学校・学年・学級だより

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国語「時計の時間と心の時間」(6年)

6年生は現在、国語単元「時計の時間と心の時間」の学習を進めています。筆者の主張と、それを支える事例について読み取っていきます。今日は、筆者が事例を挙げた意図について各グループで話し合っていきました。

子供たちは、事例の順番や図にも目を向けながら、内容を読み込んでいきました。主体的に話し合う様子が見られ、素晴らしく思います。

日光彫下絵づくり(6年)

日光移動教室まで、1週間を切りました。

移動教室では、日光彫体験を行います。6年生の子供たちは、当日のために下絵づくりを始めています。

彫る時間は、1時間程度です。そのため、大きく、細かすぎないようにイラストを描いていかなければなりません。

しかし、いざ下絵づくりを始めると、凝った細かなイラストが出来上がっていきます。

さて、当日、どんな作品が出来上がるのか!?楽しみです!

田植え(5年)

本日(6月12日)の午前中、東京南農業協同組合代表理事組合長の小林和男様、地元農家の大貫寿様をはじめ組合員、JA東京みなみの職員、豊田小学校学校運営協議会委員など多くの皆様をお迎えして、5年生の子供たちが本校の自然教育の林(第2校庭)で田植えを行いました。

組合長の小林様から、陸稲(おかぼ)の「平山陸稲」についてお話をいただきました。「平山陸稲」は、明治時代、現在の日野市平山で開発された品種とのこと。手前の苗は、地元農家の大貫様がご自宅で育ててくださった水稲(すいとう)の「ひとめぼれ」です。

田んぼを前にして、植え方や注意点についてお話をいただきます。

一人ずつ、苗を受け取ります。

いよいよ田植えです!多くの皆様に見守られながら、おそるおそる足を田んぼに入れる子供たち。

しっかり根付くようにと、多くの皆様に交じって校長先生も子供たちに植え方をレクチャーします。

田んぼの田植えが終了すると、今度は畑に陸稲(おかぼ)を植えます。組合長の小林様にご提供いただいた「平山陸稲」を植えていきます。昨年度、自然教育の林(第2校庭)に重機を入れて田んぼを改修してくださった学校運営協議会委員の岩田様が、子供たちに苗を配ってくださいました。

田植えが終わった後は、シャワーで足を洗います。

 昨年度、日野市教育委員会をはじめ多くの地域協力者のお力添えを賜り、念願の復活を遂げた自然教育の林(第2校庭)の田んぼ。本日は、5年生の子供たちが素晴らしい稲作体験をすることができました。田んぼの復活にお力添えをいただきました皆様、本日の田植えに駆け付けてくださった多くの皆様に心より感謝申し上げます。

読書朝会

今朝(6月12日)は、図書室からオンラインで「読書朝会」を行いました。

読書朝会では、4人の先生がおすすめの本を紹介してくれました。

おすすめの理由を教えてくれたり、本の内容について「読み聞かせ」を取り入れながら紹介してくれたりしたので、教室で聞いていた子供たちは「読みたい!」とわくわくしていました。


今週から始まった読書旬間。
これをきっかけに、本とさらに仲良くなってほしいと願っています。

田植え・準備編(5年)

明日(6月12日)実施される予定の5年生による田植えを前に、地元農家の大貫寿様にご来校いただき、自然教育の林(第2校庭)にある田んぼの環境整備をしていただきました。

暑い中、本校の用務主事とともに、大貫様に田んぼの草や藻を取っていただきました。

今年も、陸稲(おかぼ)の栽培にも挑戦します。明日の田植えの準備が整いました!