日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
ゴールの赤沼まで、全員で歩き切ることができました。予定時刻よりも30分早く到着です。
そして、お待ちかねのソフトクリームです。
男体山を眺めながら、みんなで食べるソフトクリームは格別に美味しかったです。
戦場ヶ原の美しい景色を楽しみながら歩いています。
男体山や小田代原の白樺の木もきれいに見えました。
ハイキングがスタートしました。
湯の湖から出発し、ゴールの赤沼を目指します。
奥日光産名瀑の湯滝の迫力に圧倒されました。
二日目の朝食です。
朝からおかわりもして、しっかり食べています。
今日はハイキングがあるので、たくさん食べて元気いっぱい頑張ります。
移動教室二日目が始まりました。今日もいい天気です。
6時30分からの朝の会は、時間どおりに集まって始めることができました。
話を聞く態度も大変立派です。
「HELLO」の曲に合わせて準備体操もして、気持ちもすっきりです。
移動教室一日目が終わりました。
最後は健康チェックや、就寝準備、室長会議等、各係を中心に活動しました。
明日もみんなで協力して頑張ります。
夕食を終えて、お風呂と自由時間です。
友達と過ごす宿泊での時間、体を休めながらも、楽しく過ごしてほしいと思います。
宿舎での食事です。食事係が事前に準備をしてくれました。いただきますの前に、ホテルの方から「食後にアイスが出ます」と聞いて、自然と拍手が起こりました。
今日はたくさん歩いて、日光について学んだので、しっかり食べて、明日も頑張ります。
宿泊場所の奥日光高原ホテルに着きました。
開校式を行い、これから宿舎での生活が始まります。自分の役割を果たしながら、みんなで協力して活動していきます。
世界遺産の日光東照宮を見学しました。五重塔を見学した後は、班ごとに事前に調べた所をお互いにガイドしながら行動し、学びを深めることができました。
最後に二荒山神社を見学し、これからバスに乗って宿舎に向かいます。
日光での見学が始まりました。
最初は2学級ずつに分かれ、日光山輪王寺、神橋、東照宮宝物館を回りました。日光の歴史や文化について、しっかりと学んでいます。
無事に日光市に到着しました。
昼食は磐梯日光にて湯波ごはん等を食べました。
みんなで食べる昼食は、最高に美味しいです。
しっかり食べて、この後の見学に備えます。
いよいよ日光移動教室が始まります。
出発式では、実行委員の司会で移動教室のめあて等を確認しました。みんな表情も明るく、この日を楽しみにしていたことが、よく伝わってきました。
天気も良く、最高のスタートを切ることができました。この三日間で、仲間との絆を深め、最高の思い出をつくっていきたいと思います。
八ヶ岳移動教室が無事に終わりました。
あっという間の2日間でした。スローガンを達成するために子供たちはそれぞれ目標を立て、一つ一つの活動に一生懸命取り組み、どの活動も楽しんでいました。
出発式で伝えた3つのこと、「時間を守ること」「話を聞く態度を意識すること」「協力すること」も行程を進める中で、少しずつ出来るようになりました。最後の帰校式には、疲れている中ですが立派な態度で臨むことができました。この2日間で大きく成長したと思います。 ここで得た経験をこれからの学校生活に生かしていけるように、担任一同力を合わせて指導をしていきたいと思います。
保護者の皆様には、八ヶ岳移動教室の実施に向けて、様々ご協力いただきましてありがとうございました。
宿での生活があっという間に終わりました。
自分たちの力で生活することの難しさ、また、協力の大切さを改めて感じた時間だったと思います。
今日のメインは滝沢牧場での牧場体験、ソフトクリーム、そしてお土産購入です。
牧場体験では、様々な動物に触れることを通して、命について考える貴重な時間になりました。
ソフトクリームは昨日のものとは味が違い、異なる美味しさがありました。
どちらが好みだったのでしょうか?
そしてお土産購入では、2,000円のお小遣いの中で何を買おうか、楽しそうに選んでいる姿が見られました。
慣れない生活の中で、疲れもたくさん溜まったでしょうが、学校では出来ない貴重な体験をすることができました。
残すは学校で行う帰校式のみ。
ここでの学びをこれからの生活に生かせるよう、まとめをしっかり行いたいと思います。
【帰校予想時刻のお知らせ】
現時点での豊田小学校への帰校予想時刻は『15:40』前後です。ただし、道路の混雑状況によって、帰校予想時刻が前後することがありますので、ご承知おきください。
高根クラインガルテンに到着し、昼食に食べるほうとうを自分たちで作りました。
一から作り始め、完成まで2時間程度。
作り終わる頃にはお腹がペコペコになっている子が多く、黙々と食べていました。
大変だった分、美味しく食べられたかな?
次はハイキングに向かいました。
「ここの空気は東京と違ってなめらかだ!」
と、自然を満喫しながらたっぷり3時間歩きました。
歩き疲れたようですが、その後に食べたソフトクリームはとても美味しかったようです。
その後は宿に向かい、開校式を行って、宿での生活がスタートです。
今日はたくさんやることがあったので、ゆっくり休んでほしいと思います。
八ヶ岳移動教室が遂にスタートしました。
まずは出発式です。
時間をしっかり守って登校し、予定時間ぴったりに始めることができました。
いい天気にも恵まれて、最高のスタートがきれました。
保護者の皆様には、いつもより早い送り出しやお見送りなど、様々ご協力いただきありがとうございました。
4月21日、1年生を迎える会が行われました。
1年生にとって入学式以来の行事となりました。
1年生は、少し緊張したような、嬉し恥ずかしいような表情で、豊田小学校のお兄さん・お姉さんに優しく手を引かれ入場してきました。
新型コロナウイルス感染症予防の観点から、1,6年生と代表児童以外は、googlemeetでのクラス配信となりましたが、繋いでいるパソコン画面を通して、子供たちのあたたかく1年生を迎えようという気持ちが伝わってくるようでした。
さすが、6年生。全員が真剣に取り組み、校長先生の話を聞く姿勢もとても立派でした。
この日のためにたくさん準備をしてくれた6年生。よく頑張りました。
2年生からは、大切に育てた「あさがおの種」のプレゼント。
あさがおの種が入った袋には、メッセージが書いてあり、1年生は嬉しそうに読んでいました。
5年生からは、「フルーツバスケット」で使うカードのプレゼント。
1年生は興味津々な様子で、「早くみんなで遊びたい!」と心躍らせていました。
最後に、1年生からお兄さん・お姉さんへ、お礼の言葉を伝えました。
代表児童が、大きな声で堂々と思いを伝えることができました。
1年生は、教室に戻ってからも「あー、楽しかった。」「これからの豊田小での生活が楽しみだな。」
という声がたくさん聞こえました。1年生にとって、とても有意義な時間となったようです。
また、2年生から6年生にとっても、1年生を引っ張っていこうという思いが芽生え、また一つ成長したように思います。
6年生が図工の時間に粘土で制作した「和菓子」の、
再現和菓子の販売詳細が決まりました。
東京多摩平の森 紀の國屋 本店(多摩平交番前)にて、
3/26(土)~4/10(日)の期間中、
受注販売していただけます。
ぜひ、お誘いあわせの上お越しになってみてください。
※写真は粘土作品の一部です。
5年生としての学校生活も、残り一週間となりました。17日(木)には、卒業式に向けての会場設営や掃除等を5年生が行いました。「お世話になった6年生に、気持ちよく卒業してもらいたい!」という思いで、どの子も一生懸命に仕事をする姿から、高学年として過ごした一年間での大きな成長を感じました。
また、18日(金)の卒業式予行練習に在校生代表として参加し、6年生の最高学年としての姿から、「自分たちも一年後はこうなりたい!」という思いをもちました。5年生の態度も大変立派で、たくさんの先生から褒めていただき、自分たちの成長を実感することができたことと思います。最高学年に向けて、自分たちで適切に判断し、行動できるように頑張っている5年生。今後の成長に、どうぞご期待ください。
今週から、5年生の国語の最後の学習である「大造じいさんとガン」に入りました。「たずねびと」の学習でも行った『リテラチャー・サークル』でタブレットを活用し、友達と関わり合いながら読みを深めたり、物語の優れた叙述に着目して自分の考えをまとめたりしています。学習の最後には、子供たち一人一人が物語の魅力をまとめていきます。今回の学習をとおして、物語の魅力を紹介する活動に関心をもち、自分の考えをまとめようとする態度を育てていきたいと思います。
6年生は、いよいよ最後の図工の題材となりました。伝統的な和菓子づくりに挑戦です。
自分の感じた「和」のよさや美しさ、季節感を考えて、粘土で色や形を工夫して表していきます。
和菓子の魅力の1つは、小さな形の中に季節の移り変わりや自然の風物を映しとって、召し上がる人々に季節を感じ取ってもらうことです。粘土ベラ等を使い、丁寧に表していきます。とても真剣に取り組んでいます。
出来上がった作品は、写真を撮って、鑑賞し合いました。
なんと、和菓子店の紀の國屋さんが、実物の和菓子として再現してくださることになりました。
販売方法や日時など、詳しいことは後日お知らせいたします。お楽しみに。
箱には、面が6つ、辺が12本、頂点が8つあることを学び、面を組み合わさてサイコロを作ってきました。今回は辺と頂点だけで箱を作ってみました。
粘土を頂点にして辺をストローや竹串で代用しました。
色々な大きさの箱の形を作り、頂点や辺の数を調べました。
国語「提案しよう、言葉とわたしたち」では、これまでの友達や大人との会話や発表の経験から、話すときの「言葉」に注目し、そこから課題を見つけ、よりよい学校生活を送るための提案をする学習を行っています。6年生を目の前にした子供たち。目上の人との会話の中で、丁寧な言葉が使えなかったり、友達にしてもらったことに対して感謝の言葉を言えなかったりと様々な経験を積んできています。これらの経験をクロームブックのジャムボードというアプリを使って、友達と共有し、自らの課題を話し合いました。「言葉」を意識し、全員が6年生に向けて成長できるような提案スピーチを目指して、頑張っています。
算数は、「箱の形」を学習中です。
この学習の最後には、オリジナルの箱作りをしよう!という目標があります。
そのために、箱の何を知らないといけないか…をみんなで学んでいます。
まずは、面の数を知らないといけないということから、色々な形の箱の面をノートに写し取りました。
どの箱も、面のかずは6つ、そして、同じ形の面があるということ、長方形は正方形の形をしていることに
気付きました。
どんな箱ができるのか、楽しみですね!
体育では、ボール運動「サッカー」の学習をしています。校庭をできる限り広く使ってコートを作り、チーム内で役割分担をしながらゲームを行っています。
最初はどう動いていいか分からなくて困っていた子も、得意な子がアドバイスをしたり指示を出したりしてくれたことで、だんだんと動きに慣れてきて、少しずつサッカーの楽しさが分かってきたようです。「前よりもたくさんボールを蹴ることができた」「ボールを持っていない時にどう動けばいいか分かってきた」といった感想も見られ、サッカーが苦手だった子も積極的に取り組む姿が多く見られるようになっています。教室での学習でもそうですが、体育の学習でも子供たち同士の教え合いの場面を大切にしながら指導していき、友達と一緒に運動する楽しさを味わわせていきたいと思います。
ICT活用教育の一環で、日野市教育委員会からマイクロビットをお借りして、プログラミング体験をしました。
写真にある機械のボタンを押したり、手をたたいたり、傾けたりして音を鳴らして楽しんでいました。
また、クロームブックを活用し、実際に自分でプログラミングをしました。子供たちは一人一人真剣な表情でクロームブックと向き合っていました。
タブレット(Chromebook)を使って、算数のプログラミング学習に取り組みました。
「正多角形と円周の長さ」の単元で、正多角形のかき方を学習した後、プログラミングソフトを使って、命令ブロックをつなげて、簡単な正方形や正三角形のプログラムを作りました。その後、各自で様々な正多角形をかくことにチャレンジしました。以下、子供たちの感想の一部を紹介します。
「プログラムの組み立て方次第で、様々な正多角形をかけることが分かった。」
「プログラムを作って、簡単に正多角形をかくことができた。」
「分度器で測ってかくよりも、正確な正多角形をかくことができた。」
「コンピュータは、命令されたことしかできないことが分かった。」
これからも、子供たちが「できた!」「分かった!」と感じながら、楽しく学習を進められるように支援していきます。
外国語の授業でオンライン学習を行いました。子供たちはアメリカ、ニューヨークのタイムズスクエアとオンラインでつながり、メーガンさんという現地の方と交流しました。子供たちは、「豊田小は昼なのに、ニューヨークは昨日の夜なんだ。」「ニューヨークは、ビッグアップルというニックネームがある。」等、メーガンさんとの交流をとおして新たな学びを得ることができました。また、学級の代表児童が、メーガンさんの好きな食べ物やアニメについて、英語で質問することができました。15分間という短い時間でしたが、楽しい学びの時間になりました。
2月10日(木)1、2時間目に日野市空手道連盟の方々をお招きして空手道体験教室を行いました。
空手というと、昨年夏に開催された東京オリンピックで男女共にメダルを獲得するなど、日本を代表する武道のひとつでも知られています。風を切り裂く音や、体全体を使って静と動を表現する迫力満点の演武に魅了された方も多かったのではないでしょうか。
今回は45分という短い時間の中で、空手のとは何か、空手の歴史、礼の精神を学び、実際に体験を通してスポーツの意義や価値に触れることができました。
<学習の流れ>
①集合・整列・挨拶・講師紹介
②空手道とは
③礼法・立ち方・突き・けり・すり足・受け等の基本動作
④実演
⑤質疑応答
これまで、詩とは、どういうものかを様々な詩を読み、よさを考えてきました。
何度か詩を書く練習をし、いよいよオリジナルの詩を作成しました!
たくさんの詩人の誕生です!
子供ならではの味のある作品がたくさん生まれました!
音楽の授業では、合奏に取り組んでいます。曲は「威風堂々」です。もともとはリコーダーで演奏する予定でしたが、感染症拡大防止のため、様々な楽器を使っての合奏に変更しました。主な旋律を、鉄琴、グロッケン、ソプラノアコーディオン、キーボードなどが担当し、和音を木琴とアルトアコーディオンが担当しています。打楽器と低音楽器も入り、お互いの音を聴いて合わせる練習をしています。
5年生の合奏「威風堂々」は録音して、3月の卒業式で6年生が入場する時に流す予定です。お世話になった6年生の晴れ舞台に相応しい演奏となるよう、今後の練習でも気持ちを込め演奏していきます。ご家庭でも励ましのお声かけをお願いします。
ゴミ拾い活動で多くのことを学んだ子供たち
4年生の3学期の総合(いなほ)の時間は、2月15日の発表に向けて、グループごとで発表形態を考えながら協力して取り組んでいます。模造紙に活動の成果を書いたり、紙芝居にしたり、パワーポイントにまとめたりとそれぞれが意見を出し合いながら頑張っています。どんな発表ができるのか今から楽しみになります。
8日はそれぞれのグループがリハーサルを行いました。話し方が早すぎて内容が伝わらなかったことが反省に出されましたが、本番は活動の成果を生かした発表が期待されます。ご家庭でも話題に取り上げてください。
1メートルものさしを使い、色々なものの長さを測っています。30cm定規より長い定規があることに感動する子供たち。
班のみんなで協力しながら物差しをつなげて長い長さを測りました。
教室の縦と横の長さを測る姿も。
「正方形だと思ってたけど長方形だったんだね!」
「廊下の長さも測ってみたい!何メートルだろう。」
と楽しみながら学習を進めています!
国語では、説明文「想像力のスイッチを入れよう」の学習を行っています。この学習では、事例と意見の考えをおさえて筆者の考えを読み取った後に、メディアとの関わり方について自分の考えをまとめていきます。初発の感想の中では、「想像力のスイッチとは何か」という疑問が多く出ていたので、事例に対する筆者の意見をまとめながら確認をしていきました。情報化社会を生きていく子供たちにとって、メディアから発信される情報を正確に受け止めるために、今後どのように関わっていくかを考えるのはとても大切なことです。友達の考えも取り入れながら、メディアとの関わり方についての自分の考えを広げていけるよう指導していきます。
6年生は、1月28日(金)に薬物乱用防止教室を行いました。
本来であれば、ゲストティーチャーの方をお招きして行う教室ですが、新型コロナウイルス感染対策のため、薬物防止の関するお借りしたパネルや危険ドラッグの標本などをじっくり見て、薬物の種類や危険性について知ることができました。
これまでに保健の授業で学習している内容ですが、実際にみることでその恐ろしさを改めて感じました。
DVDも視聴も、薬物によってどんな害があるのかを具体的に学びました。
パンフレットを持ち帰っていますので、ぜひ一度ご家庭でも話題にしてみてください。
2学期に種まきをした大根を収穫しました。
子供たちは朝から楽しみにしていたようで、大根を抜いたり、土を洗い流したり、しおれた葉をもいだりしながら嬉しそうに活動していました。
現在の感染症の状況から、自分たちでの調理や持ち帰りは控えさせていただきましたが、次の日給食として調理していただきました。その給食では「大根はどこ?」と探しながら食べるなど、いつも以上に給食を楽しみにしていました。
給食時の放送でも、「今日の大根は1年生が育てたものです。」と紹介してもらい、嬉しそうにしている子供たちでした。
自分たちで収穫したものを食べることも嬉しそうで、よい経験になったようです。
家庭科の学習では、食品をおいしく安全に食べるために調理の手順について学んでいます。加熱料理には、「ゆでる」「いためる」「焼く」などの方法がありますが、授業では主に野菜のゆで方について詳しく学習しました。
また、調理器具の扱い方についてもポイントを確認し、実際に調理しているつもりで練習をしました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、家庭科の授業での調理実習はできませんが、学校で学んだことを生かしてご家庭で調理を実践し、感想を交流できればと考えております。ご多用の中とは思いますが、ご協力いただきますよう、お願いいたします。
2年生は、1000より大きな数を学習中です。
数を読んだり書いたりするだけではなく、10のまとまりがいくつか、100のまとまりがいくつかなどを学習したり、数直線上の数字を考えたりしています。
ゲームを取り入れながら、子供たちが楽しく学べるように、工夫しています。
1月13日(木)に、体育館にて2学級ずつ合同で書初め会を行いました。寒い中でしたが、子供たちは最後まで集中して取り組みました。5年生の課題は『希望の朝』です。2学期末に学校で、冬休みに家庭で練習した成果を発揮しようと、一画一画丁寧に書きました。
5年生みんなでよい雰囲気をつくり、高学年らしい書初め会となりました。また、書き終えた後には、体育館の床で墨で汚れている所はないかチェックし、自分が汚していなくてもきれいにしようと掃除している姿が見られました。大変立派な姿が見られ、嬉しく思いました。
校内書初め展は20日(木)~29日(土)となっております。教室前に掲示しますので、学校公開でご来校の際には、子供たちが心を込めて書いた作品をぜひご覧ください。
新学期が始まり、気持ちも新たに書初めを行いました。
6年生が書いたのは「夢の実現」
それぞれの決意を胸に、一文字一文字こだわって丁寧に書きあげました。
満足のいく字が書けるまで、何度も練習をしてから本番に臨む姿もありました。
自身の目標をしっかり見据えて、最後の学期を過ごしていけるよう担任一同支えていきます。
1月12日(水)に4年生は体育館で書初めをしました。
体育館の中は寒さが厳しく凍えるようでしたが、子供たちはを寒さを吹き飛ばすように力強く「元気な子」を書きあげてました。体育館での習字は、教室で書くのと違い、新聞紙を広々と広げて伸び伸びと書くことができるので、どの子の文字もいつもより上達しているように見えました。書き上げた「元気な子」を家に持ち帰りましたので話題に取り上げてみてください。
教室の廊下にも掲示しますので、学校にお越しの際はぜひご覧になってください。どこのクラスも力作が並んでますよ。
あけましておめでとうございます!
17日間の冬休みが終わり、3学期がスタートしました!
登校すると、すぐに始業式が行われました。みんな姿勢良くテレビでお話をする校長先生や副校長先生の話を聞いていました。
3学期はあっという間です。
一日一日を大事にして、健康に気を付けて学校生活を充実させていきたいですね。
本年も、よろしくお願いいたします。
今日で2学期が終了しました。
2学期は新型コロナウイルス感染症の影響で、分散登校からの不安なスタートで始まりましたが、子供たちは体育発表会や展覧会、学校公開など、行事も楽しむことができ充実した生活を送ることができました。
各教室でのオンラインでの終業式でしたが、しっかりと集中して参加をすることができました。
校長先生の話の後に、一年生が代表で二学期の思い出を堂々と発表していました。
17日間の冬休みが明けると、3学期です。
始業式にまた元気な子供たちの笑顔を見られるのを楽しみにしています!
今年一年、保護者の皆様、地域の皆様、多大なるご理解とご協力をありがとうございました。
よいお年をお迎えください!
3年生は、毛筆を使った書初めに初めて取り組みました。
「お正月」の三文字を形や大きさ、文字のバランスを意識して書くことに取り組む中で、4月から練習してきた成果を発揮できるよう一人一人が集中する姿が見られました。
冬休みに、ご家庭で書初めに取り組みます。
お子さんが頑張って書けるよう見守ってあげてください。
2学期最後の音楽の時間
「茶色の小びん」の主な旋律を全員リコーダーで演奏後、アンサンブルをしました。担当楽器をグループで決めて取り組み、担任の先生を招いてミニ演奏会を行いました。
2学期にたくさんあった学校行事もこの社会科見学で終わりました。
科学技術館では、様々な体験をし、科学についての理解を深めました。
江戸東京博物館では、社会で学んだことが掲示してあり、「授業で習ったことだ」と授業で習ったことを目で見て確かめることができたようです。
体験型のものもありました。人力車に乗ったり、重さを体感したり、楽しく学ぶことができました。
みんなで約束を守りながらマナーよく見学することができました。最高学年として自覚ある行動がとても立派でした。
読書推進の一環として、今年度、初の試みとして、5.6年の児童を対象にした作家による講演会を行いました。イラストレーターのなかむらるみさんに講演をお願いしました。
まずは、イラストレーターのお仕事がどんな仕事なのかや、普段されているお仕事を伺いました。
その後、みんなで本の1ページを作ろう!ということで、みんなで、6年生のある先生の特徴を話し合いながら、作成していきました。
最後に出来上がった作品を見てみんなで拍手!
あっという間の1時間でした!
6年生から代表の児童が最後に挨拶をして、会が終わりとなりました。
何か自分の好きなことを時間をかけて突き進めていくことが、本当に大切なんだと今日の講演会で学びました。
2学期も残り一週間となりました。子供たちは、学習のまとめのテストを行ったり、書初めの練習をしたりと、冬休みを気持ちよく迎えられるように一生懸命頑張っています。2学期の学習や生活の振り返りをしっかりと行い、新年、そして3学期につながる日々となるよう、最後まで精一杯取り組んでほしいと思います。
4年生の総合的な学習の時間「いなほ」の活動が12月14日に行われました。
2学期は、実際に地域に出て3回の活動を行いましたが保護者の皆様の協力をいただきながら、無事に活動を終えることができました。
3回目の活動は、午前中に雨が降り、天気が心配でしたがが地域に出かけるころの時間になると、雨もあがり、それぞれのグループは、計画通りに活動を行うことができました。子供たちは、回を重ねるごとに活動の幅が広がり、目標を達成させるために努力を続ける姿が見られました。
これまで活動してきたことのまとめや反省・課題等をグループごとに整理し、3学期の発表へとつなげていきます。ご協力していただいた保護者の皆様ありがとうございました。
ご家庭で、この取り組みについて話題に取り上げてみてください。
ゴミ拾いをする子供たち かぶと山で見つけた植物
生活科で9月に第2校庭で植えた大根。
子供たちが上手にタネを撒き、その後も芽かきをしたので、ぐんぐん成長して、美味しそうな大根になっていました!
金曜日に収穫の予告をしていたので
どんな料理を作ってもらうか、考えていました。味噌汁、ポトフ、大根おろし、スープ。どれも美味しそうです!
収穫後、教室で大根の観察をしました。
友達の定規とくっつけて、どのくらいなのか一生懸命測っていました。
立派な大根がたくさんでした!葉っぱ付きを喜んで持ち帰る子供たち!
「葉っぱに醤油つけて食べたら美味しそうだなー」と、重い重いと言いながらも、喜んでお家に持ち帰りました。
社会科「情報を伝える人々とわたしたち」の学習の一環として、ニュースパーク(日本新聞博物館)を見学してきました。新聞レクチャーでは、新聞の作り方や新聞が届くまでの仕組み等について、元記者の方から資料や実際の新聞を見せていただきながら詳しく学ぶことができました。
また、展示資料を解説ボランティアの方から解説していただきながら見学し、新聞の歴史や情報化社会における新聞の役割等についても学ぶことができました。
もう一つの見学先であるカップヌードルミュージアムでは、自分でデザインしたカップに好みのスープや具材を選び、世界に一つだけのMyカップヌードル作りをして楽しみました。
また、カップヌードルの開発者である安藤百福さんの人生を、シアターを観たり展示物を見学したりして学び、ものづくりへの情熱やあきらめないことの大切さについて学びました。
2学期の最後にまた一つ、友達との楽しい思い出ができたことと思います。保護者の皆様、朝早くからお弁当の用意等でご協力いただきありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、日野市連合音楽会は中止になってしまいましたが、11月29日に5年生を招待して合奏「サンバデジャネイロ」を発表しました。サンバのリズムに合わせて5年生も手拍子をしてくれました。
12月7日には、保護者の皆様への発表会を行いました。子供たちは緊張していましたが、練習の成果を発揮できたと思います。
合唱「wish~夢を信じて~」
合奏「サンバ・デ・ジャネイロ」
音楽の学習では、久しぶりにリコーダーの練習を行っています。リコーダーの指使いを確認しながら、「アフリカンシンフォニー」の主旋律を練習し、徐々にみんなの音色もそろってきました。今後は鍵盤ハーモニカ等の楽器とも組み合わせて演奏していく予定です。リコーダーを含めたいろいろな楽器の音が重なり合う響きを楽しみながら、これからも演奏に取り組んでほしいと思います。
早いもので12月になりました。
日に日に日暮れも早くなり、朝の日の出も遅くなり、寒さが身に染みます。
寒いと部屋に篭りがちですが、子供たちは寒さに負けず、元気に縄跳びに取り組んでいます。
今年度は短縄を使って、いろいろな技に挑戦をしていきます!体育委員の子供たちが短縄の跳び方をデモンストレーションしてくれたおかげで、いろいろな跳び方を練習したい!と縄跳びカードをもらうと大喜びな子供たちでした!
6年生の授業研究を行いました。
宮沢賢治の「やまなし」で、5月と12月の違いを読み取り、作者の伝えたかったこと、題名の意味について学習しました。
難しい内容でしたが、最後まで粘り強く、グループ協議を行なっていました。
6年生では、三学期に「海の命」という物語文を学習します。その最後の学習に向けて、どのようにこの作品を読み解いていくのか、最後に子供たちが書く感想が楽しみですね。
2学期最後の物語教材「登場人物の変化を中心に読み物語をしょうかいしよう」では「プラタナスの木」に入りました。
「白いぼうし」や「ごんぎつね」で学習したことを生かしながら物語に対する考えを深めていきます。最後は登場人物の変化を中心に「プラタナスの木」の魅力を紹介する文章を書いていきます。また、自分と同じくらいの年の人物が出てくる物語を読む時には、人物の変化を自分と照らし合わせながら読むことができるようになることを願ってます
ご家庭でも、音読を確認しながら登場人物の気持ちの変化を一緒に考えてみてください。
総合的な学習の時間では、「地域のために自分たちができることは何か」をテーマに、子供たち自身が課題を設定し、グループを組んで地域に出かけて活動をしています。11月は「課題別地域体験活動」を2回実施しましたが、1回目の活動の反省を生かし、目標達成に向けてグループの友達と協力しながら取り組んでいる様子が数多く見られました。
「課題別地域体験活動」は、あと2回実施予定です。引き続き、付き添い等で多くの保護者の皆様にお世話になります。ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
豊田の町の良さを見つけてみんなに紹介しよう!という目標をもち、今日のインタビュー活動に向けて下準備をしてきた2年生の子供たち。
ドキドキワクワクしながら、この日を迎えました。
たくさんの保護者の皆様にも、サポートしていただき、ありがとうございました!
学校に戻ってきた子供たちの感想です。
「わからなかったことがわかりました!」
「最初は緊張したけど、練習もたくさんしてきたから、うまくできました!」
「とっても優しい人で、安心しました!」
と、満足そうに戻ってきました!お土産をいただいてきたグループもあり、みんなとっても生き生きした表情で戻ってきました!
この学習は、これで終わりではありません。この後、各クラスで報告会をしていきます。自分たちが学んできたことを、今度はクラスのみんなに教えて、豊田の町の良さを広めていきます!
「自分らしくつくる 楽しさを伝えあう」
生き生きと自分の想いを表現し、その創造の楽しさを周りの人に伝えることで心が満たされていく、そんな子供たちの姿を理想としたテーマで今回の展覧会が開催されました。
保護者鑑賞日の前日に、子供たちが鑑賞を行いました。自分たちの作品が美術館のように展示されているのを見たり、友達や他学年な素敵な作品を見たりと、とても充実した時間となりました。
19日(金)は展覧会の児童鑑賞日でした。
1年生から6年生までの作品が並べられた体育館は、入った瞬間からわくわくするものでした。
どの学年の作品も魅力的で、自分以外の作品もじっくりと鑑賞していました。
また、5年生は、いつもたてわり班で交流している2年生の作品を鑑賞した後、カードに感想を記入しました。
後日、2年生からもカードをもらう予定です。いろいろな学年の作品を鑑賞して、作品のよさに気付き、今後の創作活動への意欲も高まったことと思います。
3年生は17日(水)に初めて総合的な学習の時間「いなほ」の学習で地域に出て活動に取り組みました。
1学期は、新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が発出されていたため、地域にためにどんなことができるのかを考えることで終わってしまっていましたが、2学期になり、地域の方々の協力もあり、無事実施することができました。
子供たちは、中央図書館やコープみらい、藤森園などのお店のお手伝いや、豊田駅前や浅川の土手の清掃など、自分たちの考えた活動に意欲的に取り組みました。その中で、「もっとこうすればよかった。」「○○を次に向けて考えてみよう。」と振り返る姿が見られ、成長が感じられました。
今回の活動でご協力いただいた地域の皆様、そして引率に参加してくださった保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
代表委員会が11月10日から30日まで朝の挨拶運動を、行っています!
スタンプラリーカードも作成し、特に低学年では大盛り上がりです。
挨拶は魔法の言葉です!
挨拶で寒さを吹き飛ばし、豊田小を元気にしていきましょう!
今年度、3回目となる校内研究授業がありました。
今回は5年生が、「たずねびと」の教材を使ってリテラチャーサークルという読みの視点で読み深めていくという学習でした。
なぜ?どうして?という疑問を作る疑問係、優れた表現を見つける表現係、人物について考える人物係というふうに、読みの視点を決めて話し合いを深めていきます。まずは、各自の視点で本文から読み取ったことを、クロームブックのジャムボードに打ち込んでいきます。
その後、グループで、出た意見を元に、疑問を解決していきました。
たくさんの先生に見られる中、とてもよく頑張っていた5年生でした!
5年生の授業を参観した後は、教員で集まり、授業について成果と課題を出し合いました。
子供たちが、分かった!楽しい!もっとやりたい!と思える授業を目指して今後も精進していきます!
いよいよ来週は展覧会です。5年生は、立体作品と平面作品のそれぞれ自分が作った2作品から1点ずつを選んで展示をします。また、体育館の装飾として、『アンブレラスカイ』という作品も制作しました。「傘に絵を描いたことなんてないから楽しい!」という子供たちの声が聞こえ、各学級や各グループの個性が表れた素敵な作品に仕上がりました。こちらも展覧会の日にぜひご鑑賞ください。
16時前に豊田小学校に到着し、帰校式が行われました。
この2泊3日の間、各クラスで立てた目標を達成できるように、子供たちは一生懸命頑張りました。
学校だけではなかなかできない経験をたくさんし、ひと回りもふた回りも大きく成長したと思います。
よく頑張りました。
ここで得られたもの、得られた経験をしっかり心に刻んで、残り約5ヶ月の小学校生活を着実に歩んでいきましょう。
保護者の皆様には、日光移動教室の実施に際して、様々ご協力いただき、ありがとうございました。
日光移動教室最後の食事を磐梯日光店で食べ、その後お土産の購入をしました。
お土産を早く買いたくて、昼食のカツカレーを担任より速いスピードで食べる子が何人も。
本当に楽しみにしていたのですね。
お小遣いの予算内で何が買えるのか、しおりに筆算を書いて計算し、一生懸命考えている姿が見られました。
これで日光移動教室の内容はほとんど終わり、あとは帰校式を残すのみ。
ここで得られた経験をこれからの生活に生かせるよう、日光移動教室の締めくくりをしっかりと行いたいと思います。
【帰校予想時刻のお知らせ】
現時点での豊田小学校への帰校予想時刻は予定通り『16:00』前後です。ただし、道路の混雑状況によって、帰校予想時刻が前後することがありますので、ご承知おきください。
日光移動教室も最終日を迎えました。
終わりが見えてきて、名残惜しそうにしている子、家が恋しくなってきている子など様々な様子が見られました。
宿で最後の食事を食べ、先ほど宿を出発しました。
今日のメインはお土産購入です。
何を思いながら、何を思い出しながらお土産を選ぶのか。
それぞれの思い出を振り返りながら、今日1日を過ごしてほしいと思います。
本日の帰校予想時刻については、午後2時頃にホームページとC4th Home&School(メール)にてお知らせ致します。
朝から雨がぱらついており、ハイキングの実施が危ぶまれましたが、何とか実施することができました。
戦場ヶ原の自然の中を歩き、その自然の匂いや音を全身に浴びながらハイキングをしました。
日野の自然とは異なる環境を肌で感じることができたと思います。
また、午後には日光彫り体験を行いました。
普段用いる彫刻刀とは異なり、苦戦していましたが、それぞれ一生懸命、作品製作を行っていました。
さらに、今日は日光三名瀑に数えられる華厳の滝と湯滝の見学も行いました。
今日は日光の自然と伝統をしっかり経験した1日でした。
移動教室の最初の目的地である埼玉古墳群の見学をしました。
他の観光客が予想より少なかったため、国宝の剣や古墳を予定よりゆっくり見ることができました。
日光に到着したらお昼ご飯を食べて、日光東照宮の見学をしました。
紅葉が綺麗に見える時期のため、観光客が多かったですが、事前に学習して調べたものをその目でしっかり見ることができたと思います。
綺麗な紅葉が見れたときは、子供たちから歓声があがっていました。
この後、宿に向かい、明日に備えてご飯を食べ、ゆっくり過ごして疲れを癒してもらいたいと思います。
6年生が2泊3日の日光移動教室に出発しました。
日光でたくさんの思い出を作ってきてくれると思います。
保護者の皆様、朝早い中、見送りに来てくださりありがとうございました。
日光移動教室が明後日にせまり、今日は各クラス最終確認や準備を行っていました。
充実した日光移動教室になるように、どのクラスも一生懸命活動に取り組んでいました。
例年とは異なる時期の実施になりましたが、いつもと違うからこそできる経験もたくさんあると思います。
小学校生活最大の行事で最高の思い出を作れるように、みんなで協力していきましょう。
社会科の「自動車の生産にはげむ人々」の学習で、日野自動車の方々によるオンライン授業を行いました。
自動車の生産の工程について、アニメーションを入れて分かりやすく解説していただき、自動車がどのように完成していくのか、子供たちも具体的に理解することができたようです。
また、使う人の気持ちを考えながら設計したり、環境にやさしい車づくりを心がけたりと、働く人の思いも知ることができた、貴重な学びの場となりました。
澄み切った青空の元、羽村市動物公園へ遠足に行ってきました。
今回の遠足のめあては、「時間や約束、ルールを守って行動すること」「班の友達ともっと仲良くなること」「動物をたくさん見よう」の3つがめあてとなっていました。
どのグループも、みんなで声を掛け合い、時刻を気にして動くことができました。
動物たちも青空の元、とても気持ちよさそうでした。
「学校にいるヤギのミルクは、雌だったんだね!」とヤギの説明を読んで発見する子も!
お弁当もおやつも食べられて、とても満足な一日となりました。
帰り道、ある子が「先生、班の友達ともっと仲良くなれました!」と報告してくれました。みんなが優しい声掛けをすることができたからでしょう。
校長先生にも最後、たくさん褒めていただき、子供たちもまた一つたくましくなりました!
3年生の外国語活動の授業では、昆虫や色、形についての学習をしてきました。
今回はなんと、「世界の昆虫」をテーマとして、マレーシアのキャメロンハイランドと豊田小学校をオンラインで繋いだ授業を行いました。
早速現地の方が採集したカマキリやキリギリス、カブトムシやクワガタを紹介してもらいましたが、子供たちの想像する体の色や形とは全く違い驚きの表情を隠せませんでした。
「え~!黄色いカマキリなんているの!!」「体の形が葉っぱみたいだよ!!」など、たくさんつぶやく姿が見られました。現地の方も、子供たちにただ昆虫を見せるだけでなく、What color is this ? と問いかけてくれて、「It’s ~.」と反応を促してくれました。
また、子供たちの要望にもたくさん応えてくださり、様々な種類のチョウやサソリを見た時には一番の歓声が上がりました。「外国に行ってみたい。」「もっといろんな国のことが知りたい。」「いろんな国の人と外国語を使って会話をしてみたい。」「色の言い方は自信をもつことができた。」と、学習を振り返っていました。
今後も外国語活動の学習では、より必然性のある場面設定をしながら授業を行っていきます。
11月から国語は「学習は世界にほこる和紙」伝統工芸の良さを伝えように入ります。日本には様々な伝統工芸があり、その一つである「和紙」について詳しく学びながら筆者の考えに迫っていきます。また、百科事典での調べ方を学び、自分が選んだ伝統工芸をリーフレットにまとめます。子供たちがどんな伝統工芸を選び、どんなリーフレットを作っていくのか、これからの学習の楽しみです。出来上がったリーフレットは友達と読み合い、分かりやすく書けているところを伝え合っていきます。
20日(土)の学校公開時に教室に展示する予定でいますので、ご家庭でも伝統工芸について話題に取り上げてみてください。
10月26日(火)に4年生は総合的な学習の一環として地域学習に行ってきました。地域をきれいにしようとゴミ拾いに出かけたり、自然を大切にしようと生き物や植物の散策に出かけたりしました。それぞれのグループが学習目標に従って計画し、第1回目の活動を無事に終了することができました。
今回の課題や反省点を次回の活動に生かしていきます。
当日、子供たちの安全管理等のご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。2回目以降の活動にもご協力をいただければと思います。
かぶと山で見つけた植物
ゴミ拾い活動で集めたごみ
次回の活動は11月30日(火)に行う予定です。ご家庭でも話題に取り上げてみてください。
5年生の体育では、走り幅跳びに取り組んでいます。走り幅跳びは、記録の距離が伸びていくことが楽しい運動です。
距離を伸ばすための運動のポイントとして、「リズミカルな助走」「力強い踏み切り」「両足着地」の3つを意識して取り組めるよう、声をかけています。
また、単元の後半は各チームで合計点を出しながら取り組んでいます。自分の「はじめの記録」と比べてどれだけ遠くまで跳べるようになったかを計算して得点を出しているので、どの子も自分の記録を伸ばそうと頑張るのはもちろん、チームの合計点も高めようと、互いに教え合う姿も見られます。自分の最高記録も目指しながら、チームの最高得点も目指して取り組んでいきたいと思います。
10月28日(木)の2・3校時に、1年生による「くじらぐも」のミニ校内研究授業がありました。
単元最後の活動「音読劇をしよう」に向けて、本授業では、「もっとたかく」「もっとたかく」「もっとたかく」の読み方に着目をして学習を進めていました。
「だんだん高くとぶから、だんだん大きく読んだほうがいい」と子供たち。
実際に動作化をしたり、隣の友達と意見交流したりして、読み方を確かめていました。
元気いっぱいの1年生。くじらぐもに飛び乗れそうなくらい大きな声で読んでいました!
音読劇も楽しみですね。
4年生は、10月25日(月)にタグラグビーの体験教室が行われました。
日野自動車に所属しているレットドルフィンズのメンバーの方々が来校し、子供たちにタグラグビーの楽しさを教えていただきました。
選手たちのパスの見本や、タグの取り方などを教えてもらった後、実際に子供たちもミニゲームを行い、プロの選手にアドバイスをもらいながら楽しく取り組むことができました。45分という短い時間でしたが、楽しい体育の授業になり子供たちの満足そうな笑顔がグランドに広がりました。
写真は、タグラグビーのルール説明を聞き、簡単なミニゲームを行っているところです。
10月23日(土)に本校を会場とした漢字検定が行われました。
今年は3級から10級まで、208名の児童が挑戦し、とても集中して1問1問解いていました。中には登校して昇降口で待っている間も一生懸命問題集を見て、最終確認をする様子などが見られ、子供たちの気合を感じました。
漢字検定を終えた後の子供たちの表情は様々でしたが、ある児童は「手ごたえがある!」と充実した表情を浮かべながら帰っていきました。
当日は、ご多用にもかかわらず、学校支援ボランティアの11名の皆様に試験監督などのお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。地域の皆様のあたたかいご支援に感謝申し上げます。
15日(金)に道徳地区公開講座として『東京大空襲の中で』において生命の尊さ の授業を行いました。
『東京大空襲の中で』の題材では、東京大空襲を受けた日に出産をした母親と赤ちゃん、その二人の命を守ろうとする医者と14人の看護婦のお話です。命を守ることに話し合いました。
医者や看護婦側と母親側のそれぞれの立場からから命を守ろうとする気持ちを考え、ノートに記入し、考えを伝え合いました。
学習を通して、命の大切さを改めて感じ、立場が違っていても、自分や他の人の命を大切にしようとする気持ちは同じなのだと考えを深めていきました。
また、5時間目には本校のスクールカウンセラーである関水しのぶ先生から「イライラする気持ちの対処法」について講話をしていただきました。
イライラする気持ちの仕組みを理解し、実際にリラックスした状態で深呼吸を行いました。「気持ちが落ち着いた・さわやかな気持ちになった」などの感想が出ました。自分なりにイライラした気持ちと向き合うため方法を知る機会となりました。
秋の読書旬間が、今日で終わります。
秋は、読書に適している時期だと昔から言われています。素敵な本にたくさん出会い、子供たちの世界が広がると嬉しいです。
この期間に読んだ本の中から、みんなにお勧めしたい本を一冊決め、校内各教室の廊下に掲示してあります。
友達のおすすめの本をたくさん読んでもらいたいですね。
展覧会まであと一か月となりました。各学年、作品の完成に向けて取り組んでいます。
5年生は、立体作品「ミラーステージ」を作りました。鏡のシートを使った作品で、自分で用意した様々な材料の写り方を試しながら作品を完成させました。見えない部分が見えたり、形が増えたり広がったりする面白さを生かして、自分らしいテーマで作品を仕上げることができました。
また、現在は平面作品である「回転版画」に取り組みます。どんな作品に仕上がるのか、今からとても楽しみです。
22日(金)に道徳地区公開講座として『いただいたいのち』生命の尊さ の授業を行いました。
『いただいたいのち』の題材では、血液のがんになった女の子のために献血のお願いの手紙を書いて、たくさんの血液が集まり、10か月後に退院できたお話をもとに話し合いました。
女の子の母が「たくさんの人から命をいただいたのよ。」と言ったことについて、女の子に伝えたかったことを子供たちはしっかり考えてワークシートに書いていました。
学習を通して、たった一つしかない命を大切にしようと気が付けたり、命があることに感謝しなければいけないと振り返ったりする姿が見られました。
19日の火曜日に社会科見学で東京タワーと科学技術館に行ってきました。朝、雨が降っていたので天候が心配されましたが、その後、雨に降られることもなく無事に見学を終え、帰ってくることができました。
出発式は体育館で行われました。集合時間はいつもより早かったのですがしっかり集合し、校長先生の話もしっかり聞くことができました。
☆東京タワーでは600段の階段を元気に登り切り、展望台からは景色を360度眺めてきました。
☆東京タワーの中で食べたお弁当もおいしく食べることができました。
☆科学技術館では、班行動をしながら各階を楽しく回り、多くの体験することができました。
今回の社会科見学で学んだことを、今度の授業や学校生活に生かせるようにしていきます。
22日の金曜日に道徳授業地区公開座として、道徳『何よりも尊いもの・命』の授業を行いました。この授業では、生命の尊さを感じ取り、生命を大切のしようとする心情を育てることをねらいとし、どのクラスも真剣に授業に取り組みました。ワークシートには、次のような子供たちの考えや思いが書かれていました。
「自分の命はたくさんの人に支えられているということがわかった。」
「命は大切だと思った。」
「生まれてきてよかった。」
など、様々な内容が書かれていて、命の尊さについて、考えや思いを深めることができました。ご家庭でも今回の授業を振り返り「大切な命」についてぜひ話題に取り上げてみてください。
10月15日(金)に豊田小学校全学級で、道徳授業を実施しました。
今回の道徳授業では、生命の尊さについて考えました。
道徳の教科書の『どきどきどっきんぐ』というお話を通して「いのちがひかる」ときについて考えました。
ウサギや親の心臓の鼓動を感じたときの女の子の気持ちや考えを話し合うことを通して、命の温かさや不思議さについて考えました。
子供たちは、女の子の気持ちを「心臓のどきどきが重なって気持ちがいい」「不思議だな」「嬉しい」「心と心が通じているみたい」「嬉しかったり、悲しかったりするときに心臓が重なるのかな」「心臓が重なるってあたたかいな」などと考え、伝え合いました。
自分たちの命が「ぴかっ」と光るときってどのようなときだろうかと問いかけると、どの学級でも「家のお手伝いを頑張ったとき」「みんなと元気に遊んでいるとき」「学校で勉強を頑張っているとき」「ご飯を食べているとき」「ありがとうと言われたとき」「ほめられたとき」「スポーツを頑張っているとき」「体育発表会で踊ったとき」など、楽しいことや頑張っているとき、人に自分の行動を認めてもらったときのことを振り返っている意見が多く出ました。
命のあたたかさや不思議さ、かけがえのなさなど、命について考えを巡らせ、これからも自他の命を大切にして成長してほしいです。さらに、子供たち一人一人が自分のたった一つの命を輝かせ、よりよい生き方をしていけることを願っています。
今回の授業を機に、ぜひ御家庭でも生命の尊さについてお子さんと語り合ってください。
おわりに
授業の中で、友達の背中に耳を当て、心臓の音を感じ合う活動をしました。友達の心臓を感じた子供たちは、驚き、感動している様子でした。
ご家庭でもお子さんと一緒に互いの命の鼓動を感じ合っていただけたらと思います。
「生きる喜び、生命を大切にしようとする心情を育てる」ために『ぼく』という教材を用いて学習をしました。
最初に、子供たちは「自分の好きなもの」について発表しました。みんな誰一人として好きなものがないという人はいないことから、「どうして、好きなものがあるんだろう?」と子供たちに問い、本時のめあてを確認しました。
教材を読んで、主人公「ぼく」の好きなもの、それがなぜ好きなのかを確認した後、「ぼくが一番好きなものは何だと思う?」と聞いてみました。すると「お父さんじゃない?」「お母さんだよ。」「はだかんぼうでかけまわること!」と様々な考えが出てきました。本文の続きを食い入るように聞き、答えが「ぼく」だったことが分かった時、「え?なんで?」とびっくりする子供たち。その後、どうしてぼくは、「ぼく」が一番好きなのか、考えました。
「僕が、いなかったらどうなる?」と聞くと、「何もできない!」「そうか!自分がいないといけないんだ!」「自分が生まれてなかったら、好きなものもできないんだ!」と気付き、「元気なぼくたちわたしたちがいるから、好きなものがたくさんある」と考えることができました。
10月15日(金)は、全学年が道徳授業を行いました。
5年生は、『おばあちゃんが残したもの』という資料を読み、おばあちゃんが「ぼく」に残したものは何かを考えながら、生命のつながりについて話合いました。「おばあちゃんとの思い出が、幸せな気持ちにしてくれる。」「おばあちゃんのように周りの人を楽しくさせたい。」といった、おばあちゃんが残してくれたものついて考えたことを発表し、かけがえのない生命を大切にしていこうという思いを、ワークシートに記入しました。
ご家庭でも、人の心が受け継がれていくことや、命のつながりについて考えたことを、お子さんとぜひ話し合ってみてください。
昨日の曇天から一転、とても良い天気の中、日野消防署に見学に行ってきました。
消防署につくと、早速の消防車や救急車の出迎えに子供たちは大はしゃぎ。
そのような中、クラスごとに消防士の方に案内していただきながら、所内の施設やポンプ車、はしご車、指揮隊車や救急車といった普段、なかなか目にすることができないものについて説明を受けました。
また、消防服やボンベを担がせてもらったり、隊員の方の早着替えを見せてもらったりと充実した見学を行うことができました。
今日の見学でのことをご家庭でもお子さんに聞いてみてください。
生活科の学習で、第二校庭で虫を探し、「どこにいたか」「何を食べるか」などを観察しながら、生活カードにまとめています。トノサマバッタや、オンブバッタ、コオロギ、など見つけるたびに、大興奮の子供たち。最初は「虫が怖くて触れない。」と言っていた子も、何度か虫探しを行ううちに、少し触れるようになってきました。また、とるのが得意な子は、張り切って、みんなのために虫を探したり捕まえたりしてくれます。
観察を終えた後は、「ばいばい!」「またね。」と言って、元にいた場所へ戻しています。
先日の体育発表会には、たくさんの保護者の皆様にご観覧いただきありがとうございました。
子供たちは練習の成果を発揮し、家の人に高学年として成長してきた姿を見てほしいという思いで、3曲のエイサーを見事に踊り切りました。子供たちは前日のリハーサルとはまた違った、達成感に満ちた表情を見せてくれました。本番を終えた後に子供たちが記入した振り返りシートを見ると、「何事も努力することの大切さを学んだ」「あきらめずに最後までやり切ることを今後も続けていきたい」といった感想が書かれていました。今回の体育発表会で、多くのことを子供たちは学んだようです。この学びを今後の学習活動につなげていきます。
保護者の皆様、子供たちの体調管理や励ましのお声かけ等でご支援いただきありがとうございました。
説明文「どうぶつ園のじゅうい」の学習が終わりました。最後に、とある動物園の獣医さんに実際にアジアゾウの採血をしている様子や、足の治療をしている様子の動画を送っていただいたり、子供たちの質問にいくつか答えていただいたりしました。
アジアゾウが自分から足を上げてじっとしている様子を見た子供たちは、「獣医さんの気持ちが動物にも伝わっているんだね。」と、子供たちは、驚いていました。教科書で学んだことと、動物園からいただいた実際の資料をもとに、最後の学習活動である、獣医さんへのメッセージを書きました。
じゅういさんへ
じゅういさんのしごとを知って、ぼくは、どうぶつをちりょうして、元気にしてくれるじゅういさんがいてくれるから、元気などうぶつに会えることが分かりました。見ている人も元気な動物を見たいし、どうぶつも、元気などうぶつになりたいと思っているからです。どうぶつたちが元気がないとどうぶつ園に人が来なくなったりどうぶつもへやにこもりっぱなしになってしまうから、あらためて、じゅういさん、ありがとうございます。
無事に、体育発表会が終わりました。当日まで、子供たちを支えてくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました。子供たちが頑張っている姿を見ていただいた子供たちは、とても満足そうな顔をしていました!
子供たちは、実際には、他学年の全ての演技を観ることはできませんでしたが、リハーサルのビデオを観て、「6年生のダンスは、本当にすごい!」「1年生のダンスはかわいい!」「3年生のマリオダンス面白かった!」等、他学年の頑張りも確認しあえました。
開閉会式もクラスでのmeetによる参加でしたが、校長先生の話や、代表委員さんの話を真剣に聞いて、とても良く頑張った充実した一日になりました。
2学期明けから、各学年練習に励んできた体育発表会!
いよいよ、明日になりました!
今日は、頼もしい6年生が5校時に、準備を頑張ってくれました!
代表委員を中心に考えたスローガンのもと、明日は最高の演技をぜひ観に来てください!
最後まであたたかい拍手をお願いいたします!