学校・学年・学級だより

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【6年生】卒業制作準備

 毎年、6年生は卒業制作として学年全体で取り組みます。今年度は、北門の外側にあるフェンスのコンクリート部分に、装飾をする予定です。今日は、数人の子供たちが下書きを描きました。明日、クラスごとにタイルをはっていく予定です。


チョークを使って、下書きをします。


絵の得意な子供たちが、張り切って描いてくれました。


『TOYODA』の文字も子供のデザインです。

 明日、作業の様子をお伝えします。(HP担当)

【5、6年生】卒業式練習

 久しぶりのホームページ更新です。この間、様々な行事がありました。その都度、お伝えできずすみませんでした。気が付けば、あっという間に卒業式が近付いてきています。高学年は卒業式練習を毎日のように行っています。

まずは、6年生だけの練習の様子から!

五十嵐本部長「6年生!いや、あえてこう呼ぼう!卒業生諸君‼」
子供たち「そうか、卒業生か・・・」


副校長先生「今日は、一緒に練習します」
子供たち「よろしくお願いします」


仲澤副部長「今日の練習の中身は・・・」


仲澤副部長「まずい、証書ホルダーを渡す役だった・・・」
子供たち「先生、遅いです・・・」


校長先生から卒業証書をいただく練習をしました。


校長先生「とにかく、動作を美しく見せましょう!」


五十嵐本部長「美しくか、いい言葉だ、メモろう!」


巣立ちの言葉の練習も行いました。


五十嵐本部長「もっと声が出るでしょ!もっと思いを込めて!何回同じことを言わせるの!(はっ!何やら気配が・・・)」


井出助監督「優子先生も、立派になったわね~」

5年生と合同で歌の練習です。

5年生「よろしくお願いします!」
6年生「よろしくお願いします!」


本間卒対委員長「5年生は声が出るかしら?」
山口副委員長「大丈夫でしょう。信用しましょうよ」


多河合唱指導部長「もっときれいな声が出るわよ。私に向けてもっと!」


高根澤副委員長「いい声、出てますよね?」
栁町副委員長「出ていると思うのですが・・・」


本間委員長「5年!声が出てないぞ!もっと出るでしょ‼」
6年生「こわっ!」


いい緊張感の中、練習は進んでいます。また、練習の様子をお伝えしていきます。(HP担当)

【3年生】活動の成果を祝う会


3月10日(金)に3年生は活動の成果を祝う会を行いました。
1年間取り組んできたいなほの学習の総まとめの時間でもあります。

子供たちは3学期に入ってからこの会に向けて紙芝居作りを頑張ってきました。
今日は中休みから会場の準備を行い、発表が始まるギリギリまで発表の練習を行っているグループもありました。

11時からいよいよ活動の成果を祝う会の始まりです!
各グループが一斉に発表を始めました。
  
周りのグループに声がかき消されてしまわないようにどのグループも大きな声で一生懸命発表をしていました。

発表が終わったらディスカッションタイムです。
  
聞きに来てくださった方からの質問に答えたり、紙芝居にかききれなかった自分の思いなどを伝えたり・・・と子供たちはすごく楽しそうに話していました。


  
あっという間に1時間が過ぎ、最後には地域の方や保護者の方から温かいお言葉をいただきました。

活動の成果を祝う会を終えた後の子供たちは、発表をやりきったという達成感といろんな方々に褒めたり励ましたりしていただけたことで自信に満ち溢れていました。
この経験を活かして4年生でもいなほの活動をさらに頑張っていってほしいと思いました。

お忙しい中、活動の成果を祝う会に参加して下さった保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。
4年生のいなほの活動でも引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです。

【全校】3月度あいさつ運動

 肌寒い朝でしたが、今年度最後のあいさつ運動を行いました。児童会の子供たちをはじめ、PTAのみなさん、市役所のみなさん、そして教員が参加しました。毎回、大勢のみなさんに集まっていただき、心より感謝申し上げます。



 

 これからも、元気なあいさつが行き交う豊田小学校を目指します。ご家庭や地域でも、子供たちへのあいさつを、引き続きよろしくお願いいたします。

【2年生】生活科

 生活科「生きものと友だち」の学習で、獣医の先生が来てくださいました。
1・2組は6日(月)の3・4時間目、
3・4組は7日(火)の3・4時間目に行いました。

浦崎先生から、
山羊のミルクの好きな食べ物や
食べてはいけないもの、
2つの蹄で歩いていることなど教えていただきました。
  
 

山羊のミルクに餌をあげたりブラッシングをしたりして
親しくすることができました。

前回に引き続き
うさぎや犬のチェスも来てくれました。




様々な動物と触れ合いを通して、体の特長の違いを知ることともに、
動物に対する親しみの気持ちが高まりました。