来た時よりも美しく」を心がけ、部屋の掃除もみんなで協力してできました。
2日目の朝食。
宿舎で食べる最後の食事です。みんな早起きしたため、お腹も空いていたようです。ご飯や味噌汁をおかわりしている子も見られました。
たくさん食べて、2日目も全力で頑張ります。
移動教室2日目がスタートしました。朝の会は体育館で行いました。レク係が前に出て、みんなでリズム体操をして、気分もすっきりです。
今日も一人一人が自分の役割を果たしながら、スローガンである「楽しく 全力 成長しよう! 〜みんなが主役の八ヶ岳〜」を達成できるように頑張っていきたいと思います。
「ミリーのすてきなぼうし」を学習中の2年生。今回は、自分のおすすめの本のポップを作って、友達と本の紹介をし合うのが、最終的な活動になります。
まずは、全員「ミリーのすてきなぼうし」でお試しポップを作ってみました。本の題名・作者・あらすじを落とさずに書き、各自工夫して素敵なポップを作成していました! 本番のポップの出来上がりが楽しみです!
明日お世話になる滝沢牧場の方に講師として宿舎まで来ていただき、バードコール作りを行いました。木の枝をノコギリを使って切り、ドリルで穴を空けてネジを差し込みます。ネジを回すと、鳥の鳴き声のような音がします。子供たちが自分で作ったオリジナルのバードコール。早く家の人にも見せてあげたいです。
宿舎の食堂での夕食です。食事係が事前に準備をしてくれました。他のメンバーも5分前行動を意識して、時間より前に集まっていて大変立派です。「黙食」もきちんとできました。
7月の国語は、「事実をわかりやすくほうこくしよう」の単元に入りました。
新聞の特徴を確かめたり、どんな新聞を作るのかを考えたりします。取材の仕方や、新聞の割り付け方法についても学習し、新聞を仕上げていきます。すでに記事を書く始めた児童もいます。新聞が仕上がったら友達同士で読みあって、交流会を計画しています。
ご家庭でも新聞づくりの話題に触れてみてください。
宿舎である清里山荘に到着し、体育館にて開校式を行いました。宿舎の方にもしっかりと挨拶し、話を聞く態度も褒めていただきました。
式が終わった後は、班長を中心に避難訓練を行いました。
また、各係が自分の役割について、責任をもって果たそうと頑張っている姿も見られます。
八ヶ岳ふれあいセンターにて、八ヶ岳の歴史や自然について、シアターや展示物から学習しました。また、雨の日ならではの「雨の日ビンゴ」にも取り組みました。
学習後は、お待ちかねの清泉寮ソフトクリームです。濃厚なミルクの美味しさに、みんな自然と笑みが溢れていました。
楽しみにしていたハイキングは、小雨が降っていたため、10分程歩いて展望台まで行きました。
標高の高さに、みんな驚いていました。
その後のお弁当は、宿舎で生活班ごとに食べました。
この後は清泉寮に向かいます。
いよいよ子供たちが楽しみにしていた八ヶ岳移動教室が始まります。
出発式は体育館で行い、班長メンバーが司会進行を務めました。
話の聞き方も大変立派でした。
たくさんの方々の支えのおかげで実施できることに感謝し、これから2日間の活動でも、けじめある態度でしっかりと頑張っていきたいと思います。
「夏と言えば・・・」の言葉をたくさん出し合い、その中から一つ夏の言葉を使い、5・7・5の17音の俳句を作りました。初めての試みでしたが、楽しんで活動ができました。
中休みに、「先生、今いい俳句思いついたから自由帳に書きたい!」と言う子や、「俳句作り楽しいから、また作りたい!」と意欲的に取り組む様子が見られました。
6月25日(金)の5校時に、2年生の「スイミー」の研究授業がありました。この学習では、「場面の様子や、登場人物の気持ちを考えて音読大会をする」というめあてに向かって取り組んでいました。毎回の音読の練習をするたびに、上手になっていく子供たち。多くの先生に見られる中、緊張もあった子供たちでしたが、何より、「自分たちの音読を聞いて欲しい!」と言う気持ちが強く、いつも以上に張り切って学習に取り組むことができました。気持ちを込めて音読することを、今後も継続して取り組んでいきたいと思っています。
4年生の国語は、「一つの花」に入りました。
この物語は戦争が激しかったころの、親子のお話です。「一つの花」という題名は、どのような印象を受けたか、まず初めに題名読みをしてイメージを膨らませました。
これからの学習を通して、時代背景や登場人物、場面、登場人物を、場面の様子、会話、繰り返し使われている表現等に着目させながら学習を深めていき、最後はお父さんに手紙を書いていきます。
子供たちがどのような読み取りをするのか、これからの授業の広がりが楽しみになりました。
国語の学習で、「春」をテーマに俳句を詠みました。
1人1台クロームブックがあるため、それを用いてまずは春の季語を調べました。
色々な季語を調べ、その季語の中で使ってみたい季語を選び、俳句を一句詠みました。
作った俳句を見返すと、春以外の季語が混ざってしまい、どうしようと悩んでいる姿も見られましたが、最終的には、子供らしい俳句がたくさんできました。
次はどのような俳句を子供たちが詠むのか、今から楽しみです。
国語の学習で、第二校庭で見付けたものを紹介し合う学習を行いました。虫や花、石、草、ヤギのミルクなど、自分が紹介したいものを選びました。『Chrome Book』で写真に撮り、どんな様子なのか、形や色、大きさなどを詳しくメモに取りました。
その後、はじめ・中・終わりの文章構成に気を付けて、文を作成しました。最後に、原稿用紙の書き方を学習し、原稿用紙に清書をしました。
画像と出来上がった原稿を友達に見てもらい、感想を伝え合いました。「サツキの花びらの枚数まで書いてあって詳しく書けていたよ。」「亀の形の石なんて、第二校庭にあったんだね。今度見てみるよ。」「手で押さえるとパチパチ音が鳴るなんて面白いね。今度教えてね。」など友達の作品を一生懸命読み合っていました。
次に第二校庭に行ってみんなの見付けたものを探すのが楽しみです。
2年ぶりに水泳の学習を行いました。今年度は感染症対策のため、2学級ずつでの水泳指導です。
準備運動をした後は、シャワーを浴びます。
冷たくてもしっかりと頭まで水をかけていました。
プールへの入水の仕方も確認し、いよいよプールに入ります。
水慣れをした後は、いろいろな浮き方をしました。
広くプールを使用でき、泳ぎの時間も長くとれました。
今後も感染症対策を行いながら、安全第一で取り組みたいと思います。
水泳指導が始まることを受け、東京消防庁の方々から、心肺蘇生法の講習を受けました。お話を伺った後に、実際に模擬体験を行いました。AEDの使い方、心臓マッサージの仕方を丁寧にご指導いただきました。
子供たちの安全を第一に、水泳指導を行っていきたいと思います。
2年生は、説明文「たんぽぽのちえ」の学習で、最後に読み取ったたんぽぽの知恵の中から、一番自分が賢い!と思った知恵を選び、たんぽぽニュースにして伝え合おう!というめあてに向かって学習に取り組んできました。
最初に、たんぽぽニュースの見本を見せたときに
「えー、難しそうだな。できるかな。」
「わぁ、楽しそう!先生!今すぐ作りたいです!」
「もう作っていいですか?」
など、色々な反応がありましたが、学習を進めていく中で、「あ、僕は、この知恵が気に入ったな。」「この知恵、すごい!」など、終末の課題解決のために、意欲的にたんぽぽの知恵を読み取ろうという姿が多く見られた学習でした。順序を表す言葉や、様子、わけを丁寧に読み取り、知恵を見付けていきました。
素敵なたんぽぽニュースがたくさんできました。
今まで、メモを取る経験をたくさんしてきた子供たち。なかなかうまくいかないことも多かったようで、「早くて追いつけなかった。」「字がきたなくて、後で見てもわからなかった。」など、困ったことを教えてくれました。そこで、「メモ名人になろう」ということで、クラスのメモ名人に、コツや工夫を教えてもらいました。
また、話し方や聞き方により、相手への伝わり方が違うことも学びました。ぜひ、普段の生活でも生かしてほしいです。