日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
夕食を終えて、お風呂と自由時間です。
友達と過ごす宿泊での時間、体を休めながらも、楽しく過ごしてほしいと思います。
宿舎での食事です。食事係が事前に準備をしてくれました。いただきますの前に、ホテルの方から「食後にアイスが出ます」と聞いて、自然と拍手が起こりました。
今日はたくさん歩いて、日光について学んだので、しっかり食べて、明日も頑張ります。
宿泊場所の奥日光高原ホテルに着きました。
開校式を行い、これから宿舎での生活が始まります。自分の役割を果たしながら、みんなで協力して活動していきます。
世界遺産の日光東照宮を見学しました。五重塔を見学した後は、班ごとに事前に調べた所をお互いにガイドしながら行動し、学びを深めることができました。
最後に二荒山神社を見学し、これからバスに乗って宿舎に向かいます。
日光での見学が始まりました。
最初は2学級ずつに分かれ、日光山輪王寺、神橋、東照宮宝物館を回りました。日光の歴史や文化について、しっかりと学んでいます。
無事に日光市に到着しました。
昼食は磐梯日光にて湯波ごはん等を食べました。
みんなで食べる昼食は、最高に美味しいです。
しっかり食べて、この後の見学に備えます。
いよいよ日光移動教室が始まります。
出発式では、実行委員の司会で移動教室のめあて等を確認しました。みんな表情も明るく、この日を楽しみにしていたことが、よく伝わってきました。
天気も良く、最高のスタートを切ることができました。この三日間で、仲間との絆を深め、最高の思い出をつくっていきたいと思います。
八ヶ岳移動教室が無事に終わりました。
あっという間の2日間でした。スローガンを達成するために子供たちはそれぞれ目標を立て、一つ一つの活動に一生懸命取り組み、どの活動も楽しんでいました。
出発式で伝えた3つのこと、「時間を守ること」「話を聞く態度を意識すること」「協力すること」も行程を進める中で、少しずつ出来るようになりました。最後の帰校式には、疲れている中ですが立派な態度で臨むことができました。この2日間で大きく成長したと思います。 ここで得た経験をこれからの学校生活に生かしていけるように、担任一同力を合わせて指導をしていきたいと思います。
保護者の皆様には、八ヶ岳移動教室の実施に向けて、様々ご協力いただきましてありがとうございました。
宿での生活があっという間に終わりました。
自分たちの力で生活することの難しさ、また、協力の大切さを改めて感じた時間だったと思います。
今日のメインは滝沢牧場での牧場体験、ソフトクリーム、そしてお土産購入です。
牧場体験では、様々な動物に触れることを通して、命について考える貴重な時間になりました。
ソフトクリームは昨日のものとは味が違い、異なる美味しさがありました。
どちらが好みだったのでしょうか?
そしてお土産購入では、2,000円のお小遣いの中で何を買おうか、楽しそうに選んでいる姿が見られました。
慣れない生活の中で、疲れもたくさん溜まったでしょうが、学校では出来ない貴重な体験をすることができました。
残すは学校で行う帰校式のみ。
ここでの学びをこれからの生活に生かせるよう、まとめをしっかり行いたいと思います。
【帰校予想時刻のお知らせ】
現時点での豊田小学校への帰校予想時刻は『15:40』前後です。ただし、道路の混雑状況によって、帰校予想時刻が前後することがありますので、ご承知おきください。
高根クラインガルテンに到着し、昼食に食べるほうとうを自分たちで作りました。
一から作り始め、完成まで2時間程度。
作り終わる頃にはお腹がペコペコになっている子が多く、黙々と食べていました。
大変だった分、美味しく食べられたかな?
次はハイキングに向かいました。
「ここの空気は東京と違ってなめらかだ!」
と、自然を満喫しながらたっぷり3時間歩きました。
歩き疲れたようですが、その後に食べたソフトクリームはとても美味しかったようです。
その後は宿に向かい、開校式を行って、宿での生活がスタートです。
今日はたくさんやることがあったので、ゆっくり休んでほしいと思います。
八ヶ岳移動教室が遂にスタートしました。
まずは出発式です。
時間をしっかり守って登校し、予定時間ぴったりに始めることができました。
いい天気にも恵まれて、最高のスタートがきれました。
保護者の皆様には、いつもより早い送り出しやお見送りなど、様々ご協力いただきありがとうございました。
4月21日、1年生を迎える会が行われました。
1年生にとって入学式以来の行事となりました。
1年生は、少し緊張したような、嬉し恥ずかしいような表情で、豊田小学校のお兄さん・お姉さんに優しく手を引かれ入場してきました。
新型コロナウイルス感染症予防の観点から、1,6年生と代表児童以外は、googlemeetでのクラス配信となりましたが、繋いでいるパソコン画面を通して、子供たちのあたたかく1年生を迎えようという気持ちが伝わってくるようでした。
さすが、6年生。全員が真剣に取り組み、校長先生の話を聞く姿勢もとても立派でした。
この日のためにたくさん準備をしてくれた6年生。よく頑張りました。
2年生からは、大切に育てた「あさがおの種」のプレゼント。
あさがおの種が入った袋には、メッセージが書いてあり、1年生は嬉しそうに読んでいました。
5年生からは、「フルーツバスケット」で使うカードのプレゼント。
1年生は興味津々な様子で、「早くみんなで遊びたい!」と心躍らせていました。
最後に、1年生からお兄さん・お姉さんへ、お礼の言葉を伝えました。
代表児童が、大きな声で堂々と思いを伝えることができました。
1年生は、教室に戻ってからも「あー、楽しかった。」「これからの豊田小での生活が楽しみだな。」
という声がたくさん聞こえました。1年生にとって、とても有意義な時間となったようです。
また、2年生から6年生にとっても、1年生を引っ張っていこうという思いが芽生え、また一つ成長したように思います。
6年生が図工の時間に粘土で制作した「和菓子」の、
再現和菓子の販売詳細が決まりました。
東京多摩平の森 紀の國屋 本店(多摩平交番前)にて、
3/26(土)~4/10(日)の期間中、
受注販売していただけます。
ぜひ、お誘いあわせの上お越しになってみてください。
※写真は粘土作品の一部です。
5年生としての学校生活も、残り一週間となりました。17日(木)には、卒業式に向けての会場設営や掃除等を5年生が行いました。「お世話になった6年生に、気持ちよく卒業してもらいたい!」という思いで、どの子も一生懸命に仕事をする姿から、高学年として過ごした一年間での大きな成長を感じました。
また、18日(金)の卒業式予行練習に在校生代表として参加し、6年生の最高学年としての姿から、「自分たちも一年後はこうなりたい!」という思いをもちました。5年生の態度も大変立派で、たくさんの先生から褒めていただき、自分たちの成長を実感することができたことと思います。最高学年に向けて、自分たちで適切に判断し、行動できるように頑張っている5年生。今後の成長に、どうぞご期待ください。
今週から、5年生の国語の最後の学習である「大造じいさんとガン」に入りました。「たずねびと」の学習でも行った『リテラチャー・サークル』でタブレットを活用し、友達と関わり合いながら読みを深めたり、物語の優れた叙述に着目して自分の考えをまとめたりしています。学習の最後には、子供たち一人一人が物語の魅力をまとめていきます。今回の学習をとおして、物語の魅力を紹介する活動に関心をもち、自分の考えをまとめようとする態度を育てていきたいと思います。
6年生は、いよいよ最後の図工の題材となりました。伝統的な和菓子づくりに挑戦です。
自分の感じた「和」のよさや美しさ、季節感を考えて、粘土で色や形を工夫して表していきます。
和菓子の魅力の1つは、小さな形の中に季節の移り変わりや自然の風物を映しとって、召し上がる人々に季節を感じ取ってもらうことです。粘土ベラ等を使い、丁寧に表していきます。とても真剣に取り組んでいます。
出来上がった作品は、写真を撮って、鑑賞し合いました。
なんと、和菓子店の紀の國屋さんが、実物の和菓子として再現してくださることになりました。
販売方法や日時など、詳しいことは後日お知らせいたします。お楽しみに。