日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
いよいよ日光移動教室が始まります。
出発式では、実行委員の司会で移動教室のめあて等を確認しました。みんな表情も明るく、この日を楽しみにしていたことが、よく伝わってきました。
天気も良く、最高のスタートを切ることができました。この三日間で、仲間との絆を深め、最高の思い出をつくっていきたいと思います。
八ヶ岳移動教室が無事に終わりました。
あっという間の2日間でした。スローガンを達成するために子供たちはそれぞれ目標を立て、一つ一つの活動に一生懸命取り組み、どの活動も楽しんでいました。
出発式で伝えた3つのこと、「時間を守ること」「話を聞く態度を意識すること」「協力すること」も行程を進める中で、少しずつ出来るようになりました。最後の帰校式には、疲れている中ですが立派な態度で臨むことができました。この2日間で大きく成長したと思います。 ここで得た経験をこれからの学校生活に生かしていけるように、担任一同力を合わせて指導をしていきたいと思います。
保護者の皆様には、八ヶ岳移動教室の実施に向けて、様々ご協力いただきましてありがとうございました。
宿での生活があっという間に終わりました。
自分たちの力で生活することの難しさ、また、協力の大切さを改めて感じた時間だったと思います。
今日のメインは滝沢牧場での牧場体験、ソフトクリーム、そしてお土産購入です。
牧場体験では、様々な動物に触れることを通して、命について考える貴重な時間になりました。
ソフトクリームは昨日のものとは味が違い、異なる美味しさがありました。
どちらが好みだったのでしょうか?
そしてお土産購入では、2,000円のお小遣いの中で何を買おうか、楽しそうに選んでいる姿が見られました。
慣れない生活の中で、疲れもたくさん溜まったでしょうが、学校では出来ない貴重な体験をすることができました。
残すは学校で行う帰校式のみ。
ここでの学びをこれからの生活に生かせるよう、まとめをしっかり行いたいと思います。
【帰校予想時刻のお知らせ】
現時点での豊田小学校への帰校予想時刻は『15:40』前後です。ただし、道路の混雑状況によって、帰校予想時刻が前後することがありますので、ご承知おきください。
高根クラインガルテンに到着し、昼食に食べるほうとうを自分たちで作りました。
一から作り始め、完成まで2時間程度。
作り終わる頃にはお腹がペコペコになっている子が多く、黙々と食べていました。
大変だった分、美味しく食べられたかな?
次はハイキングに向かいました。
「ここの空気は東京と違ってなめらかだ!」
と、自然を満喫しながらたっぷり3時間歩きました。
歩き疲れたようですが、その後に食べたソフトクリームはとても美味しかったようです。
その後は宿に向かい、開校式を行って、宿での生活がスタートです。
今日はたくさんやることがあったので、ゆっくり休んでほしいと思います。
八ヶ岳移動教室が遂にスタートしました。
まずは出発式です。
時間をしっかり守って登校し、予定時間ぴったりに始めることができました。
いい天気にも恵まれて、最高のスタートがきれました。
保護者の皆様には、いつもより早い送り出しやお見送りなど、様々ご協力いただきありがとうございました。
4月21日、1年生を迎える会が行われました。
1年生にとって入学式以来の行事となりました。
1年生は、少し緊張したような、嬉し恥ずかしいような表情で、豊田小学校のお兄さん・お姉さんに優しく手を引かれ入場してきました。
新型コロナウイルス感染症予防の観点から、1,6年生と代表児童以外は、googlemeetでのクラス配信となりましたが、繋いでいるパソコン画面を通して、子供たちのあたたかく1年生を迎えようという気持ちが伝わってくるようでした。
さすが、6年生。全員が真剣に取り組み、校長先生の話を聞く姿勢もとても立派でした。
この日のためにたくさん準備をしてくれた6年生。よく頑張りました。
2年生からは、大切に育てた「あさがおの種」のプレゼント。
あさがおの種が入った袋には、メッセージが書いてあり、1年生は嬉しそうに読んでいました。
5年生からは、「フルーツバスケット」で使うカードのプレゼント。
1年生は興味津々な様子で、「早くみんなで遊びたい!」と心躍らせていました。
最後に、1年生からお兄さん・お姉さんへ、お礼の言葉を伝えました。
代表児童が、大きな声で堂々と思いを伝えることができました。
1年生は、教室に戻ってからも「あー、楽しかった。」「これからの豊田小での生活が楽しみだな。」
という声がたくさん聞こえました。1年生にとって、とても有意義な時間となったようです。
また、2年生から6年生にとっても、1年生を引っ張っていこうという思いが芽生え、また一つ成長したように思います。
6年生が図工の時間に粘土で制作した「和菓子」の、
再現和菓子の販売詳細が決まりました。
東京多摩平の森 紀の國屋 本店(多摩平交番前)にて、
3/26(土)~4/10(日)の期間中、
受注販売していただけます。
ぜひ、お誘いあわせの上お越しになってみてください。
※写真は粘土作品の一部です。
5年生としての学校生活も、残り一週間となりました。17日(木)には、卒業式に向けての会場設営や掃除等を5年生が行いました。「お世話になった6年生に、気持ちよく卒業してもらいたい!」という思いで、どの子も一生懸命に仕事をする姿から、高学年として過ごした一年間での大きな成長を感じました。
また、18日(金)の卒業式予行練習に在校生代表として参加し、6年生の最高学年としての姿から、「自分たちも一年後はこうなりたい!」という思いをもちました。5年生の態度も大変立派で、たくさんの先生から褒めていただき、自分たちの成長を実感することができたことと思います。最高学年に向けて、自分たちで適切に判断し、行動できるように頑張っている5年生。今後の成長に、どうぞご期待ください。
今週から、5年生の国語の最後の学習である「大造じいさんとガン」に入りました。「たずねびと」の学習でも行った『リテラチャー・サークル』でタブレットを活用し、友達と関わり合いながら読みを深めたり、物語の優れた叙述に着目して自分の考えをまとめたりしています。学習の最後には、子供たち一人一人が物語の魅力をまとめていきます。今回の学習をとおして、物語の魅力を紹介する活動に関心をもち、自分の考えをまとめようとする態度を育てていきたいと思います。
6年生は、いよいよ最後の図工の題材となりました。伝統的な和菓子づくりに挑戦です。
自分の感じた「和」のよさや美しさ、季節感を考えて、粘土で色や形を工夫して表していきます。
和菓子の魅力の1つは、小さな形の中に季節の移り変わりや自然の風物を映しとって、召し上がる人々に季節を感じ取ってもらうことです。粘土ベラ等を使い、丁寧に表していきます。とても真剣に取り組んでいます。
出来上がった作品は、写真を撮って、鑑賞し合いました。
なんと、和菓子店の紀の國屋さんが、実物の和菓子として再現してくださることになりました。
販売方法や日時など、詳しいことは後日お知らせいたします。お楽しみに。
箱には、面が6つ、辺が12本、頂点が8つあることを学び、面を組み合わさてサイコロを作ってきました。今回は辺と頂点だけで箱を作ってみました。
粘土を頂点にして辺をストローや竹串で代用しました。
色々な大きさの箱の形を作り、頂点や辺の数を調べました。
国語「提案しよう、言葉とわたしたち」では、これまでの友達や大人との会話や発表の経験から、話すときの「言葉」に注目し、そこから課題を見つけ、よりよい学校生活を送るための提案をする学習を行っています。6年生を目の前にした子供たち。目上の人との会話の中で、丁寧な言葉が使えなかったり、友達にしてもらったことに対して感謝の言葉を言えなかったりと様々な経験を積んできています。これらの経験をクロームブックのジャムボードというアプリを使って、友達と共有し、自らの課題を話し合いました。「言葉」を意識し、全員が6年生に向けて成長できるような提案スピーチを目指して、頑張っています。
算数は、「箱の形」を学習中です。
この学習の最後には、オリジナルの箱作りをしよう!という目標があります。
そのために、箱の何を知らないといけないか…をみんなで学んでいます。
まずは、面の数を知らないといけないということから、色々な形の箱の面をノートに写し取りました。
どの箱も、面のかずは6つ、そして、同じ形の面があるということ、長方形は正方形の形をしていることに
気付きました。
どんな箱ができるのか、楽しみですね!
体育では、ボール運動「サッカー」の学習をしています。校庭をできる限り広く使ってコートを作り、チーム内で役割分担をしながらゲームを行っています。
最初はどう動いていいか分からなくて困っていた子も、得意な子がアドバイスをしたり指示を出したりしてくれたことで、だんだんと動きに慣れてきて、少しずつサッカーの楽しさが分かってきたようです。「前よりもたくさんボールを蹴ることができた」「ボールを持っていない時にどう動けばいいか分かってきた」といった感想も見られ、サッカーが苦手だった子も積極的に取り組む姿が多く見られるようになっています。教室での学習でもそうですが、体育の学習でも子供たち同士の教え合いの場面を大切にしながら指導していき、友達と一緒に運動する楽しさを味わわせていきたいと思います。
ICT活用教育の一環で、日野市教育委員会からマイクロビットをお借りして、プログラミング体験をしました。
写真にある機械のボタンを押したり、手をたたいたり、傾けたりして音を鳴らして楽しんでいました。
また、クロームブックを活用し、実際に自分でプログラミングをしました。子供たちは一人一人真剣な表情でクロームブックと向き合っていました。
タブレット(Chromebook)を使って、算数のプログラミング学習に取り組みました。
「正多角形と円周の長さ」の単元で、正多角形のかき方を学習した後、プログラミングソフトを使って、命令ブロックをつなげて、簡単な正方形や正三角形のプログラムを作りました。その後、各自で様々な正多角形をかくことにチャレンジしました。以下、子供たちの感想の一部を紹介します。
「プログラムの組み立て方次第で、様々な正多角形をかけることが分かった。」
「プログラムを作って、簡単に正多角形をかくことができた。」
「分度器で測ってかくよりも、正確な正多角形をかくことができた。」
「コンピュータは、命令されたことしかできないことが分かった。」
これからも、子供たちが「できた!」「分かった!」と感じながら、楽しく学習を進められるように支援していきます。